CTIA適合ファントムハンド
携帯端末を使用する場合、人体によるエネルギーの吸収は、携帯端末の性能の劣化を引き起こします。従って、携帯端末を評価する場合、人間の頭及び手による影響を加味する必要があります。
IndexSAR社は、CTIAのワーキンググループでの検討を踏まえ、CTIAの要求に適合したファントムハンドを完成させました。さらに、さまざまな無線ハンドセット、ハンドヘルドデバイス、およびそれらの用途に基づく異なった必要条件を満たすために左右各4種類のグリップのハンドを用意しています。
特長
- CTIA v3.1(July2010) テストプランの要求に適合
- 広帯域幅 300MHz – 3(6)GHz
- 最適化された素材を使用
- マーカが付いたボジショナで再現性を確保(ハンド)
- ハンドに関しては、4種類のグリップ型を左右に用意
- オプションで主要なOTA測定システムに対応したヘッドとハンドのマウント治具を提供