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このたびアイシングループ様向けに、幅広い技術領域に対応した
当社の自動車計測ソリューションをご紹介いたします。
3月に開催した3トラック合計20テーマを組み合わせたセミナーをオンデマンド配信いたします。
セミナー動画をいつでも、どこからでも、何度でもご覧いただけます。
セミナー動画一覧
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C-01
約15分
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ADASカメラ評価の効率化
360度カメラで撮影した走行映像に対して特徴点などの各種情報を抽出し、撮影時のカメラ視点/角度の映像だけでなく、撮影時とは異なるカメラ視点/角度からの映像に変換して再生することができる映像再生ソフトウェアをご紹介します。
アピールポイント
近年のADAS搭載車両には多数のカメラシステムが搭載されており、Euro NCAPのレーティングテストなどのための機能検証は実走行で時間をかけて行われています。実走行で行われている機能検証試験をラボ内で効率的に実施できるソリューションをご紹介します。
製品情報
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C-02
約15分
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実映像ドライビングシミュレータと人計測
人間の運転行動などの特性評価を行う際には実走行だけでなく、ドライビングシミュレータが利用されています。人間の特性評価に適した実映像ドライビングシミュレータと人計測ソリューションをご紹介します。
アピールポイント
実映像を使用しているため、CG映像に比べるとリアリティが高く被験者は没入感を得られ、現実の走行により近い環境で様々な評価を行うことが可能です。脳波、心拍、視線などの人間計測用のセンサとデータの解析に関するコンサルティングサービスもあわせてご紹介します。
製品情報
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A-03
約50分
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電動モータのトルク評価手法の紹介
車載用補機モータの様々な出力性能を評価するための手法や試験装置の事例をご紹介します。
アピールポイント
モータの静的なトルク-回転数特性だけでなく、トルクリップルやコギング、負荷の模擬、治具設計のポイントなどについて、デモ動画を交えてご紹介します。
製品情報
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C-04
約25分
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可搬性・即時性・高精度を実現する路面測定とクラウド解析のご紹介
車両や自動車部品の開発において、一般道路やテストコースの路面凹凸情報をシミュレーション環境に反映し評価することは重要になってきています。当社が扱うXenomatiX社製 路面形状計測システム「XenoTrack」は、一般車両のルーフに搭載することで路面の凹凸を2mmという高い精度でリアルタイムに計測できます。
アピールポイント
路面性状車とひけをとらない精度、圧倒的な可搬性と即時性で路面の測定・再生・解析と一連の書ソリューションをご提供します。本セミナーでは、シミュレーション分野をはじめ、当社がこれまで手掛けてきた同製品の活用事例を余すことなくご紹介します。
製品情報
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A-05
約30分
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MBD、電動化、自動運転時代におけるデータ収録システムの活用事例
ドイツimc社製データ収録システムを使ったMBD、電動化、自動運転時代の開発へ向けた最新のソリューションと活用事例をご紹介します。
アピールポイント
実例や具体的な提案を含め以下のソリューションをご紹介します。
「MBD時代における少試作車の効率的統合計測提案」、「既設HiLSシステムのアナログ入出力拡張」、「電動パワートレインの総合計測システム」、「テストベンチシステムのオートメーション提案」製品情報
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A-06
約45分
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モノづくりの開発プロセスにおける実験データおよび実験計画・テストリソースの有効活用法について
ASAMによる国際標準準拠のデータ管理システム、及びテスト計画・テストリソース一元管理ソフトウェアを利用した、効果的なデータ管理、活用法をご紹介します。
アピールポイント
実験データやリソース(テストベンチ、計測器、エンジニアなど)の効率的な管理は、開発のコアビジネスに集中し生産性の向上を図るうえで非常に重要です。本セミナーでは、ASAM-ODS標準準拠の実験データ管理システム、およびテスト計画・テストリソース管理ツールを利用したデータ管理と、その有効活用法についてご説明します。
製品情報
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A-07
約50分
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AIを用いたデータ解析ツール「Monolith AI」のご紹介
製品開発プロセスにおいて、設計、実験、シミュレーションにかかる工数は膨大です。要件を満たすような設計モデルやテスト結果をAIで予測することで、開発サイクルの短縮およびコスト削減を実現する、AIを用いたデータ解析ツール「Monolith AI」をご紹介します。
アピールポイント
MBDが進展する中、設計→シミュレーション→テストでの手戻りを最小化するために、過去のデータを使ってAIを使って最適な設計モデルを予測させることができます。セミナーでは実際の活用事例を中心にご紹介いたします。
製品情報
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A-08
約30分
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ハイブリッド車、電気自動車向け 音振動の評価
OROS社FFTアナライザを用いた、走行試験における音振動計測についてご紹介します。また、近年の電動化に伴い問題視され始めた磁気加振力に起因する音振動の原因を、モータ構造を考慮した解析手法により効果的に抽出する手法をご紹介します。
アピールポイント
回転中の電磁加振力はモータ構造と周波数により決まります。電磁加振力の1回転中の大きさをe-Shape、その時の周波数をe-Frequencyと言います。e-Shape、e-Frequencyが構造共振のモードシェープと一致し、励起することで大きな音振動が発生する現象をe-NVHと呼びます。セミナーではe-NVH解析手法を、事例を交えてご紹介します。
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A-09
約30分
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回転機械の早期異常検知システムについて
パワートレインの耐久試験時にリアルタイムに閾値を学習し、自動で異常判定するシステムについてご紹介します。
アピールポイント
エンジンやトランスミッションの耐久試験における早期異常検出を目的としたシステムです。試験体が完全に破壊される前に初期損傷状態の異常を検知します。セミナーでは閾値学習、正常/異常の診断様子などシステムの仕組みについてご紹介します。
製品情報
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A-10
約50分
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開発初期段階での音振動予測および効率的な音振動の解析手法
まだ試作車がない開発初期段階での音振動予測や、OEMとサプライヤにおけるモジュール式開発のワークフローに適したコンポーネントTPAの手法が注目を集めています。コンポーネントTPAにより、試作車がない段階でもコンポーネントから車室内への音振動の伝搬をシミュレーションできるようになります。また近年問題になりやすいモータなど高周波の音振動問題に対して、PWM側帯波解析、心理音響解析、変調音解析などを使い効率的に解析する手法をご紹介します。
アピールポイント
正確に同定したコンポーネント由来の入力(blocked force)をサブストラクチャリング手法を用いて結合したFRFに入力することで、車両全体のNVH性能のシミュレーションを開発の初期段階で行えるようになります。セミナーではコンポーネントTPAを実現するうえでキーテクノロジーとなるVIBES社製のソフトウェアの機能について事例を交えながらご紹介します。
製品情報
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C-11
約30分
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三次元音響可視化計測システム スキャン&ペイント 3D
音響粒子速度センサを用いた、超小型(6mm cube)、広帯域(20Hz ~10kHz)の三軸インテンシティープローブで音がどのように放射しているか、その音の周波数とレベルはどれくらいかを計測、表示します。反射や外来ノイズの影響の少ない特殊なセンサを用いるため、無響室などの特殊な環境以外でも計測が可能です。実機で計測している映像や解析から結果の表示までご覧いただきます。
アピールポイント
音のパラメータである音響粒子速度。世界で唯一直接計測が可能なセンサと独自のソフトウェアによる音響可視化システムです。音の流れを3次元的に把握することで効果的なNV対策に役立てて頂くことができます。
製品情報
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C-12
約35分
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最新電動化ソリューションのご紹介 ~双方向電源を用いた車載電装品評価、p-HIL
急速な電動モビリティの普及が進み、電動化に応じた車載電装品評価の必要性が高まっています。本セミナーでは当社取り扱いの高回生効率の双方向電源によるバッテリーシミュレータ機能を使ったインバータ/モータ等の導入事例をメインに、高速制御p-HILテストベンチ例等、電動化に対応した最新評価事例をご紹介します。
アピールポイント
・電動化加速による車載電装品の高電圧(>800V)、大電流(>1000A)評価への対応
・インバータ/モータ、バッテリー、電動パワートレーンの総合評価ベンチ提案
・高速p-HILの最新ソリューション製品情報
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B-13
約30分
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AI技術を活用した EMI対策アシスト・ソフトウェア「EMINT」の紹介
最新EMIレシーバー「PXE」と EMI計測評価ソフトウェア「EPX」が 実現する測定データとAI技術を活用したEMI対策をアシストするソフトウェア「EMINT」をご紹介します。
アピールポイント
EMC業界が抱える中長期的な課題に対する新ソリューション
・経験、ノウハウの定量化及び技術継承問題をAI技術を利用して解決製品情報
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B-14
約30分
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自動車の通信品質評価のための次世代OTA試験手法の紹介
自動車全体(フルビークル)を被試験体とした通信評価における課題と、それを解決するための、3GPPで認可されたRadiated Two Stage(RTS)法を用いた新しい手法を解説します。
アピールポイント
車両のような大型EUT向けの3D MIMO OTA計測に最適な世界初の新ソリューション・EMC暗室を利用した測定環境(電波暗室)及び計測システムの低コスト化を実現
製品情報
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B-15
約30分
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どうするセキュリティーテスト!!
2022年よりセキュリティ対応が義務化されるけど、どんなテストをすれば良いのか?そんなお悩みをお持ちの方に、スーパーエンジニアでなくても出来るテスト手法を教えてます!
アピールポイント
高度な知識がなくても出来る自動車セキュリティ対策はあります。ファジング手法を用いて、誰でも未知の脆弱性を効率的に検出することができるテストツールを紹介します。
製品情報
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B-16
約40分
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車載イーサネットの最新動向とテスト手法
車載イーサネットはただ速く信号を伝達するだけの技術ではありません。車載イーサネットの豊富な機能について解説し、それらのテスト手法も紹介します。
アピールポイント
次世代E/Eアーキテクチャに搭載される車載イーサネット技術を解説。どのようなテストが行われているのか、最前線の開発現場を合わせて紹介します。
製品情報
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B-17
約40分
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V2X評価に求められるものは?
100万kmも走って評価するのか?まだV2X搭載車両が走っていない時代にどのように評価するのかテスト手法を紹介します。
アピールポイント
シミュレーション技術を用いてV2Xを評価する手法を紹介します。
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B-18
約30分
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GPS疑似信号を使った屋内試験例
GPSは現代の車には不可欠になりました。GPSを必要とするユニット、システムの屋内評価手法を紹介します。
アピールポイント
GPSシミュレータと連動した試験系を多数紹介します。
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B-19
約30分
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車載ソフト開発の品質向上・効率化支援ツールのご紹介
ますます需要が高まるソフトウェア開発において品質向上・効率化にお役立ていただけるツールをご紹介いたします。
アピールポイント
バージョン管理、静的解析、動的解析、プロセス並列化のソリューションなど、弊社取扱ツールを網羅的にご紹介いたします。
製品情報
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C-20
約35分
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広領域、特定部位の断面加工および観察・分析技術
従来にないイオン源を採用した集束イオンビーム加工機による特定かつ広領域の断面加工技術をご説明します。そして、作製した断面をそのままSEM観察するだけでなく、各種分析機器と組み合わせたマルチモーダル解析への応用をご紹介します。
アピールポイント
他手法では困難である各種材料やピンポイントでの断面加工が可能になります。またSEMによる形態観察に加え、EDSによる元素同定、TOF-SIMSによる微量分析等が1台の装置で実現します。
製品情報
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会社紹介ビデオ
約3分
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会社紹介ビデオ
当社の事業をご紹介いたします。
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OUTLINE
開催概要
- 名称
- TOYO Automotive Solution Seminar For AISIN
- 日時
- 2022年9月5日(月)~9月16日(金)
- 会場
- オンライン
- 主催
- 株式会社 東陽テクニカ
- 参加費
- 無料
- 視聴方法
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動画配信システム「LOGOSWARE Libra V」を使用して配信いたします。
※ご受講の際は、PCやタブレットなどの端末と、インターネット環境が必要となります。
※開催前までに接続方法をメールでご連絡いたします。
- 注意事項
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- ・動画視聴URLは別途、ご案内いたします。
- ※9月5日以降にお申し込みいただいたお客様には、3営業日以内に視聴URLをメールでご連絡いたします。
- ・動画を視聴できるのは、事前にご登録いただいた方のみとなります。
- ※視聴期間中、いつでも、何度でも繰り返しご視聴いただけます。
- ・動画視聴URLは別途、ご案内いたします。
- お問い合わせ先
- イベント事務局 event758@toyo.co.jp 受付時間 10:00~17:00