「ES10/RFP」妨害電力計測ソフトウェア
特長
ハイエンドシリーズ「EPX」ソフトウェアの最新機能を搭載
- 「タイム・ドメイン・スキャン機能」を活用し近年増加している複雑な振る舞いのノイズも簡単に特定
- 複数の測定データの比較と分析を容易にする差分表示機能
- 「EPX」シリーズで大幅に向上した操作性を「ES10」でも実現
- ユーザーの好みに応じて豊富なパターンで画面をカスタマイズ可能
「EP5」・「EP7」・「EP9」シリーズを統合
上位シリーズである「EPX」との統合プラットフォーム設計により従来の製品間、シリーズ間の機能差を縮小もしくは解消し、「EPX」と「ES10」の両シリーズにおいて少ない時間差で新機能の提供が可能。
100%自社開発のソフトウェア
経験豊富なEMCソフトウェアのエンジニアリングチームを抱え、設計も開発すべて自社で行っています。30年以上にもわたるEMCソフトウェアの開発ノウハウ・実績は国内屈指です。
システム構成
動作環境
プロセッサー | Core i5 第3世代相当以上 (推奨:Core i5 第8世代相当以上) |
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メモリ | 8GB以上(推奨:16GB以上) |
ディスク | データ用に100GB以上の空容量(推奨:CドライブがSSDであること。データ用に500GB以上の空容量) |
ディスプレイ | 1280 x 1024以上の解像度(推奨:2560 x 1440以上の解像度) |
OS | Windows 10 Pro (64bit) / Windows 11 Pro 64bit ver.1607以上 日本語または英語 |
機器制御ドライバ | National Instruments社製VISAドライバ |
その他 | Excel、Wordレポート機能を使用する場合は下記いずれかがインストールされていること Microsoft Office 2021 / 2019 / 365 |
機能
「ES10/RFP」の特長的な機能
- クランプ走行台上のクランプを自動で走行させながら測定
- 複数検波同時測定に対応
- プリスキャン時に任意のクランプ速度でクランプを自動で走行
- プリスキャンの時系列データと、クランプポジションのパターンデータ表示
- CISPR14、電安法など幅広い規格に対応
- 差分表示機能
- 「EPX」シリーズで大幅に向上した操作性を「ES10」にも採用
- ユーザーの好みに応じて豊富なパターンで画面をカスタマイズ可能