自社開発の新しい放射エミッション計測ソフトウェア「ES10/RE」は、これまで業界スタンダードとして多くのユーザに支持された「EP5/RE」および「EP7/RE」をより一層進化させたソフトウェアです。
どのような進化を遂げたのか、要点のみを短時間でまとめてご紹介いたします。

オンラインセミナーですので、インターネットへのアクセスがあればどこからでもご参加いただけます。また、セミナー終了後Q&Aセッションを予定しておりますので、この機会にぜひご参加ください。
（同業他社の方のご参加はご遠慮ください。）

オンラインセミナー参加方法

講師：

中村 哲也
（東陽テクニカ・ワン・テクノロジーズ・カンパニー　IECSC77B エキスパート）

講師プロフィール：

東陽テクニカにて海外メーカ製高周波計測器の技術サポートを担当後、EMC計測システム・EMC計測ソフトウエアの開発およびテクニカルサポート(セミナー講師など含む)に携わり、現在至るまで約30年間EMC関連業務を担当しています。

EMC関連の委員会活動も行っており、IEC SC77B　WG10の国際会議に日本のエキスパートとして参加し、IEC61000-4シリーズ規格の規定・改定に携わっています。国内では、SC77B国内委員会においてEMCに関連するJIS規格の原案作成や総務省電波利用環境委員会のCISPR A検討会への参加や総務省の答申原案の作成およびCISPR A関連規格の審議を行っています。また、VCCI教育研修専門委員会のメンバーとしてEMCエンジニアの教育に携わっています。