Overview
東陽ソリューションフェア
2020 Online 開催概要
東陽ソリューションフェア2020 Online
株式会社東陽テクニカ
2020年12月9日(水)~11日(金)
会期終了いたしました。
無料・事前登録制
※当イベントへ事前登録をお願いいたします。
※各講演は定員になり次第受付を終了しますのでお早めにお申し込みください。
※各講演内容、開始/終了時刻は予告無く変更する場合がございます。
※同業他社様にはご参加をご遠慮いただく場合がございます。申し訳ございませんが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
Entry Flow
イベントに参加いただくには?
イベント来場登録/セミナー参加予約は、
次の手順で行ってください。
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登録フォームにメールアドレスなど、必要事項を記入し送信してください。「登録完了メール」が届きます。
開催前
「ご参加方法のご案内メール」到着
イベントへの参加方法と、ご予約のセミナー情報を記載したメールが届きます。
当日
イベント参加
「ご参加方法のご案内メール」内のリンクからイベントへご参加ください。
【ご来場特典】
PlayStation®5など豪華賞品が当たる抽選を実施!
※本イベントにご来場の上、会期終了後のアンケートに回答いただいた方が対象です。
※医療機器広告規制の関係上、一部のセミナーおよびブースは対象外となっております。
Virtual Exhibition System
EX(バーチャル展示会の
システム)の操作方法
Pickup Seminar
ピックアップセミナー
2020.12.09 Wed.15:00~15:45
Unreal Engine を用いた、駐車スペース検知のための学習データ生成~次世代自動駐車システム実現に向けて~
小久保 嘉人 氏
アイシン精機株式会社 先進技術開発部
梅村 篤志 氏
シリコンスタジオ株式会社 テクノロジー事業本部 プロジェクト管理部
概要本講演では、駐車スペース検知技術開発における『Unreal Engine』の活用事例についてご紹介します。
2020.12.11 Fri.16:00~16:45
サイバーセキュリティ世界の情勢と日本のとるべきアクション
伊東 寛 氏
国立研究開発法人情報通信研究機構 主席研究員 工学博士
概要国立研究開発法人情報通信研究機構 主席研究員 工学博士 伊東 寛氏による講演です。サイバーセキュリティの世界と日本国内の状況、そして、脅威に対して日本がとるべきアクションについて解説します。
Seminar
セミナー Day1
音響測定を効率化する「小型/高指向性音響センサー」を用いた計測・可視化ツールのご紹介
ソースコードレビューを成功に導くトレーサビリティの確保術
EV充電を覗いてみた
~EV充電機構の開発に最適なソリューション~
超軽量、高性能『6分力計』のご紹介
最新のインピーダンス測定システムのご紹介
状態監視用センサーのメンテナンスの重要性
クラウドプラットフォームにおける大規模バイナリデータのバージョン管理
磁気計測ソリューション最前線
~磁性材料評価から磁石の品質管理まで~
車載ソフトウェアのサイバーセキュリティとISO/SAE 21434
実例から学ぶ、工業用振動センサーを使った予知保全と状態監視
Unreal Engine を用いた、駐車スペース検知のための学習データ生成
~次世代自動駐車システム実現に向けて~
アイシン精機株式会社 先進技術開発部
シリコンスタジオ株式会社 テクノロジー事業本部 プロジェクト管理部
自動車の各種センサーに使用される強誘電体の測定ノウハウ
デジタルトランスフォーメーションを支えるテストの自動化技術
ナノインデンターを用いた材料評価事例(硬質材料編)
自動化のための『高性能ストロークセンサー』の車両への組み込みと、耐久試験への応用例
Seminar
セミナー Day2
自動運転システム研究用MILSシステムの構築と、HILS、VILSへの適用例
ミリ波レーダーシミュレーターを用いたADAS機能の検証のためのHILSのご紹介
Redefine Network Management
~社内ネットワークの的確な管理への提言~
社会を支える海洋調査
~サミット警備、東日本大震災での捜索、南極調査、潜水艦探索~
5GCへの帯域制御装置の適用とUser Planeセキュリティ
アロットコミュニケーションズ ジャパン株式会社
シニアソリューションエキスパート
ものづくり新時代のR&D
~未来のモノづくりは、すでに始まっている。空力弾性、ジェネレーティブデザイン、3Dプリント~
洋上風力発電を支える調査機器
~施工前立地調査から施工後設備メンテナンスまで~
サイバー脅威から自社ブランド・サプライチェーンを守るには?
~脅威インテリジェンスで保護する企業の資産~
ヒトを測る
~剛体近似のできないヒトを測ること初め~
光、音、レーザーで広がる水中の世界
Seminar
セミナー Day3
5Gシステムの性能検証およびサービス品質監視について
EMI測定の革新
~ギャップレス測定を可能にするEMIレシーバー「PXE」とソフトウェア「EPX」~
現場で培った通信障害対応ノウハウと知っておきたい現実と理想
コロナ禍において加速した検証&Digital Twinに向けて
5G/V2xの通信評価のためのコンパクトレンジ(CATR)でのアンテナ測定の解説
「人」を狙うサイバー攻撃:どう戦いますか?~「人」の脆弱性をつく攻撃に対応するには?「Human Firewall」を形成する方法~
開発初期に行う音振動予測
~実験とシミュレーションの融合で試作車がない初期の予測を可能に~
最新のエミッション計測ソフトウェアのご紹介
~自動測定の勘所とともに~
TSシリーズトルクセンサーを用いたモーター計測アプリケーション
サイバーセキュリティ世界の情勢と日本のとるべきアクション
国立研究開発法人情報通信研究機構 主席研究員 工学博士
高エネルギー化する電動車両を試験する
~安全で高精度な試験のための最新計測ツール~
ネットワークフォレンジックシステムによるセキュリティインシデント対応の事例紹介
トレーサビリティシステムの紹介から不確かさへ親しみを
Exhibition Booth
展示ブース
当社は“はかる”をテーマにさまざまな分野の計測ソリューションを提供しています。
「東陽ソリューションフェア 2020 Online」ではWebサイト内に展示エリアを設け、当社の8つの事業分野、
最先端の技術を駆使し世界に誇る自社開発製品、そして本イベントの2大テーマ「5G&セキュリティ」「先進自動車」の
各ゾーンにおいて最新の計測ソリューションを多数ご紹介いたします。ぜひアクセスしてください。
- A-01電源/電子負荷ソリューション
- A-02自動車OTA測定
- A-04自動運転/ADAS開発支援
- A-05電動車両用計測ツール
- A-06コネクテッド
- A-07車載ソフトウェア開発支援
- A-08自動車サイバーセキュリティ
- F-015G OTA測定
- F-025G
- F-03DDoS対策/トラフィック制御
- F-04SOAR
- F-05脅威インテリジェンス
- F-06ネットワークフォレンジック
- F-07クラウドセキュリティ
- M-01バッテリー評価システム
- M-02インピーダンス測定システム
- M-03材料物性(磁性、強誘電)
- M-04EMC/電磁環境適合性
- M-05大型アンテナ
- M-06認定校正サービス
- M-07音振動用計測・解析装置/コンポーネントTPA
- M-08オーディオ/スピーカー解析
- M-09自動車耐久試験
- M-10AIを用いたデータ処理
- M-11データ収録/モーター計測
- M-12データ管理/リソース管理
- M-13音/振動計測用センサー
- M-14音源可視化システム
- M-15工業用センサー
- M-16洋上風力発電/施設メンテナンス
- M-17特機/港湾セキュリティシステム
- M-18水中/水上無人機
- M-19マルチビーム
- M-20水産/養殖
- M-21スパイレント
- M-22ネットワーク管理
- M-23情報セキュリティ
- M-24働き方改革/生産性向上
- M-25材料表面分析
- M-26医療機器放射線科
- M-27医療機器整形外科
- M-28医療機器OEM(企業向け)
News
ニュース
- 2020.11.26 「EX(バーチャル展示会のシステム)の操作方法」を掲載いたしました。
- 2020.11.9 「東陽ソリューションフェア 2020 Online」イベントサイトを公開いたしました。
FAQ
よくあるご質問
- 「東陽ソリューションフェア2020 Online」はどのようなイベントですか?
株式会社東陽テクニカは“はかる”をテーマにさまざまな分野の計測ソリューションを提供しています。
「東陽ソリューションフェア2020 Online」では、「5G&セキュリティ」「先進自動車」といったホットなトピックをはじめ、さまざまな領域で貢献する東陽テクニカの計測ソリューションを、多彩なセミナーとデモを通じてご紹介します。 - オンラインセミナーはどのような形式ですか?
オーディエンスインタラクションツール「Slido」を利用したオンラインセミナーです。
- バーチャル展示会、オンラインセミナーなどイベントへ参加するのにソフトウェアのインストールは必要になりますか?
イベントにご参加いただくにあたって、お客様側でソフトウェアのインストールは必要ありません。
インターネットを使ってイベントにご参加いただけます。 - オンラインセミナーのURLは後日届きますか?
セミナーに直接入れるURLは発行いたしません。
イベントサイトへのアクセスURLを会期前にご登録いただいたお客様にメールでご案内いたします。
展示会やオンラインセミナーは全て、イベントサイトを経由してご参加いただく形式になります。 - 推奨のインターネットブラウザはありますか?
推奨ブラウザは Google Chrome、Mozilla Firefox、Microsoft Edge になります。
※Internet Explorerには対応しておりません。予めご了承ください。
電源/電子負荷ソリューション
・車載電装品評価ソリューション
・再生可能エネルギー関連製品評価ソリューション
・バッテリー/BMS評価ソリューション
・航空・防衛・産業機器、電源評価ソリューション
車載電装品などパワーエレクトロニクス製品の評価に最適なプログラマブル電源/電子負荷を「車載電装品評価」、「再生可能エネルギー関連製品評価」、「バッテリー/BMS評価」、「航空防衛/産業機器電源評価」の4つのカテゴリーでご紹介します。
自動車OTA測定
自動車アンテナ・OTA測定(RTS法、MIMO測定)
自動運転/ADAS技術の進歩に伴い、大容量・低遅延で高品質の無線通信性能が求められます。V2x通信機器などを搭載した車両全体を対象にして試験を行うOTA測定ソリューションをご紹介します。
自動運転/ADAS開発支援
・衝突防止ミリ波レーダ評価装置
・レーダ・ターゲット・シミュレータ"
・ドライビングシミュレータ用実写映像再生ソフトウェア
・周辺環境計測システム
・路面形状計測システム
・非接触式視線計測システム
・モーションキャプチャシステム
・自動運転/ADAS開発向けデータロガー
・機械学習用CG画像提供サービス
・パワートレインダイナモメーター
自動運転/ADASの開発では機能面だけでなく安全性も重要なテーマとなっています。ここでは自動運転/ADAS開発における「シミュレーションおよび計測解析」、「認知アルゴリズム開発評価」、「HMI」の3つのカテゴリーから最新技術をご紹介します。
電動車両用計測ツール
・高電圧・大電流用データロガー
・耐環境性能データロガー
・ハイブリッド車、電気自動車向け音振動評価
電動車両や電動パワートレインの「熱/エネルギーマネジメント試験」、「動力性能試験」、「NVH試験」に最適な計測器をご紹介します。
コネクテッド
・車載LAN試験/TSN
・5G/V2Xエミュレータ
・高速伝送ワイヤーハーネステスター
・自動車セキュリティ
コネクテッドカーのための、自動車と通信に関する最新の評価用の測定ソリューションを展示しています。5G、V2X、車載イーサネット、セキュリティの試験にご興味のある方はぜひお立ち寄りください。
車載ソフトウェア開発支援
・Helix QAC Dashboard
・Helix QAC + MISRA C
・Helix QAC + AUTOSAR C++
・Cantata
・Helix Core
本ブースでは車載ソフトウェア開発に必要なC言語用静的解析ツールHelix QAC」および「MISRA-Cコンプライアンスモジュール」を中心にソフトウェア開発支援ソリューションを展示します。
自動車サイバーセキュリティ
・Helix QAC + CERT C
・Helix QAC + CWE C
・Imagix4D
様々なモノと繋がり、“自動運転車”も身近なものになりつつある昨今、車載ソフトウェアの設計・実装を行う際には常にセキュリティを意識することが求められています。本ブースではセキュアコーディング支援に必要な「Helix QAC」および「CERT-Cコンプライアンスモジュール」と「CWE-Cコンプライアンスモジュール」を中心にセキュアコーディングのソリューションを展示します。
5G OTA測定
・5Gデバイス向けコンパクト・アンテナ・テスト・レンジ(CATR)システム
・自動車アンテナ・OTA測定(RTS法、MIMO測定)
・自動車向けコンパクト・アンテナ・テスト・レンジ(CATR)システム
MIMOテクノロジーを搭載した端末をはじめ、5Gデバイスのアンテナ特性や無線通信性能を評価する試験環境をご紹介します。
5G
・RFチャネルエミュレータ
・5G/LTE対応エアモニタ
・モバイルコアノード パフォーマンス/エミュレータ/アクティブモニタ
・高精度時刻同期タイムサーバ
・ローカル5G対応無線環境構築支援ツール
・ローカル5G対応エリアサーベイ
5Gの特徴を活かしたさまざまなサービスが「つながる、途切れない、乱れない、止まらない」ために必要な、最先端の“はかる”技術と試験ノウハウをご紹介します。
DDoS対策/トラフィック制御
・NETSCOUT Arbor
・Allot
ネットワーク運用担当者様向け。IPAの情報セキュリティ10大脅威にランクインし続けるDDoSの対策ソリューションおよびオンライン化が進む中で重要性を増すネットワークトラフィック可視化&制御ソリューションのご紹介です。
SOAR
・Siemplify
SOC/CSIRT担当者様向け。業務効率化で導入の進むSOARのご紹介です。定型的なインシデント対応は自動化。複数のアラートも、原因が同じなら1つのアラートに集約。より重要なインシデントに人的リソースを使えます。
脅威インテリジェンス
・IntSights
・Spamhaus
ブランドやサプライチェーンの保護をテーマに、標的型メールやフィッシングサイトの対策のためのソリューションをご紹介します。脅威インテリジェスを活用して偽サイトや漏洩情報の発見と削除、不審なメールやウェブサイトのブロックを行うサービスです。
ネットワークフォレンジック
・TOYO ThunderBOT
システム管理者やネットワークエンジニア向け。国内初のポータブル型ネットワークフォレンジックシステムのご紹介です。脅威インテリジェンスの活用で、セキュリティリスクを高精度に可視化します。インシデント発生時も原因をスピーディーに特定できます。
クラウドセキュリティ
・Orca
AWS/Azure/GCP利用者向け。クラウドセキュリティのご紹介です。稼働中の環境に負荷を与えることなく、資産とセキュリティ状況を可視化し、ユーザー側で対応する必要があるクラウド環境のセキュリティ対策を支援します。
バッテリー評価システム
・電気化学測定システム
・充放電システム
スマートフォンやEV/HVで使用されている二次電池の、セルや各部材の評価に最適な「電気化学測定システム」と「充放電システム」をご紹介します。
インピーダンス測定システム
・高周波インピーダンス測定システム
・マテリアルインピーダンスアナライザ
現在、研究が盛んに行われている全固体電池の固体電解質のイオン伝導評価や、超高抵抗な誘電体材料の誘電率評価に最適な「インピーダンスアナライザシステム」をご紹介します。
材料物性(磁性、強誘電)
・磁気フィールド可視化システム
・ハイエンド3軸テスラメータ
・振動試料型磁力計測
・Kerr効果顕微鏡
・強誘電体特性評価システム
センサーやモーターの性能を向上させるためには材料評価が不可欠です。「強誘電体特性評価システム」、「振動試料型磁力計測」、「Kerr効果顕微鏡」など、材料評価に最適な測定器をご紹介します。
EMC/電磁環境適合性
・最新エミッション測定ソリューション
・放射エミッション計測ソフトウェア
・イミュニティ試験システム
・パワーアンプ
・自動車トランジェントイミュニティ試験機器
・IEC61000-4-39試験システム
世界初の機能を搭載したEMIレシーバーと、最新の自社開発ソフトウェアを組み合わせることで実現した革新的なエミッション計測ソリューションをはじめ、注目の最先端ハイエンドEMC計測ソリューションをご紹介します。
大型アンテナ
・地上局、SLR、Maser,レドーム
衛星通信地上局や測地観測局で必要となるシステムについて、提供サービスを実績とともにご紹介します。近年の異常気象からアンテナを守る耐環境性とRF性能に優れた各種レドームもご紹介します。
認定校正サービス
・Calibration Laboratory
EMC/RF計測機器校正サービスをご紹介します。ISO/IEC 17025認定校正が可能な校正サイトで、システム販売元である強みを生かした当社ならではのサービスをご紹介します。
音振動用計測・解析装置/コンポーネントTPA
・チームワークアナライザ
・テレワーク型実験/解析支援システム
・コンポーネントTPAシステム
音振動計測・解析における最新トレンドをご紹介します。高性能のFFTアナライザや小型データロガーをはじめ、計測・解析作業を通じて、準備からデータ管理までをトータルでサポートして大幅に業務を効率化するクラウドシステムもご紹介します。また実験データとCAEを融合することで、製品開発初期の音振動予測を可能にする技術もご紹介します。
オーディオ/スピーカー解析
・KLIPPEL オーディオ/スピーカ解析システム
外出自粛やリモートワークなど、生活に大きな変化を強いられている中、コミュニケーションやエンタテインメントを楽しむために用いるスピーカーなどの音響製品の重要性が増してきています。適切なコミュニケーションおよび没入感を得るためには、確かな音質での音再生が不可欠です。音質の評価は聴感による主観評価のみでなく、客観指標を用いた作り込みも重要です。本ブースでは、オーディオ・スピーカー評価で有効な解析方法をKLIPPELアナライザを基にご紹介します。
自動車耐久試験
・早期異常検出システム
・車載用自動運転ロボット
エンジン、トランスミッションなどの回転機械における早期異常検出システム「MIG16 SFE」と、高い再現性で、かつ安全に実走行耐久試験を行うことのできるRTK-GPS制御ロボット「Navicontol」をご紹介します。
AIを用いたデータ処理
・AIを用いたデータ解析ツール
製品開発プロセスにおいて、設計、実験、シミュレーションにかかる工数は膨大です。新製品のシミュレーションや実験結果をAIで予測、解析することで、開発サイクルの短縮およびコスト削減を実現するAI解析ツール「Monolith AI」をご紹介します。
データ収録/モーター計測
・両軸型回転式トルクセンサー
・トルク・温度テレメータ
・計測・制御システム
・アナログ/CANコンバータ
・光ファイバ型温度・応力計測
両軸回転式のコンパクトなトルクセンサー、回転体上のセンサー信号を外部送信するテレメーター、電磁ノイズの影響を受けない光ファイバー式の温度・ひずみ計測機器などを制御可能なデータロガーをご紹介します。
データ管理/リソース管理
・PEAK ODS SERVER
実験データやテストリソースの長期的かつ体系的な管理を実現する、ASAM-ODS標準準拠の実験データ管理システム「PEAK ODS SERVER」と、テストプロセス・リソース管理システム「PEAK TMS」をご紹介します。
音/振動計測用センサー
・PCB加速度計、マイクロホン
・センサ校正システム
自動車の電動化、音楽プレーヤーのハイレゾ化など、製品開発における音/振動にまつわる開発のトレンドは変化しています。それに伴い計測ニーズも変化し、計測のためのセンサーもより進化しています。ブースでは音/振動計測のための、最新のセンサー技術をご紹介します。
音源可視化システム
・音源探査システム
・音の流れの可視化システム
音を評価するうえで重要なパラメーターの一つに音響粒子速度があります。この音響粒子速度を直接測定できる世界唯一のセンサーと、このセンサーを用いた音源特定ツールや3次元可視化システムをご紹介します。
工業用センサー
・状態監視用センサ
・組み込み式直線変位センサ
①機械設備の予知保全/状態監視のための、振動計測に最適な圧電型振動センサー、②建設機械/農業機械/特殊車両などの自動化に利用される磁歪式ストロークセンサー、これらの製品ラインアップをご紹介します。
洋上風力発電/施設メンテナンス
・Sound Metrics社製 音響カメラ
・Guralp社製 地震計
・2G Robotics社製 水中レーザー
・Nortek社製 流向流速計、洗堀モニタ
・Innomar社製 パラメトリック式SBP
・AAE社製 ブーマー、スパーカー
・Sercel社製 GIガン
・SIG社製 ストリーマー
・iXblue社製 地理解析ソフトウェア
・KIGAM社製 地層探査装置
・各社USBL製品
再生可能エネルギーとして洋上風力発電へ大きな注目が集まっています。海洋計測部では、「海底、地中調査」、「水中監視」「漁場環境調査」、「水中作業」のキーワードをもとに当部独自の、さまざまなソリューションをご紹介します。
特機/港湾セキュリティシステム
・Safran社製赤外線カメラ
・Sonardyne社製 水中侵入者探知ソーナー
・HPI社製 衝撃センサ
・MARSS社製 港湾、船舶監視ソフトウェア
・Sonardyne社製 水中高速光通信モデム
・Patriot3社製ダイバー用推進具
日本は海に囲まれており、空港、港湾、発電所、石油関連施設や、その他のライフラインが臨海設備として多く存在しています。海洋計測部ではこのような重要施設を海から狙うテロリストの検知システムを取り揃えています。また、これに限らず衝撃センサーやダイバー用特殊装備など、さまざまな特機製品もご紹介しておりますので、ぜひお立ち寄りください。
水中/水上無人機
・GNOM社製 小型・軽量マイクロROV
・RJE Oceanbotics社製 6自由度高機動型ROV
・L3 Harris ASV社製 自立航行無人艇
・Seafloor System社製 無人ボート
・DOER社製大型ROV
・Seamor社製中型ROV
・Picotech社製 マルチビーム搭載無人ボート
水中や水上での作業は、危険が大きいだけでなく、多くの人的リソースが必要であるなどのリスクが伴います。しかし作業を無人機で行うことにより、危険の回避や効率化を図ることが可能です。海洋計測部では、ROVや無人ボートをご紹介しております。さらにROVや無人ボートに取り付ける音響測深機等で、危険の伴わない効率的な業務を支援します。
マルチビーム
・R2 Sonic社製 浅海用高分解能マルチビーム
・Wartsila ELAC社製 中深海用マルチビーム
・Applanix社製 慣性GNSSジャイロ
・AML社製 各種海洋物理計測センサ
・Hypack社製 データ収録・後処理ソフトウェア
・Teledyne CARIS社製 後処理ソフトウェア
マルチビーム測深器は、海底地形の三次元点群データを高精度に収録するシステムです。水路測量や浚渫管理、藻場調査、遺失物捜索、海底資源調査、災害被害状況調査などさまざまな分野で活躍しています。東陽テクニカでは、浅海用から深海用まで多様なモデルを取り揃えており、お客様のご要望に合わせた最適なシステムをご提案します。
水産/養殖
・iXblue社製 資源量探査ソーナー
・BioSonic社製 計量科学魚群探知機
・Sound Metrics社製 音響カメラ
・Nortek社製 流向流速計
・GNOM社製 小型・軽量マイクロROV
日本近海の水産資源を効率よく正確に計測するための各種音響ソーナー、また音響レンズを用いて魚類や水生生物の生態を映像として捉える音響カメラ、水中の流向流速を計測する各種センサー、その他、小型の水中ドローンなどをご紹介します。
スパイレント
・ネットワークパフォーマンステスタ
・アプリケーション・セキュリティテスタ
・試験自動化
通信機器、情報通信ネットワークのパフォーマンス測定器のパイオニアとして常に業界をリードし続けている、米国Spirent Communications社の製品展示ブース。時代のニーズにあった最新ソリューション、テストの自動化・統合、管理システムを提供しており、評価試験環境のトータルサポートを実現します。
ネットワーク管理
・パケットキャプチャ・フォレンジック
・仮想環境可視化ツール
・エンタープライズ向け製品
パケット解析、仮想環境可視化、エンタープライズ向け製品など、昨今のITを取り巻く変化に対応できるネットワークパフォーマンス監視についてご紹介します。
情報セキュリティ
・セキュリティ教育
・脆弱性管理
複雑・巧妙化を続け、あらゆる企業や組織がターゲットになり得るサイバー攻撃への対策を支援するセキュリティソリューションについてご紹介します。潜在的なセキュリティリスクを可視化する診断サービスも展示します。
働き方改革/生産性向上
・Hansoft
・Perfecto Mobile
・Perfecto Web
昨今、政府が推進する働き方改革や、コロナウイルスにより更なる生産性向上が求められています。生産性向上を実現する為、テスト自動化ツールとして「Perfecto Mobile」、「Perfecto web」を複雑化、大規模化するプロジェクトマネジメントを一元管理し効率化を実現する「Hansoft」をご紹介します。
材料表面分析
・XeプラズマFIB-SEM
・ナノインデンター(薄膜硬度計)
Xeプラズマを用いて従来の50倍の速度でサンプル加工が可能なFIBと、従来の数十倍の速度で押し込み試験を行うことで硬度・ヤング率のマッピングが可能なナノインデンターを展示します。
医療機器放射線科
・胸部X線骨組織透過処理/経時差分処理ClearRead XR
・胸部CT肺血管透過処理ClearRead CT-VS
・DOSE
医用画像技術で人々の健康に貢献することをテーマに、胸部X線/CT画像読影の支援システム、医療被ばく線量の管理システムをご紹介します。特に、肺疾患の見落とし防止に大きく貢献する読影支援システムは、近年注目を集めており必見です。
※ご来場特典付きアンケート対象外の展示ブースです。
医療機器整形外科
・整形外科デジタルプラニングツールmediCAD 2D
・整形外科デジタルプラニングツールmediCAD 3D Hip
・整形外科デジタルプラニングツールmediCAD 3D Knee
人工関節置換術/骨切り術などの手術を実施する際に必要となる整形外科向け術前計画ソフトウェアをご紹介します。デジタルテンプレートを用いた精密な術前計画を効率的かつ正確に実現し、院内のフィルムレス化も促進します。
※ご来場特典付きアンケート対象外の展示ブースです。
医療機器OEM(企業向け)
・医療用画質改善ソフトウェア GOPView
・超音波装置用画質改善フィルタRivent
・X線装置向け画質改善フィルタ
・X線装置用CMOS FPD
超音波、X線、MRIなどの医療機器メーカー様向けの画像処理技術をご紹介します。全世界で採用実績350,000ライセンス以上の画質改善ソフトウェアや、高精細・低ノイズのCMOS型FPDなど、メーカー様が抱える画質に関する課題を解決します。
※ご来場特典付きアンケート対象外の展示ブースです。
2020年12月9日(水) 11:00~11:45
EV充電を覗いてみた
~EV充電機構の開発に最適なソリューション~
セミナー概要
EV充電アナライザーで実際のEV充電をモニターするデモンストレーションをご覧いただけます。EV充電アナライザーの各機能もご紹介します。
2020年12月9日(水) 13:00~13:45
最新のインピーダンス測定システムのご紹介
セミナー概要
固体電解質のインピーダンス測定をご紹介します。最大100MHzの高周波インピーダンス測定システムを用いての、測定例をご覧いただけます。
2020年12月9日(水) 14:00~14:45
磁気計測ソリューション最前線
~磁性材料評価から磁石の品質管理まで~
セミナー概要
軟磁性材料評価、サブマイクロレベルの磁区観察、モーターの磁気分布や永久磁石の磁力評価等の、最新の磁気計測ソリューションについてご紹介します。
2020年12月9日(水) 16:00~16:45
自動車の各種センサーに使用される強誘電体の測定ノウハウ
セミナー概要
自動車に使用されている強誘電材料を用いたキャパシター、フィルター、圧電素子(センサー/アクチュエータ)の需要が高まっています。これらの強誘電体の測定に関するノウハウをご紹介します。
2020年12月9日(水) 17:00~17:45
ナノインデンターを用いた材料評価事例(硬質材料編)
セミナー概要
ナノインデンターは薄膜等の材料の表面の硬さやヤング率を評価する装置です。多岐にわたる用途の中で、本セミナーでは自動車等で用いられる硬質材料の評価事例を中心にご紹介します。材料例としては軸受などで用いられるDLC(ダイヤモンドライクカーボン)や鋳造品で用いられるAlSi合金などです。
2020年12月9日(水) 10:00~10:45
音響測定を効率化する「小型/高指向性音響センサー」を用いた計測・可視化ツールのご紹介
セミナー概要
高指向性音響センサーについてその仕組みから、センサーの捉えた信号にリアルタイムにフィルターをかけて耳で聞くツールや、空間的な音の流れを3次元的に可視化するツールなど、音響測定を効率化するためのノウハウをご紹介します。小型で指向性の高い音響センサーを用いることで、通常のマイクロホンを用いたシステムでは難しい効率的な音響計測を行うことが可能です。
2020年12月9日(水) 11:00~11:45
超軽量、高性能『6分力計』のご紹介
セミナー概要
「SWIFT Evo」は車軸に加わる6分力を計測する装置です。高精度、高信頼性に加えてIP67の防水・防塵特性も兼ね備えたパーフェクトな6分力計の魅力を余すことなく、わかりやすく解説します。センサーの本体重量が驚異の2kgという超軽量モデルから、大型トラックに対応する大型モデルまで幅広いラインアップがある「SWIFT Evo」を中心にした計測ソリューションについてもご紹介します。
2020年12月9日(水) 13:00~13:45
状態監視用センサーのメンテナンスの重要性
セミナー概要
設備の状態監視のための振動センサーやデータ収録系のメンテナンスを、現場で簡易的に実施できる可搬型の振動校正器についてご紹介します。近年、工場やプラント内の設備の状態監視・予知保全が注目されています。その手法の多くは、振動センサーを対象設備に取り付けて連続的または間欠的に振動を測定し、異常の兆候を早期に検出するものです。ここで使われるセンサーと、ケーブルを含むデータ収録系にとって重要な、定期的なヘルスチェック・メンテナンスのための校正について解説します。
2020年12月9日(水) 15:00~15:45
実例から学ぶ、工業用振動センサーを使った予知保全と状態監視
セミナー概要
機械設備の状態監視における有効性が注目される圧電型振動センサーについて、設置の実例を交えご紹介します。工場やプラント内の過酷な環境でも稼働する振動センサーの動作原理から、効果的な測定のための、アプリケーション別に有効なセンサーのご紹介など、工業用振動センサーの基礎から応用までを解説いたします。
2020年12月9日(水) 17:00~17:45
自動化のための『高性能ストロークセンサー』の車両への組み込みと、耐久試験への応用例
セミナー概要
非接触、アブソリュート方式の『磁歪式ストロークセンサー』の車両への組み込みについて、そのメリットを導入事例を交えてご紹介します。建機や農機などの各部の油圧シリンダーにストロークセンサーを内蔵することで、シリンダーストロークを制御することができます。これにより、自動運転、作業の効率化、安全性の向上が可能となります。また、開発時の耐久試験や操安試験において、サスペンションストロークを監視する試験装置としても使用することができます。また、実際の試験を通じて得られた本センサーのメリットや知見についても解説します。
2020年12月9日(水) 10:00~10:45
ソースコードレビューを成功に導くトレーサビリティの確保術
セミナー概要
品質を犠牲にせず開発スピードと生産性を向上させるためには、各開発フェーズのメンバーによる密接な情報共有および連携が必要不可欠です。機能改善、不具合、Todoなどの情報については、課題管理ツールなどを用いて情報共有を実現できていると思います。しかしながら、ソースコードのレビュー結果については、ソースコードの変更スピードにレビュー結果が追いつかなくなることが多く、情報共有の障壁になりがちです。本セミナーでは、このような問題を解決するための考え方と、その考え方を実現したツール「Helix QAC Dashboard」をご紹介します。
2020年12月9日(水) 13:00~13:45
クラウドプラットフォームにおける大規模バイナリデータのバージョン管理
セミナー概要
新型コロナウイルスの感染予防策として、テレワークを主体にした勤務形態にシフトする企業が多くなっています。その一環で利便性とセキュリティの確保を両立させることを目的として、社内に構築していた開発環境をクラウドに移行する動きが活発化しています。テレワークおよびクラウド化の検討において頭を悩ませる課題の一つが大容量バイナリデータの扱いです。開発リポジトリ全体のデータを手元のローカルPCに取得しておくことはできないので、取得するデータを高速かつ柔軟に取捨選択できる必要がありますし、クラウド環境側も使用頻度の低い過去データを退避するなどしてデータの肥大化を防ぐ必要があります。本セミナーでは、このような課題を解決できるソリューションとして、大規模バイナリデータのバージョン管理に定評のある「Helix Core」をご紹介します。
2020年12月9日(水) 14:00~14:45
車載ソフトウェアのサイバーセキュリティとISO/SAE 21434
セミナー概要
さまざまなモノと繋がり、“自動運転車”も身近なものになりつつある昨今、車載ソフトウェアの設計・実装を行う際には常にセキュリティを意識することが求められています。ISO/SAE 21434 “Road vehicle – cybersecurity engineering”は、現在策定のための準備が進められている、自動車関連電子システムのサイバーセキュリティリスクに焦点を当てた規格です。本セミナーでは、施行が迫るISO/SAE 21434に関してコーディングフェーズでの対策手段となるセキュアコーディングと、対策手段を支援するためのツール「Helix QAC」および「CERT Cコンプライアンスモジュール」をご紹介します。
2020年12月9日(水) 15:00~15:45
Unreal Engine を用いた、駐車スペース検知のための学習データ生成
~次世代自動駐車システム実現に向けて~
講師
アイシン精機株式会社 先進技術開発部
小久保 嘉人氏
シリコンスタジオ株式会社 テクノロジー事業本部 プロジェクト管理部
梅村 篤志氏
セミナー概要
本講演では、駐車スペース検知技術開発における『Unreal Engine』の活用事例についてご紹介します。
駐車場シーン等の私有地では、実車撮影に際して制約があり、シミュレーション技術によるデータ増強が強く求められています。
既存の汎用シミュレーターでは焦点を当てていない、白線/トラロープの状態を詳細に調整可能なシミュレーターをご紹介します。
また、正解値の取得に際し、シミュレータ上の真値を使うべきでない場合が存在することを具体例を交えて説明し、本開発における解決策につきましてお話しいたします。尚、本講演はCEDEC2020における同タイトルのセッションの内容を元に、本イベント向けにアレンジし、最新の情報を加えてお届けいたします。
また、セミナーの本編終了後に大規模バイナリファイルのデータ管理で活用できるバージョン管理ツールHelix Coreを簡単にご紹介いたします。
2020年12月9日(水) 16:00~16:45
デジタルトランスフォーメーションを支えるテストの自動化技術
セミナー概要
デジタルトランスフォーメーション(DX)に向けた取り組みは業界を問わず加速しており、それに伴い各種サービスのユーザーインターフェースを担うモバイルアプリの重要性が高まっています。しかし、リリース前に実施するテストの多くは依然として人力に頼っていて、実施者のスキルに依存して発生するムラやヌケモレ、作業効率の低下、拘束時間の増大などの課題を抱えています。特に、ネットワーク環境や位置情報の変化を考慮したテストやオーディオ・カメラ・指紋認証・顔認証などモバイルアプリ特有の機能テストについては、十分な自動化がなされていません。本セミナーでは、これらの課題を解決するためのSaaS型 モバイルアプリテスト自動化支援サービス「Perfectoモバイル」を紹介します。
2020年12月10日(木) 10:00~10:45
自動運転システム研究用MILSシステムの構築と、HILS、VILSへの適用例
セミナー概要
自動運転システム研究用ソフトウェア『CARLA』を使い、Trafficシミュレーター、Vehicle Dynamicsシミュレーターなどと連携して動作するMILSシステムをご紹介します。さらに、HILSへの適用としてRadar Targetシミュレーターとの接続例、VILSへの適用としてシャーシダイナモとの接続例をご紹介します。
2020年12月10日(木) 11:00~11:45
ミリ波レーダーシミュレーターを用いたADAS機能の検証のためのHILSのご紹介
セミナー概要
シミュレーターを用いて、ミリ波レーダーセンサーが検知する障害物を再現する試験方法をご紹介します。ADAS機能の試験を室内環境で行うことが可能です。HILSに組み込んでの相対速度や距離のシミュレーションも実演します。
2020年12月10日(木) 13:00~13:45
自動運転/ADAS開発・評価ツール最前線
セミナー概要
自動運転/ADASに関する世界最先端の開発・評価ツールをご紹介します。「可動部を全く持たないマルチビーム方式のLiDAR」、「車載カメラ、Radar、LiDAR、CAN(-FD)、Ethernetなどのさまざまなインターフェースのデータを同時に収録することができ、豊富な解析機能を持つ自動運転データロガー」、「映画『ロード・オブ・ザ・リング』のCG制作スタッフが提供する機械学習用CG、アノテーションデータ提供サービス」など最先端のソリューションを余すことなくご紹介。
2020年12月10日(木) 14:00~14:45
自動車×通信の最新評価手法
セミナー概要
コネクテッドカーのための、自動車と通信に関する最新の評価手法を解説します。無線通信の電波伝搬環境を擬似するチャネルエミュレーター「Vertex」による5G/V2Xのリアルタイムシミュレーションや、MIMOアンテナの評価システムなどをご紹介します。今後普及が見込まれる車載イーサネットに関する試験手法や、自動車のセキュリティ対策についても解説します。
2020年12月10日(木) 15:00~15:45
ものづくり新時代のR&D
~未来のモノづくりは、すでに始まっている。空力弾性、ジェネレーティブデザイン、3Dプリント~
セミナー概要
航空機、自動車、ドローン、列車など高速輸送機の開発はエンジニアリング領域の中でも世界中でDXが進んでいる分野です。東陽テクニカでは、新しい解析技術、新しい設計技術、新しい製造技術を試行してどのような新しい計測技術がこれからの時代に求められるかを考えています。このセミナーでは、研究実務、設計支援、技術教育といった専門領域で活躍し新しい方法を試行しているみなさんに新技術の概要と運用のポイントをオムニバスでお話しいただきます。
2020年12月10日(木) 16:00~16:45
ヒトを測る
~剛体近似のできないヒトを測ること初め~
セミナー概要
高齢化社会、withコロナ、それでも科学技術は進みます。東陽テクニカが多くの協力者と共に開発したスポーツ科学用計測システム「KGウェア」は、今や高齢化社会を支えるヘルスケア推進のために利用されています。もともとは航空宇宙や軍事目的など、全く別の用途で実用化された技術が今は長寿社会のサポートに使われる時代です。このセミナーでは、慣性航法と高齢化社会、そしてヘルスケアにおけるオープンイノベーションを目指す活動についてご紹介します。
2020年12月10日(木) 17:00~17:45
ナノインデンターを用いた材料評価事例(軟質材料編)
セミナー概要
ナノインデンターは薄膜等の材料の表面の硬さやヤング率を評価する装置です。多岐にわたる用途の中で、本セミナーではスマートフォンや自動車で用いられる軟質材料の評価事例を中心にご紹介します。材料例としてはタイヤなどのゴム材料やディスプレイの保護フイルムなどです。
2020年12月10日(木) 10:00~10:45
水中/洋上ドローンの最新事情
セミナー概要
遠隔操作や自律航行で動く、最新の水中/洋上ドローンをご紹介します。
2020年12月10日(木) 13:00~13:45
社会を支える海洋調査
~サミット警備、東日本大震災での捜索、南極調査、潜水艦探索~
セミナー概要
サミット会場の警備、東日本大震災での行方不明者の捜索、南極地域観測隊に参加しての海底地形調査、そして海底に沈んでいる潜水艦の探索など、海洋調査技術はさまざまな場面で社会を支えています。東陽テクニカが携わってきた海洋調査活動の20年をご紹介します。
2020年12月10日(木) 15:00~15:45
洋上風力発電を支える調査機器
~施工前立地調査から施工後設備メンテナンスまで~
セミナー概要
洋上風力発電の施工前立地調査や施工後設備メンテナンスに役立つ機器をご紹介します。再生可能エネルギーとして洋上風力発電が注目され、四方を海に囲まれた海洋国家である日本でも、導入に向けた法整備などが進んでいます。しかし水中~洋上という過酷な環境で安全に運用を行うには調査やメンテナンスが重要です。本セミナーではそのための機器をご紹介します。
2020年12月10日(木) 16:00~16:45
光、音、レーザーで広がる水中の世界
セミナー概要
意外と知られていない「音波、レーザーを用いた水中の可視化」、「光を用いた水中通信」を可能にする、最先端器材の実機デモンストレーションをお送りします。
2020年12月10日(木) 11:00~11:45
Redefine Network Management
~社内ネットワークの的確な管理への提言~
セミナー概要
自社ネットワークの状態を監視し、問題を早期に発見・解決する為のネットワーク監視ソリューションをご紹介します。テレワークの急速な広がりなど、社内ネットワークのセキュリティ、運用の快適性がより重要となる一方で、企業の情報処理部門の負担は大きくなっています。ネットワークの複雑化、情報処理部門の負担増加という課題に着目し、充分な機能かつ使いやすさを追求した新たなソリューション(2021年発売予定)をご提案します。
2020年12月10日(木) 14:00~14:45
5GCへの帯域制御装置の適用とUser Planeセキュリティ
講師
アロットコミュニケーションズ ジャパン株式会社
シニアソリューションエキスパート
堀江 衛 氏
セミナー概要
5GCにおける帯域制御装置の活用とUser Planeのセキュリティについて、国内/国外のモバイル事業者での導入実績と合わせて解説します。
2020年12月10日(木) 15:00~15:45
サイバー脅威から自社ブランド・サプライチェーンを守るには?
~脅威インテリジェンスで保護する企業の資産~
セミナー概要
本セミナーでは、はじめに「インテリジェンスの価値とは何か?」について改めて確認をし、その上で、脅威インテリジェンスを利用した企業資産の保護方法を解説します。今回は、保護すべき企業資産の例として、自社ブランドやサプライチェーンを取り上げます。
2020年12月10日(木) 17:00~17:45
医療現場を支える画像技術
セミナー概要
病院の放射線科や整形外科など、医療の現場で使用されている医用画像技術をご紹介します。X線画像やCT画像読影のサポートや医療被ばく線量の管理、整形外科の術前計画ツールなど、病院や医療従事者の課題を解決し医療の現場を支えるするさまざまなソリューションを事例を交えてお伝えします。
※ご来場特典付きアンケート対象外のセミナーです。
2020年12月11日(金) 11:00~11:45
製品開発プロセスを改善する「AIを用いたデータ解析ツール」のご紹介
セミナー概要
製品開発プロセスにおいて、シミュレーションや実験にかかる工数は膨大です。必要最小限のシミュレーション・実験データから、要求仕様を満たすような理想のパラメータを予測することができるAIデータ解析ツール「Monolith AI」をご紹介します。
2020年12月11日(金) 13:00~13:45
モノづくりの開発プロセスにおける実験データとテストリソースの有効活用法
セミナー概要
『ASAM-ODS』標準に準拠した実験データの管理手法についてご紹介いたします。モノづくりの開発プロセスにおいて、実験データやテストリソース(テストベンチ、計測器、エンジニアなど)の管理は、生産性と効率化の向上を図るうえで非常に重要です。ここでは実験データとテストリソースを並行して管理する手法についても解説します。
2020年12月11日(金) 15:00~15:45
開発初期に行う音振動予測
~実験とシミュレーションの融合で試作車がない初期の予測を可能に~
セミナー概要
自動車開発における、試作車などがまだない開発の初期段階において、エンジンなどのアクティブコンポーネントから応答点まで伝わる音振動を予測可能にするコンポーネントTPA(伝達経路解析)をご紹介します。手戻りを減らし、開発期間の短縮を実現します。
2020年12月11日(金) 16:00~16:45
TSシリーズトルクセンサーを用いたモーター計測アプリケーション
セミナー概要
パソコンとUSBで直結してトルク、回転数、角度を計測可能なトルクセンサー「TSシリーズ」を用いたモーター計測のアプリケーションをご紹介します。1.表示計が不要で安価なシステムの構築例 2.モーターの回転数とトルクの対応表を事前に用意してブレーキトルクを制御する疑似負荷 3.トルクと角度を測るコギング計測 4.その他各種
2020年12月11日(金) 17:00~17:45
高エネルギー化する電動車両を試験する
~安全で高精度な試験のための最新計測ツール~
セミナー概要
高電圧・大容量化する電動車両の試験において、高電圧、大電流、温度、トルク、回転数、ECU信号などを、安全で高精度、効率的に行うためのデータ収録システムについてご紹介します。環境規制やEV推進政策により、世界で電動車両の市場が拡大しています。電動車の課題である航続距離や充電時間に対応するため、今後ますますバッテリーの高電圧化、大容量化が進展することが予想されますが、同時に高エネルギー化した車両の試験手法が課題です。
2020年12月11日(金) 10:00~10:45
5Gシステムの性能検証およびサービス品質監視について
セミナー概要
高品質な5Gサービスの提供に必要な試験手法と運用監視手法について、測定器メーカーの視点で、端末/RANからコアネットワークまでカバーする最新情報をご紹介します。日本でもサービス開始した5G、多くの実証実験が行われているローカル5Gなど、盛り上がりを見せる5G試験および5Gサービスについて触れます。
2020年12月11日(金) 11:00~11:45
現場で培った通信障害対応ノウハウと知っておきたい現実と理想
セミナー概要
長年にわたり金融機関のネットワーク管理に従事した中で得た、通信障害への対応のノウハウをご紹介します。
2020年12月11日(金) 13:00~13:45
コロナ禍において加速した検証&Digital Twinに向けて
セミナー概要
『5G』、『セキュリティ』、『快適なリモートワーク』、『ネットワーク監視』、『自動運転』、『Digital Twin』といったキーワードカットで、今日本で起きていることとその検証についてご紹介します。
2020年12月11日(金) 14:00~14:45
「人」を狙うサイバー攻撃:どう戦いますか?
~「人」の脆弱性をつく攻撃に対応するには?「Human Firewall」を形成する方法~
セミナー概要
人を狙うサイバー攻撃に対処するため、社員一人ひとりに「Human Firewall」を根付かせるセキュリティ意識向上トレーニングとは? 実用的なフィッシング演習テンプレートと動画を中心とした、セキュリティ意識改革の教育コンテンツを、デモを交えてご紹介します。
2020年12月11日(金) 16:00~16:45
サイバーセキュリティ世界の情勢と日本のとるべきアクション
講師
1980年慶應義塾大学大学院(修士課程)修了。同年、陸上自衛隊入隊。技術、情報及びシステム関係の部隊指揮官・幕僚等を歴任。この間、陸自初のサイバー戦部隊であるシステム防護隊の代隊長を務めた。
2007年4月より株式会社シマンテック総合研究所主席アナリスト、株式会社ラック ナショナルセキュリティ研究所所長等、約10年間に渡り民間セキュリティ企業で勤務。
2016年7月経済産業省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官に着任。2018年5月退官。
2018年7月ファイア・アイ 株式会社に入社。2020年6月退社。
2020年10月より現職。
伊東 寛氏
セミナー概要
国立研究開発法人情報通信研究機構 主席研究員 工学博士 伊東 寛氏による講演です。サイバーセキュリティの世界と日本国内の状況、そして、脅威に対して日本がとるべきアクションについて解説します。
2020年12月11日(金) 17:00~17:45
ネットワークフォレンジックシステムによるセキュリティインシデント対応の事例紹介
セミナー概要
「Emotet」などのマルウェアによる攻撃に対するセキュリティインシデント対応として、ネットワークフォレンジックを取り上げます。昨年末に猛威を奮ったマルウェア「Emotet」がさらに攻撃力、感染力が強化され、9月以降、各企業への被害が報告されています。感染した端末の特定から原因解析、最終的な経過観察まで、インシデント対応の効率化を国産ネットワークフォレンジックシステム「TOYO ThunderBOT」でどう実現するか、具体的な事例を交え解説します。
2020年12月11日(金) 10:00~10:45
EMI測定の革新
~ギャップレス測定を可能にするEMIレシーバー「PXE」とソフトウェア「EPX」~
セミナー概要
ギャップレス測定など、キーサイト・テクノロジー社の最新EMIレシーバーを使った画期的なEMI測定を実演します。
2020年12月11日(金) 13:00~13:45
5G/V2xの通信評価のためのコンパクトレンジ(CATR)でのアンテナ測定の解説
セミナー概要
短距離でのアンテナ測定システム「CATR(コンパクトアンテナテストレンジ)」での測定法についてご紹介します。5Gや自動運転に必要なV2x通信の感度劣化評価への応用を含め注目される技術です。
2020年12月11日(金) 15:00~15:45
最新のエミッション計測ソフトウェアのご紹介
~自動測定の勘所とともに~
セミナー概要
2020年にリリースした最新の放射エミッション計測ソフトウェア「ES10」の、測定に役立つ機能を余すことなくご紹介します。EMC測定の業界標準として多くのユーザーの支持をいただいた「EP5」、「EP7」、「EP9」を一層進化させた新製品です。
2020年12月11日(金) 17:00~17:45
トレーサビリティシステムの紹介から不確かさへ親しみを
セミナー概要
EMC試験サイトの管理・運営上、計測器の『不確かさ』を求めておくことが重要ですが、「『不確かさ』は難解」という印象から敬遠する人も多いようです。今回は、試験所・校正機関の認定制度やISO/IEC 17025規格の説明に加え、『不確かさ』を理解する上で不可欠な推測統計学の基礎を解説いたします。