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TOYO Automotive Solution Seminar
For DENSO
開催期間:2022.10.31 [Mon] ~ 11.11 [Fri]
参加無料
申込期間: 10.10 [Mon] ~ 11.3 [Thu]
自動車業界におけるCASE進展の流れは急速に進んでおり、新しい計測機器・計測技術のニーズも高まっております。
今回、DENSO様向けに最新の計測機器、計測技術のセミナーを全21個ご用意しました。
期間中は いつでも、どこでも、何度でもお楽しみいただけます。
※ご登録いただいた動画のみご視聴が可能となりますので、ぜひご興味のある動画はご登録ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
セミナー動画一覧
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D01
約30分
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シミュレータ電源を用いた電動化に伴う車載電装品の評価についてのご提案
ドイツEA社製の双方向DC電源をはじめとした、シミュレータ電源についてご紹介します。最近では燃料電池やリチウムイオン電池で駆動する電装品の試験・評価用設備としての電源設備の需要が高まっています。双方向DC電源の概要から簡単な導入事例等についてお話します。
アピールポイント
ドイツEA社製双方向DC電源PSB10000シリーズはバッテリーシミュレータとして、モーターエミュレータはインバータの試験用設備として、リップル重畳試験装置は高電圧DC バスの共振点確認からコンポーネントの規格適合試験までワンストップの試験装置として提案します。
製品情報
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D02
約30分
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車載アンテナと通信品質試験テストシステムの紹介
RanLOS社リフレクターを用いた、コネクテッドカーや自動運転の実現に欠かせない自動車の無線通信の品質を評価するシステムをご紹介します。
アピールポイント
サイズがコンパクトなため既存のEMC電波暗室内に簡単に持ち込んで試験することができ大型設備を建築する必要がありません。リフレクターの効果により短距離でも遠方界(ファーフィールド)条件を実現でき車載アンテナの取り付け位置による測定誤差を抑えることができます。
製品情報
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D03
約30分
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データとAIを活用したEMI対策アシストソフトウェア『EMINT』の紹介
『EMINT』のコンセプトや、この製品で解決できる課題についてはもちろん、最近追加された新機能などを含む最新情報や製品の操作もご紹介いたします。
アピールポイント
EMI対策アシストソフトウェア『EMINT』は過去の測定データとAIを活用することで、お客様のEMI対策を効率化します。さらに、これまで属人化しがちだったノウハウの組織内での共有を促進し、EMC測定に関わる業務のDX化を推し進める強力なツールです。
製品情報
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D04
約35分
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V2X評価に求められるものは?
100万kmも走って評価するのか?まだV2X搭載車両が走っていない時代にどのように評価するのかテスト手法を紹介します。
アピールポイント
シミュレーション技術を用いてV2Xを評価する手法を紹介します。
製品情報
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D05
約45分
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車載イーサネットの最新動向とテスト手法
車載イーサネットはただ速く信号を伝達するだけの技術ではありません。車載イーサネットの豊富な機能について解説し、それらのテスト手法も紹介します。
アピールポイント
次世代E/Eアーキテクチャに搭載される車載イーサネット技術を解説。どのようなテストが行われているのか、最前線の開発現場を合わせて紹介します。
製品情報
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D06
約30分
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車載システム向けペネトレーションテスト手法とその背景
ソフト開発プロセス中、最終の受け入れテストに「侵入テスト・ペネトレーションテスト」があります。昨今のWP.29 R155対応とその背景を踏まえながら、車載システム向けのペネトレーションテスト方法について紹介します。
アピールポイント
車載システムを含む組込み機器向け診断メニューを持ちます。世界的なセキュリティのカンファレンスに参加、研究成果を発表。車載システム向けにも実績があり、検出した脆弱性の概要から影響度、対応策を提示、再診断による修復確認もできます。
製品情報
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D07
約30分
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デジタルツインを実現するための効果的なデジタルアセット管理
自動車開発をはじめ、様々な分野で注目されているデジタルツインの実現には、しばしばゲームソフト開発の手法が取り入れられます。そして、大量に生成されるデジタルアセットをいかに適切に管理するかが重要な課題となります。本セミナーでは、そうした課題を解決するためのソリューションをご紹介いたします。
アピールポイント
デジタルツインを実現するためには、基盤となるデジタルアセットの適切な管理が必要となります。
本セミナでは、大容量アセットにも対応したバージョン管理ツール「HelixCore」をご紹介いたします。製品情報
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D08
約30分
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パワー半導体、パワートレイン機器材料向けナノインデンターによる薄膜機械特性評価
従来のビッカース硬度計では困難な薄膜や微小領域の機械特性評価手法をご紹介します。DLCなどの摺動被膜の硬さ・ヤング率評価や電子部品に用いられるSiCやはんだの機械特性評価手法をご紹介します。
アピールポイント
ナノインデンターは極低荷重の押し込みにより、基材の影響を受けない薄膜の硬さ・ヤング率・破壊靭性などの機械的特性評価が行えます。
本セミナーではナノインデンターの測定手法から微小部位のクリープ特性や最新の機械特性マッピング技術などの応用事例をご紹介します。製品情報
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D09
約30分
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各種分析機器を搭載したFIB-SEM装置によるマルチモーダル解析のご紹介
従来、断面加工およびその断面SEM観察に利用されているFIB-SEM装置にTOF-SIMS検出器、ラマン顕微鏡、AFM、ナノインデンター等を搭載することで多角的な解析が実現します。事例と共にご紹介いたします。
アピールポイント
FIB-SEM装置の得意とするピンポイントでの断面加工およびSEMによる形態観察に加え、元素同定、微量分析、化学特性、応力、結晶度、機械特性等、様々な情報が1台の装置で得られます。
製品情報
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D10
約30分
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ラボ用X線マイクロCTによる、4Dイメージング、3D元素識別イメージングのご紹介
TESCAN社X線マイクロCTシステムを用いた、ダイナミックCT(4Dイメージング)および3D元素識別イメージングの仕組みと概要について、圧縮実験のその場観察や元素識別による目的部位の非破壊探索等の事例を交えてご紹介します。
アピールポイント
従来のラボ用X線マイクロCTシステムでは、X線源の出力不足による測定速度の問題、試料ステージの設計の問題によって、撮影間隔の空いた3Dイメージング(限定的な4Dイメージング)が取得できるのみでした。TESCAN社のX線CTシステムはこれらの問題を解決し、3Dイメージングの連続撮影が可能で、データ欠落のない真の4Dイメージングデータを取得することができます。また、PCD検出器を追加することにより、試料のX線吸収スペクトルを取得することが可能となり、これによって試料に含まれる元素を非破壊で3次元的に識別することが可能となります。
製品情報
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D11
約15分
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電動車評価の為の計測器とその適用事例
これからの電動車を評価する為には高精度かつ安全な試験手法が必要となります。必須となるアイソレーションアンプや光ファイバの活用方法を最新の適用事例と併せてご紹介致します。
アピールポイント
imc CANSAS の新製品である高絶縁モジュールや光ファイバモジュールを紹介します。人への感電や測定器からの発煙などを防ぐことが可能となり、安全で確かな計測を支援します。有効活用している海外の事例を交えて紹介します。
製品情報
imc CANSASシリーズ(高絶縁、光絶縁)
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D12
約30分
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モータのトルク性能の評価
車載用補機モータの様々な性能を評価するための手法や試験装置の事例をご紹介致します。
アピールポイント
新製品のオールインワンモータトルク試験ベンチ「TSBシリーズ」を紹介致します。モータの静的なトルク-回転数特性だけでなく、負治具設計のポイントなどについて、デモ動画を交えてご紹介します。
製品情報
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D13
約30分
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トレーサブルな試験管理システム
試験データの健全性を保つためのトレーサブルな試験管理システムをご紹介いたします。
アピールポイント
試験計画の作成、実行、完了の一連のフローに権限者による承認プロセスを取り入れる試験管理システムです。さらに試験に必要な多種のリソース情報(試験体、エンジニア、計測器、センサー、場所などの)は、試験への割り当て条件(資格や校正情報)と共に一括管理され、不適切なリソースの割り当てを防ぎます。これらの機能により、試験の健全性の確保と、認証試験などトレーサビリティーが求められる試験管理に貢献します。
製品情報
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D14
約30分
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モータの電磁加振力に伴う
振動騒音の評価方法近年の電動化に伴い問題視され始めた電磁加振力に起因する音振動の原因を、独自の解析手法により効果的に抽出する手法をご紹介します。
アピールポイント
モータ構造(スロット数、極数など)を考慮したトラッキングフィルタを搭載し、 独自解析手法“Spatiogram (スパシオグラム)”による直観的な表示により、電磁加振力に伴う振動の原因特定をサポートします。さらに、回転に追従するトラッキングフィルタやイコライザを適用して解決すべき音成分を明確にする等、豊富な解析機能(NVGate)で、あらゆる振動騒音の原因特定に対応します。
製品情報
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D15
約30分
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開発初期段階での音振動予測および効率的な音振動の解析手法
OEMサプライヤ間でのモジュール式開発ワークフローに適したコンポーネントTPAの手法が注目を集めています。コンポーネントTPAにより、試作車無しでもコンポーネントから車室内への音振動の伝搬をシミュレーションできるようになります
アピールポイント
正確に同定したコンポーネント由来の入力(blocked force)をサブストラクチャリング手法を用いて結合したFRFに入力することで、車両全体のNVH性能のシミュレーションを開発の初期段階で行えるようになります。セミナーではコンポーネントTPAを実現するうえでキーテクノロジーとなるVIBES社製のソフトウェアの機能について事例を交えながらご紹介します。
製品情報
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D16
約30分
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海外フリート試験/ADAS評価試験サービス
海外の高速道路・一般道路におけるフリート試験走行サービス、試験路におけるADAS機能評価試験サービスのご紹介です。
アピールポイント
自動運転、ADASに関する技術開発が進む中、世界各地で自動車の安全機能に関する法規化の流れも進んでいます。イタリアCSI社による海外仕向地の道路環境、交通法規、気象などに対応した検証、Euro NCAPの認定ラボにおける安全機能の性能評価サービスを提供しています。
製品情報
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D17
約30分
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実映像ドライビングシミュレータと人計測
人間の運転行動などの特性評価を行う際には実走行だけでなく、ドライビングシミュレータが利用されています。人間の特性評価に適した実映像ドライビングシミュレータと人計測ソリューションをご紹介します。
アピールポイント
実映像をドライビングシミュレータとして使用するため、CG映像のドライビングシミュレータに比べると現実感が強くなり、実走行に近い状態で人間の特性評価を行うことができます。セミナーでは、実映像ドライビングシミュレータに加えて人間の特性評価を行うための生体(心拍, 脳波, 筋電, 視線)計測システムをご紹介します。
製品情報
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D18
約30分
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LiDARを用いた路面形状計測のご紹介
当社が扱うXenomatiX社製路面形状計測システム「XenoTrack」は、簡単な取付で路面の凹凸を2mmという高い精度でリアルタイムに計測でき、路面凸凹情報をシミュレーション環境に反映できます。
アピールポイント
三角測量マルチビーム方式の唯一無二のLiDAR製品であり、路面形状を線ではなく面として計測することができます。高精度のRTK/GNSSと組み合わせることで路面の凹凸と勾配も計測することができ、GPS情報と紐づいたIRIや轍掘れなどの路面性状値を計算することもできます。システムの販売だけではなく受託測定やレンタルのご要望にもお応えできます。
製品情報
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D19
約30分
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電動化における音振動問題へのソリューション
車両の電動化に伴う新しい音振動の問題や、複雑に制御された車両を効率的に計測、解析する手法をご紹介します。
アピールポイント
インバータのスイッチング周波数を中心として発生する側帯波は、従来のエンジン回転次数より高い周波数帯域に現れます。このためそのレベルは低くても人には耳障りな音になり、側帯波を解析して対策をすることが重要になります。また複雑に制御された電動化車両からの音振動を効率的に解析するため、音振動以外にもECUのデータ、インバータからの高電圧、高電流などを同時に計測、解析できる様なシステムをご紹介します。
製品情報
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D20
約20分
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三次元音響可視化システム スキャン&ペイント3Dのご紹介
指向性の高い3軸音響計測プローブを用いた、音の流れを3次元的に可視化するシステムをご紹介いたします。
アピールポイント
音響粒子速度を直接計測できるプローブを使用することにより、20Hz~10kHzという幅広い帯域を1本のプローブで計測することが可能となります。また、音場を3次元的に計測することで、騒音源の特定だけでなく、その音源から発せられた音が空間をどのように伝搬するかがわかるため、音場づくりやトラブルシューティングにも応用できます。
製品情報
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D21
約30分
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完成車における効率的な評価試験方法のご紹介
完成車での実路試験では、再現性の確保が難しく、危険な状況の評価にはリスクも伴います。これらの課題を解決するため、実験室内で実路相当の試験が行えるDMTSを開発しております。
アピールポイント
自動運転のアルゴリズム開発や検証のためのオープンソースのシミュレータであるCARLAをベースに、さまざまなシミュレータを連携動作させることで、 それぞれのシミュレータの得意な分野のみを使用するエコシステムを構築し、自動運転シミュレーション環境構築から実車両での検証までをサポートします。
製品情報
自動運転システム検証用エコシステム「DMTS (Driving & Motion Test System)」
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会社紹介ビデオ
約3分
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会社紹介ビデオ
当社の事業をご紹介いたします。
この動画は視聴予約なしでご覧いただけます。
OUTLINE
開催概要
- 名称
- TOYO Automotive Solution Seminar for DENSO
- 開催期間
- 2022年10月31日(月)~11日11日(金)
- 申込期間
- 2022年10月10日(月)~2022年11月3日(木)
- 会場
- オンライン
- お申し込み
- お申し込みフォームよりご希望のセミナーを選択いただき、お申し込みをお願いいたします。
- 主催
- 東陽テクニカ
- 参加費
- 無料
- 視聴方法
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動画配信システム「LOGOSWARE Libra V」を使用して配信いたします。
※ご受講の際は、PCやタブレットなどの端末と、インターネット環境が必要となります。
※開催前までに接続方法をメールでご連絡いたします。
- 注意事項
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- ・動画視聴URLは別途、ご案内いたします。
- ・動画を視聴できるのは、事前にご登録いただいた方のみとなります。
- ※視聴期間中、いつでも、何度でも繰り返しご視聴いただけます。
- お問い合わせ先
- 株式会社東陽テクニカ 名古屋支店
〒460-0008 名古屋市中区栄2-3-1 名古屋広小路ビルヂング17階
TEL:052-235-6271 email:event758@toyo.co.jp