グローバル設定
ブローカに対して指定するすべての操作に、次の設定が適用されます。
設定 | 意味 | 例 |
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コンフィギュレーションファイルの他の設定でオーバーライドされない限り、コマンドの送信先となるデフォルトのHelix Coreサーバ (P4D)。 |
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HelixブローカがHelixサーバクライアントアプリケーションからのコマンドを待機するアドレス。 |
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Helixブローカのホームディレクトリ。 ブローカコンフィギュレーションファイルで指定される他のパスは、この位置に相対的である必要があります。 |
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Helixブローカのログファイルへのパス。 |
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ログに記録するデバッグ出力レベル。 |
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Helixサーバ管理者の名前。 特定のエラーメッセージ内に表示されます。 |
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Helixサーバ管理者の問い合わせ先電子メールアドレス。 ブローカの構成に問題が発生した場合にユーザに表示されます。 |
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Helixサーバ管理者の電話番号。 |
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使用するリダイレクトモード:
デフォルトのモードは |
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ブローカがターゲットサーバと通信する際に、自身を認証するために用いるオプションのユーザアカウント。 セキュリティ上の問題があるとされているため、ブローカ設定にはパスワードを指定する設定が含まれていません。 ブローカを継続的に動作させるには、 |
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ブローカとサーバ間の通信を圧縮します。 WANなどの低速のリンクでは、圧縮によりパフォーマンスを向上させることができます。 ブローカおよびサーバが互いに近接している場合(特に同じ物理マシンに配置されている場合)、帯域幅は問題となりません。CPUサイクルを節約するために、圧縮は無効にしてください。 |
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ターゲットサーバのロードを削減するオプションの代替サーバ。 構文は、以下です。 altserver: name { target=[protocol:]host:port; } 各代替サーバに1つのブローカコンフィギュレーションファイルに、複数の altserver: rep_18310 { target=10.5.10.118:18310; } altserver: rep_18320 { target=10.5.10.118:18320; } altserver: rep_18330 { target=10.5.10.118:18330; } |
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次の手順