インフラ統合監視ソリューション「VirtualWisdom」
VirtualWisdomはインフラストラクチャを統合監視する他に類を見ない製品です。仮想サーバーのアプリケーション、ネットワーク(SAN/NAS)、ストレージを常時監視し、インフラストラクチャの“トラブルシュート”はもちろん、“最適設定“を導き出し、問題を未然に防ぎます。
特長
アプリケーション・インフラストラクチャ監視
UilaとVirtualWisdom
■ VirtualWisdom - 業界唯一のアプローチ -
仮想サーバーアプリケーションアプリケーション、ネットワーク、ストレージレイヤを統合管理し、
統計情報から“最適設定、解決方法”を導き出す
- インフラの性能と可用性を、物理、仮想、クラウド環境にまたがって詳細に解析
- 仮想サーバー、ネットワーク、ストレージをそれぞれ相関分析
- 取得した情報を表示するだけではなく、問題の解決方法、最適な設定をアドバイス
継続的に監視することでインフラの健康状態、性能、稼働率の可視化、および高度な相関解析が可能に
- アプリケーションワークロードをインフラストラクチャのEnd-to-End(VM-to-ストレージ)で詳細解析
- インフラ管理を“リアクティブ(受動)”から“プロアクティブ(能動)”に変えることで、潜在的なリスクや構成変更の必要性を事前に検知することが可能
- アプリケーションが遅くなる原因がインフラのどこにあるかを検出する時間を大幅に短縮
テクノロジー
システム構成
機能
オプション
VI プロフェッショナルサービス
- Critical Infrastructure Audit 基本的なインフラストラクチャの解析、診断レポートサービス。
- (CIA):マイグレーションや環境統合の前に実施するのが効果的。
- SOS:ITインフラが深刻な問題に直面した際、VirtualWisdom等のツールを使用してエキスパートが問題解決にあたる。
- VI managed Services (VIMS):VIのエキスパートチームがインフラ監視を請負う。
定期的なレポート(ミーティング)を実施。 - QuickStart:インストール&製品トレーニング
ギャラリー
■SLAマネージメント
イニシエータ・ターゲット(LUN)のレスポンスタイム測定
■物理層解析
スイッチやHBAの物理層エラー監視
■ストレージアレイ性能
ホスト毎のIOPS, リードレスポンスタイム
その他の情報
データセンター仮想基盤の課題
キャパシティプランニング
- 性能/可用性/コストの最適化
- 仮想マシン、物理リソース、ネットワークの最適化
- 過少、過剰な構成ではないか?
仮想基盤の常時可視化
- 常時監視することで問題発生を未然に防ぎ、日々変化する状況に対して必要な投資を行う
- サービスに影響を与えるトラブルの予測
トラブルシュート
- 仮想サーバー、ネットワーク、ストレージを異なるツールで監視することで、障害発生時の根本原因の追究が困難になる
- アプリとインフラのトラブルの切り分け
- トラブルの原因を突き止めるまでの時間
仮想化プラットフォームの課題解決方法
既存のソフトウエアベースの監視ツールでは、精度、粒度が不十分。 秒単位のインターバル、VM毎、ポート毎の解析。
サーバ、ネットワーク、ストレージの監視データがサイロ化していては、相関解析が困難。リアルタイム監視で問題発生を予兆。
高精度データを大量に収集し重要情報をフィルタ。相関解析を行う。