【理化学計測】オウンドメディア:電気化学測定(02)
【理化学計測】オウンドメディア:電気化学測定(02)に関するFAQ
QSSS| Ver4.0における既知の問題について
Ver4.0において、特定の条件化でいくつかの問題が発生することが判明しました。
詳細についてはこちらからダウンロードをお願いします。
●概要
- 「トレースファイル」タブで、「デコード」を行っても翻訳内容が表示されないことがあります。
- MFAで時刻同期できない場合があります。
- 外面左側のメニュー「レポート」を選択しても何も表示されないことがあります。
QSSS| SYNESIS リリースノート
QSSS| お問い合わせの際に必要な情報を教えてください。
SYNESIS製品に関する当社へお問い合わせの際には,可能な限りこちらの情報を添えてください。
- お客様のお名前
- お客様の会社名,部署名
- お客様のご連絡先
- お問い合わせ製品名,型番
∗以下は,製品をお持ちのお客様のみ
- お問い合わせ製品のバージョン情報
- お問い合わせ製品のシリアル番号
- 付加的な情報 (写真,画面キャプチャ,LED点灯状況など)
- ログファイル(不具合の場合)
ログの取得方法は以下をご参照ください。
関連記事:ログの取得方法を教えて下さい。
QSSS| シリアル番号の確認方法を教えてください。
シリアル番号は以下の方法のいずれかから確認してください。
【共通】
- 納入品に添付されている「保守サービス証明書」内にシリアル番号が記載されています。
- SYNESISのWebUIにログインいただき、【構成>システム>SYNESISについて】にシリアル番号が記載されております。(v4.5以降)
- ログ取得手順書を参照しログをご取得いただきご連携いただけば、弊社サポート窓口でシリアル番号を確認させていただきます。(v3.5以降)
【ラックマウントモデル】
製品上面のラベル内にある"S/N"がシリアル番号です。
【ポータブルモデル】
製品背面のラベル内にある"S/N"がシリアル番号です。
QSSS| SYNESIS クイックスタートガイド
クイックスタートガイドはこちらからダウンロードをお願いします。
Synesis Distributed_クイックスタートガイド.pdf
Synesis Portable_クイックスタートガイド.pdf
QSSS| SYNESIS 電源On・Off_サービス・OS再起動手順書
Synesis_電源On・Off_サービス・OS再起動手順書はこちらからダウンロードをお願いします。
QVTX| Vertex GUIソフトウェアの設定パラメータOutput Modeとは何か, Loss modeとPower level modeとは何かについて教えて下さい。
ここでLoss modeとPower level modeを選択することができます。
・Power level modeは、Vertex起動時のデフォルト設定で[PowerLevelMode画面]のように表示されます。
設定項目“Input Expected(dBm)”に入力した設定値に基づき、
ユーザーの想定する出力電力レベルを各ポートごとに設定項目“Output Set Power(dBm)”に設定します。
もし、すべての入力ポートの“Input Expected(dBm)”が同じ値で、
全ての出力ポートの“Output Set Power(dBm)”が同じ値なら、
Loss=“Input Expected(dBm)”-“Output Set Power(dBm)”となります。
例えば、PowerLevelMode画面では、ロス値は”60dB”=”0(dBm)”-“-60(dBm)”となります。

各ポートの入力および出力電力を個別に設定するものではなく、
設定項目”Set Loss(dBm)”が表示され、ユーザーがLoss値を直接設定します。
このモードではMIMOチャネルで接続された各側のポートグループにおいて
各ポートの“Input Expected(dBm)”が同じ値での設定になります。

*詳細はユーザーマニュアルの[Output Mode]の章をご確認下さい。
*Loss modeからPower level modeと変更した際に,試験への影響について
上記説明のとおり、想定されるLoss値にあわせて、“Input Expected(dBm)”と“Output Set Power(dBm)”を設定いただければ、同一の試験条件となります。よって試験への影響はございません。
QVTX| Vertex製品のVersionUp後に以前のVersionで作成した設定ファイル(*.sde)は使用可能かについて教えて下さい。
しかしながら追加された機能などによって関連するパラメータに不整合が出た場合は、適切に設定されない場合があります。
設定ファイルをロードした後に設定をご確認頂き、必要に応じて変更し、新しい設定ファイルとして保存してください。
*古いVersionのソフトウェアにて、新しいVersionのソフトウエアで作成された設定ファイル(*.sde)の使用に関しては、ロードできる場合もございますが、設定の反映の保証はできません。このような場合は、新規で設定ファイルを作成いただけますよう、何卒宜しくお願い致します。
QVTX| Vertex用ソフトウェアオプション5Gテストシナリオ生成ツールAdvanced Channel Modeling (ACM) Softwareのライセンス更新方法を教えて下さい
QVTX| Vertex製品のバージョンアップ手順を教えて下さい。
情報通信技術部 Vertex製品サポート担当までご連絡ください。
■お問い合わせ先:
情報通信技術部 Vertex製品サポート担当
Mail: Spirent_Fader_Support@toyo.co.jp
Tel: 03-3245-1107
(営業時間 平日 09:30-17:30, 土日祝日および弊社指定の休日を除く)
QVTX| Vertex製品の設定ファイル(*.sde)の取得方法を教えてください。
GUIで各パラメータが設定されている状態で、Vertex GUIのメニューバーから保存します。
File →Save Settings Asをクリックして、任意のファイル名で保存して下さい。
QVTX| Vertex製品のシリアル番号の確認方法を教えてください。
本体背面に貼付されているシリアル番号(*SDEで始まる8桁の英数字です)が記載されたラベルを確認してください。
QVTX| LaptopPCにVertex制御用ソフトウェアをインストールする手順を教えてください。
*本ドキュメントの内容は、ソフトウェアのVersionによって異なります。
お持ちでない方は、担当営業またはサポートにお問い合わせください。
ご用意されたPCによっては、インストールを実行する際に"Installation requires resistry value to be present"というエラーメッセージが表示される場合があります。
その場合は、以下の手順書の指示に沿って実施してください。
Vertex製品ソフトウェアインストール時レジストリエラー対処手順RevB.pdf
QAVA| 電源仕様を教えてください。
FAQ ID:A1
下記よりご確認下さい。
∗機器に添付している電源ケーブルは下記の形状になります。
- コンセント側:NEMA5-15P
- 筐体側:IEC320-C13
【C1】
100 -240V,50/60Hz,-300W
【CF20】
115-230V,50/60Hz,-750W
【C200】
100-240V,50/60Hz,-1600W (2系統合計)
QAVA| 200Vに対応していますか?
FAQ ID:A2
【C1】【CF20】【C200】 対応しています。
200V用ケーブルは、別途お客様にご用意いただく必要があります。
[C100受け口] [IEC320-C13] ===== 電源ケーブル ===== [IEC320-C14] [電源コンセント]
QAVA| 通信速度の設定はできますか?
FAQ ID:A3
【C1】【CF20】【C200】
Avalancheのポート速度は全てオートネゴシエーションのみの設定になっています。
QAVA| Avalancheは、AutoMDI/MDI-Xに対応していますか?
FAQ ID:A4
【C1】【CF20】【C200】
対応しています。
Avalancheの負荷試験ポート(1Gメタル)はAutoMDI/MDI-Xに対応しています。
QAVA| SN情報はどこに記述されていますか?
FAQ ID:A5
【C1】【CF20】【C200】
底面に記述されています。
QAVA| 電源の入れ方/切り方を教えてください。
FAQ ID:A6
下記よりご確認下さい。
■電源の入れ方
【C1】【CF20】【C200】
電源ボタンの押下(長押し厳禁)
■電源の切り方
【C1】
SSHにて本体ログイン(ID:admin / PW:spt_admin)後、以下コマンドを実行
(">"はプロンプト)
>shutdown
もしくは、電源ボタンの押下(長押し厳禁)
【CF20】【C200】
SSHにて本体ログイン(ID:admin / PW:spt_admin)後、以下コマンドを実行
(">"はプロンプト)
>shutdown
QAVA| 制御ポートのIPアドレスを変更方法を教えてください。
FAQ ID:A7
ハードウェアモデルごとに制御ポートのIPアドレスの変更方法が異なります。
注意:
∗前面パネルがあるモデルについて、ボタン操作での筐体のIPアドレス変更は避けてください。
∗C1モデルをご利用の場合、起動後15分以内のIPアドレス変更は避けてください
【C1】【Virtual】【CF20】【C200】
SSHでログインし、以下のコマンドを実行します。("help"と入力するとヘルプが表示されます)
ipaddress xxx.xxx.xxx.xxx
netmask yyy.yyy.yyy.yyy
gwaddress zzz.zzz.zzz.zzz
activate
QAVA| Avalancheのファームウェアの最新バージョンを教えてください。
FAQ ID:A9
弊社HPの最新ソフトウェア情報をご参照ください。
■ Spirent Communications 社製品 最新ソフトウェア & サポート情報
サポート終了製品の最終バージョンはモデルごとで異なります。
QUIL| 操作マニュアルはありますか?
QUIL| 最新版へのアップデートの手順を教えてください。
以下をご参照ください。
QUIL| パケットキャプチャはできますか?
VM間の指定パケットを転送する機能が実装されていますので、Wiresharkなどのパケットキャプチャツールをご用意頂ければ、パケットキャプチャもできます。
具体的な手順につきましては、「UIL| 操作マニュアルはありますか?」のFAQ項目内から基本機能操作マニュアルをダウンロードいただき、「パケットキャプチャ」の項目をご覧ください。
QUIL| UMASのデータ保存領域を増やすことは可能でしょうか(システムログにてディスク領域の警告が表示されるようになった)?
可能です。手順については、uila-sales@toyo.co.jpまでお問い合わせください。
QUIL| データ保存期間をのばすことはできますか?
可能です。手順については、uila-sales@toyo.co.jpまでお問い合わせください。
QUIL| vCenterのパスワード変更に伴い、Uilaで必要な設定変更を教えてください。
Uilaに設定済みのvCenterのパスワードを変更後のものに設定しなおす必要があります。
UilaのGUI左のメニューから、設定&ログ->設定 メニューを開き、画面右でVICタブを選択します。
このタブの上部に表示されている、VICの設置 ボタンをクリックして開いたダイアログにて、vCenter Password の項目の設定内容を変更します。パスワード入力個所は確認用も含めて2か所ありますので、両方に同じパスワードを入力してください。
入力したら、ダイアログ下部のOK ボタンをクリックすれば完了です。
1台のVICに2台以上のvCenterを登録している場合で、2台目以降のvCenterのパスワードの変更を行った場合は、先ほどの手順の、VICの設置 ボタンの左にあるSetup Multiple VMWare vCenter ボタンをクリックして、開いたダイアログにて変更対象のvCenterのエントリの右に表示されているペンの形のアイコンの編集ボタンをクリックします。
開いたダイアログにてvCenterパスワードの編集が可能です。
QUIL| ユーザインタフェース(ブラウザアクセス)画面の自動ログオフ時間を設定することはできますか?
可能です。
設定方法
vCenterでUMASのコンソールへログインします。
ID:root Pass:uilanetworks
#vi /opt/uila/Web/wildfly/standalone/deployments/Web.war/WEB-INF/web.xml
∗∗ファイルをviで開きます。
""session-timeout""のパラメータを編集します。デフォルト:180(分)で分単位で記述
#restartall
∗∗UMASのサービスを再起動します。
QUIL| サイドメニューのトランザクション解析でステータス統計のグラフからトランザクション詳細を表示しようとしましたが何も表示されません。
トランザクション解析で計算されたステータス統計結果についてトランザクションの内容をトランザクション詳細で確認することが可能です。この機能を利用する場合は、ESXに配置しているvSTでこの機能を有効にする必要があります。
設定を有効にする方法については、上の「UIL| 操作マニュアルはありますか?」のFAQ項目より「Uila v5.2_基本機能操作手順書_1.1版.pdf」をダウンロードして、「トランザクション解析の有効化手順①」、および「トランザクション解析の有効化手順②」の項目をご参照ください。
QUIL| 設定->VSTの設置->設置"トランザクション解析を有効にする"のチェックを有効にしている場合、指定したストレージ容量がいっぱいになった場合はどうなりますか?
ストレージ容量内でローテート(上書き保存)されます。
QSCM| SecureSync2400シリーズ本体の起動方法と停止方法を教えてください。
Securesync2400シリーズの起動方法と停止方法は以下の通りです。
1. 起動方法
- 電源ケーブルを接続します
- 正面ディスプレイにメーカ-ロゴ "SAFRAN"と表示されます。この表示が消えたら起動完了です
2. 停止方法
- GUI画面へログインします
- [TOOLS]タブ>[SYSTEM:Reboot/Halt]へ移動します
- "Reboot/Halt"ウィンドウが表示されるので、"Shutdown the Unit"にチェックを入れます
- Submitをクリックします
- 数秒後本体正面ディスプレイに"Halting"と表示され、その後、LED、時刻表示、正面ディスプレイすべてが消灯します。
消灯確認後、電源ケーブルを抜きます。
QFFS| 使い方の概要を教えて下さい
Webサイトより、動画をご参照ください。
テスト自動化支援ツール「Spirent iTest」> 動画
会員サイトより、ドキュメントをダウンロードしご参照ください。
→「iTest_クイックスタートガイド(TCL)」文書
→「iTest_クイックスタートガイド(Python)」文書
【会員サイト】
QUIL| 各コンポーネントの要求仕様について教えてください。
ソフトウェアインストール手順RevFをご参照ください。
QUIL| 設定->VSTの設置->設置"トランザクション解析を有効にする"のチェックを有効にしておりますが指定したストレージ容量を変更することはできますか?
可能ですが、以前の情報はすべてクリア(削除)されます。
容量を変更する方法
設定->VSTの設置->設置""トランザクション解析を有効にする""のチェックを無効にしてOKボタンで設定画面を閉じます。
再度、設定->VSTの設置->設置""トランザクション解析を有効にする""のチェックを有効にし収集するトランザクション容量を""Set Storage Size:""に10-1024の間で変更します。
OKボタンで設定画面を閉じます。
QUIL| GUIの全ての情報が表示されません。
以下のとおり復旧をお願いいたします。
- vICをシャットダウン
- UMASを再起動
- UMASが立ち上がってきたら、vICを起動します
QFFS| TCLとPythonはどのように使い分けますか?
考え方としては、
・既存のTCLテスト資産との相互運用性を重視したい場合
→TCLをご利用ください。
・新規にテスト資産を構築していきたい場合
→Pythonをご利用ください。
QUIL| UilaとvCenterとのコネクションが切れている旨のメッセージが表示されました。
原因としてよくあるのは、以下です。
- vCenterのIPアドレスもしくはホスト名が変更された。
- vCenterとvIC(Uilaのコンポーネント)との通信がFWでブロックされた。
QUIL| 対応ブラウザを教えてください。
Firefox, Edge, chromeが対応しております。(IEは対応しておりません)
QUIL| vstが再起動を繰り返しています。解消方法を教えていただけないでしょうか?
高負荷や不良トランザクション(リクエストに対する応答がないAPP通信)が多く発生する環境においてvSTの解析能力を保つために行われる動作(正常)となります。
vSTのステータスがInactiveとなって再起動を頻繁に行う場合は、vICとのコネクションが維持できていない状態の可能性があります。この場合は、vSTをアンインストールしてから再インストールすることで解消することがあります。
また、まれにvIC側の問題でvSTとの通信に問題が発生することもありますので、vSTのアンインストール/再インストールを実施しても問題が解決しない場合は、vICの再起動もお試しください。
QUIL| 通信要件を教えてください。
Uila_uObserve通信要件.pdfをご参照ください。
QFFS| iTest8.2以降では、新規のテストケースで使用するデフォルトの言語がPythonになっていますが、TCLを使用するよう変更するにはどうしますか?
デフォルトの言語は、Window > Preferences > Spirent > Language にて変更可能です。
■任意のテストケースの言語設定のみ変更する場合は、テストケースの「General」より変更します。
■任意のセッションプロファイルの言語設定のみ変更する場合は、セッションプロファイルの「Settings」タブより変更します。
QUIL| 各コンポーネントの必要な個数を教えてください。
- vSTは監視対象ESX(ホスト)毎に必要です。
- vICはvCenterが複数存在する環境でも1台で対応可能です。(ただし監視対象VM数が多い場合や、各vCenterが異なった地理的場所に存在する場合はvICを複数使用する方が良い場合もあります。)
- UMASは1台です(SaaS利用の場合はUMAS不要)。
QFFS| 変数の定義のしかたを教えて下さい。
Action> 「eval」ステップを挿入し、
・「set 変数名 値」(TCLの場合)
・「変数名 = 値」(Pythonの場合)
のような文を実行してください。
QUIL| 変更した仮想マシンやホストのリソース値(CPU数、メモリ容量など)がUilaの画面上で更新されません。更新タイミングを教えてください。
更新間隔は約24時間(1400分)となります。
手動で更新を行う場合は、vICのサービスリスタートまたはvICの再起動を行う必要があります。
QFFS| コマンドの一部に変数を使用したいのですが、変数の内容に置換されません。
フィールド置換を有効にすることで、置換されます。設定方法は画面をご参照ください。
QUIL| 画面をドリルダウンできません(画面推移しません)。
Browser cookies問題対処法.pdfをご参照ください。
QUIL| 1台のUMASに複数のvICを管理させることは可能ですか?
可能です。
QFFS| 1つのコマンドレスポンスに対して、複数の箇所をチェックし合否判定することはできますか?
可能です。
Test Caseには、Analysis Rule(判定ルール)を複数設定することができます。
QUIL| 標準仮想スイッチとDistributed vSwitchの両方に対応していますか?
対応しています。
QFFS| テストを予約実行できますか?
Job機能により、予約実行を設定します。