eモビリティ

大きな中空穴の空いたヒステリシスブレーキです。

「TPBシリーズ」は、最大600N･mまでの高トルクに対応したパウダーブレーキです。スムーズで安定したトルクを発生します。ギヤ付のモータトルク試験装置などにご活用頂けます。

ヒステリシスブレーキを採用したトルク測定器です｡寿命が長く、再現性に優れ、抜群の安定を誇ります。

エディカレントブレーキを用いた10万回転の超高速トルク・回転数の測定装置です。トルク検出部にエアベアリングを採用し、高精度のトルク試験が可能です。

エディカレントダイナモメータ（WBシリーズ） は高速モータのトルク測定に最適です。トルクは定格スピードをピークに回転が増すごとに上がります。

パウダーブレーキ式ダイナモメータは低速から中速の高トルク測定に最適です。
零スピードで定格トルクを発生できるので、起動トルクを測定できます。

エディカレント・パウダーダイナモメータをタンデムに直結したタイプです。
0 rpmから高速回転まで幅広く対応できます。

40万rpmの超高速のエアータービンや電動モータのトルク試験に活用頂けます。 「歯科 – ハンドピース及びモータ試験 ISO 14457:2017」に適応します。

極小トルク（0.0004mNmから4mNm）を高速10万回転まで対応して計測できるマイクロダイン高速ダイナモメータを開発しました。

M-TESTモータ試験ソフトはマグトロール社デジタルダイナモメータと DSP7000型コントローラ を使い、USBインターフェイスを介し、 PCで自動的にモータの特性を計測するソフトです。

「BKCシリーズ」は、最大回転数80,000rpmの高速回転に対応したベローズのカップリングです。高ねじり剛性、大トルクの伝達が可能なカップリングです。高速回転のモータトルク試験装置などにご活用いただけます。

TMT (Toyo Motor Test system) は、東陽テクニカが独自開発したPC用のモータトルク計測・制御ソフトウェアです。各種モータのトルク回転数の計測に加えて、PCのみでの負荷ブレーキ制御を行うことができます。

Toyo Motor Characteristic Analysis(TMCA)は、東陽テクニカが開発したモータ特性解析用のソフトウェアです。モータの効率/銅損/機械損＋鉄損/出力/電流マップなどの描画ができます。

「MICシリーズ」は、最大回転数50,000rpmの高速回転に対応したダブルディスクのカップリングです。小型・軽量・低イナーシャで扱いやすいカップリングです。高速回転のモータトルク試験装置などにご活用頂けます。

モータの騒音・振動に影響するトルクリップルを実回転領域で計測・解析するシステムです。

155型は、半導体材料やデバイスの特性評価に必要とされる高精度な電流もしくは電圧印加が可能な電源（電流源/電圧源）です。155-DC型はDCのみ、155-AC型はDCから100kHzまで交流にも対応しています。
温度センサやホール素子などのセンサ駆動用にも便利です。

フロントパネルはタッチスクリーンを採用し、標準でWifi、USB、LANを装備しています。また、GPIBオプションもあります。

負荷装置側をモータ負荷にすることで、力行･回生の4象限の試験や誘起電圧測定ができるモータ負荷ベンチシステムです。

ドローン用モータのトルク・回転数・効率などの性能を測定するシステムです。

モータトルク計測を行うときに、トルク計や負荷装置と被試験モータ間の偏芯を計測できます。
試験装置の軸合わせ精度は、装置のトルク計測精度や計測機器の寿命に影響するため、十分に軸合わせを行うことが重要です。

モータトルク計測ベースプレート「PT シリーズ」は、モータ固定台やトルク計、負荷ブレーキを設置して、モータトルク計測システムを構築するのに最適なベースプレートです。また、 T 溝 (25mm ピッチ )が入っているため、各部品を簡単に好きな位置に固定できます。