TECHNO-FRONTIER 2024「EMC・ノイズ対策技術展」
開催時間
10:00~17:00
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東京ビッグサイト 東展示場 ブース番号: 2E-18
「第37回EMC・ノイズ対策技術展」へ出展する運びとなりました。
今回は、新イミュニティ試験ソフトウェア「IM10」シリーズやハイパワーRFアンプなど新製品に加え、東陽テクニカグループとして拡大したEMC関連のさまざまなサービスをご紹介いたします。出展者セミナーも開催いたします。
ぜひ、東陽テクニカブースおよびセミナーへお越しください。
出展予定製品・ソリューション
EMC・ノイズ対策技術展
新イミュニティ試験ソフトウェア「IM10」シリーズ
リニューアルした東陽テクニカのイミュニティ試験ソフトウェア「IM10」シリーズ。試験エンジニアの負担を軽減するさまざまな機能を搭載し、民生および自動車・車載機器向けの試験をひとつのソフトウェアで実施できるようになりました。東陽テクニカのEMC試験ソフトウェアは、経験豊富なEMC試験ソフトウェアのエンジニアリングチームが開発に携わり、100%自社開発の製品です。
エミッション計測ソリューション
最新のEMIレシーバー「PXE」に搭載された「Accelerated Time Domain Scan」機能により実現した350MHzというFFT帯域幅とこの帯域を常時観測する「ギャップレス測定」で複雑なノイズも見逃さない、画期的なソリューションです。東陽テクニカの新しいEMIソフトウェア「EPX」を利用することで、規格適合試験を誰でも簡単に実施できます。
EMI対策アシストソフトウェア「EMINT」
EMINTは過去のEMI測定データの中から効果的な対策方法を見つけ出し、開発者が”今”直面しているEMI対策の実施をアシストするソフトウェアです。「DX」や「AI」技術を用いてより効率的なEMI測定や対策業務の実現に役立ちます。
車載トランジェントイミュニティ試験機「NSG5500」
容量性放電回路が内蔵され、AMETEK社独自の技術、Gemini テクノロジを駆使したユニークなパルス発生機能を供給します。これによりISO7637-2:2004のイミュニティに関する要求を完全に満足します。
EMIレシーバー「ER9000」
Narda Safety Test Solutions (PMMブランド)が2023年に新発売したEMIレシーバーです。コンパクトなサイズを実現しながら、CISPR16-1-1フルコンプライアンスで、ギャップレスのFFT機能も搭載しています。
G-CELL
シールド材効果測定装置
出展者セミナー
日時:7月26日(金)13:20~14:10
会場:出展者セミナー(2)
タイトル:DC/DCコンバータの電磁ノイズ発生メカニズムと対策
講師:東陽テクニカ EMCマイクロウェーブ計測部 エキスパート/IECエキスパート 中村 哲也
東陽EMCエンジニアリング 技師長 原田 高志
セミナー参加には事前の登録が必要です。以下のボタンより公式サイトにてご登録ください。
※展示製品は予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。