【理化学計測】オウンドメディア:電気化学測定(02)
【理化学計測】オウンドメディア:電気化学測定(02)に関するFAQ
QAVA| サーバからFINでクローズできません。
FAQ ID:D6
Server-Profileにてコネクションクローズ方式を選択できます。
Protocol LevelをHTTP1.0に選択すれば、サーバからコネクションをクローズします。
デフォルトは、HTTPの持続的接続機能がONとなっており、クライアントからの複数のリクエストを同じTCPのコネクション内で処理できる設定です
そのため、コネクションをクローズする際は、クライアントからRSTでクローズする方式となっています。
QLTS| LTSシステム制御用PC(モデル名:SC10)を終了するため、ウィンドウ枠左上のQEMUメニューで"8100 Services~"を選択した時に、"He's dead, Jim!"のエラーメッセージが表示されました。この時の対処方法を教えてください。
<対処方法>
SC10のフロントパネルの電源ボタンを長押しして、SC10を終了してください。
<注意>
通常時(上記エラーメッセージが発生しない時)は、必ず以下の手順に沿ってLTSシステム制御用PC(モデル名:SC10)を終了してください。
<通常時のSC10終了手順>
(1)ウィンドウ枠左上のメニューから” 8100 Services ~”を選択します。
(2)Chromium ブラウザが表示されます。
起動時のOperation Complete 画面が表示されているので
”Close Results Window” を押下し、クローズします。
(3)Status” が Active になっている Personality の” Deactivate” を押 下します。
(4)確認画面が出るので、 OK を押 下します。
(5)終了処理が始まり、完了すると Operation Complete.” と表示されます。
下部の”Close Results Window” を押 下します。
(6) 画面の右上にある “Shut Down" のアイコンを押下します。
(7)確認メッセージが出てくるので OK を押下します。
QAVA| FTPで60Mbps以上スループットが上がりません。
FAQ ID:D7
Server-Profileで変更できます。
1リクエストでServerからダウンロードするデータサイズは、ServerのBurst Size、 もしくはBurst Intervalを変更します。
最大転送量は、以下の式より計算できます。
最大転送量[bps] =[Burst Size][byte] x 8[byte->bit] x 1000/[Burst Interval][回数/sec]
QAVA| Avalancheに関して、東陽テクニカの連絡先を教えて下さい。
FAQ ID:E2
下記をご確認下さい。
■ご購入前のお問い合わせ先
株式会社 東陽テクニカ 情報通信システムソリューション部
E-mail : ict_contact@toyo.co.jp
TEL : 03-3245-1250(直通)
■ご購入後のお問い合わせ先
株式会社 東陽テクニカ 情報通信技術部
E-mail: Avalanche-support@toyo.co.jp
TEL: 03-3279-1107(直通)
技術的なお問い合わせは、下記の情報をあわせてお知らせください。
■必要な情報
【ご連絡先】
社名 氏名 メールアドレス 電話番号
【使用機器・環境】
MODEL/SN (本体背面または底面に記載) 例:「CEE-3100 R01234567」
∗保守の対象になっていないシャーシについてのご質問は、担当営業までご相談ください。
Version (Commanderの[Help] →[About])
例:「5.09.1176」
接続トポロジ・DUTの分類・名称等
例: [client]--SSL--[xxxSSL Accelerator(DUT)]--HTTP--[server]
ご質問内容に関する設定や結果情報
実現したい設定ファイル、結果情報、不具合の再現手順、エラーのスクリーンショット等
QUIL| 機能制限はありますでしょうか?
機能制限はありませんが、オプションライセンスは入っておりませんので、必要に応じて、以下のUila担当宛にご連絡ください。
QUIL| ライセンス発行、再発行、延長に必要な情報を教えてください。
UUID取得方法.pdfをご参照の上、UUIDのテキストコピー情報を以下のUila担当宛にご連絡ください。
QOTS| Pal-6Eとは何ですか?
Pal-6Eは802.11a/b/g/n/ac/axに対応した無線LANクライアントおよびAPとして動作します。
汎用の無線LANチップセットが搭載されていて、vSTA機能が利用できます。
Pal-6Eは各テストベッドのpalBOXおよびsmartBOX内部に組み込まれています。
QOTS| テストベッドSTACK-MIDのサイズについて教えてください。
STACK-MIDのサイズは下記となります。
サイズ:101(W) x 171(H) x 79(D) cm
QFFS| 何日間使用できますか?
約2週間ご利用いただけます。
QFFS| チームでTest Caseなどを共有して作成・使用したいのですが、ソースコード管理ツールなどと連携できますか?
可能です。
GitHubやSubversionと連携します。
QOTS| OCTOBOXはRFC2544に対応していますか?
OCTOBOXはRFC 2544に準拠したテストシナリオに対応しています。
∗RFC 2544はネットワーク装置に対する業界標準のベンチマークテストです。
(参考)spirent社データシート
QOTS| テストベッドとは何ですか?
OCTOBOXテストベッドとは、Wi-Fiネットワークとデバイス検証を自動化できる、スタック可能な標準構成です。
高性能なシールドボックス、ネットワークのエミュレーションと障害用機器、テストに必要なその他の機器で構成されています。
(参考)Spirent社データシート
QKBF| ライセンス形態について教えてください。
ライセンス形態はサブスクリプションになります。プラチナ・ダイヤモンド・ゴールド/プラチナがあります。
主に教育コンテンツの数の違いになります。
詳細はこちらをご覧ください。
QKBF| KnowBe4が提供するトレーニングコンテンツにはどのようなものがありますか?
トレーニングキャンペーンはトレーニングモジュール(基礎的な説明)、ゲーム形式、ビデオ(ドラマ仕立てなど)、ニュースレターやセキュリティドキュメント、ポスター、アンケートがあります。1000種類以上(日本語は180種類以上)あります。(2020年6月現在)
QKBF| RiskScoreとは何ですか?
フィッシング攻撃やソーシャルエンジニアリング攻撃の標的となる可能性や、これらへの反応など、いくつかの要素によってKnowBe4独自で計算されます。 その要素はPhish-prone Percentage(ユーザーがフィッシング攻撃の犠牲になる可能性)、Security Awareness Training Status(トレーニングのタイプと費やした時間)、Breach Data(違反データ)、Job Function(職務権限)、Risk Booster(手動でリスク調整)です。
RiskScoreとはユーザー、グループ、組織全体の単位でリスクスコアを記録します。
QKBF| ActiveDirectory連携とCSVはどのように融合するのですか?
Users画面でmaneged unmanagedの切替えて使用します。
CSVファイルを下記の内容に編集します。
- Emailの項目だけを残して他の列を削除
- AD ManagedをTrueにしたいユーザーだけを残して他を削除、もしくはAD ManagedをFalseにしたいユーザーだけを残して他を削除
- AD Managedの列を追加し、TrueまたはFalseを記述とした上でそのCSVをインポートすれば、該当するユーザーの設定が(AD Managedのみ)上書きされます。
QKBF| Landing Pageとは何ですか?
ランディングページは、ユーザーがメールのフィッシングリンクをクリックしたときに最初に表示されるページです。独自のランディングページを作成したり、KnowBe4が提供するテンプレートをしようすることもできます。
QFFS| iTestに関して、東陽テクニカの連絡先を教えてください。
下記をご確認下さい。
■ご購入前のお問い合わせ先
株式会社 東陽テクニカ 情報通信システムソリューション部
E-mail: ict_contact@toyo.co.jp
TEL: 03-3245-1250(直通)
■ご購入後のお問い合わせ先
株式会社 東陽テクニカ 情報通信技術部
E-mail: itest-support@toyo.co.jp
TEL: 03-3279-0771(代表)
QLTS| リモート操作できますか。
リモート操作できます。
詳細は、情報通信技術部 LTS製品サポート担当にお問い合わせください。
■お問い合わせ先:
情報通信技術部 LTS製品サポート担当
Mail: Spirent_LTS_Support@toyo.co.jp
Tel: 03-3245-1107
(営業時間 平日 09:30-17:30, 土日祝日および弊社指定の休日を除く)
QFFS| 最新のiTestにて各セッションがサポートしているバージョン(例:ブラウザやトラフィックジェネレータ等のバージョン)を教えて下さい。
QFFS| ライセンスサーバは、iTestをインストールするPCと同一でも構いませんか?
はい。
その場合のインストール先PCは、ライセンスサーバのインストール要件とiTestのインストール要件の両方を満たす必要があります。
QLTS| LTS製品を設置するために必要なスペースを教えてください。
また、PCディスプレイとマウスキーボードが付属されるため、これらを設置するテーブルが必要です。
上記のラックとテーブルを設置できる場所をご用意ください。
*重量はシステム構成によって変化します。
最大重量となるシステム構成では、約280kgとなります。
*計測器の数が少ないシステム構成の場合、上記より小さいサイズのSpirent社製19インチラック(高さ:145cm, 幅:60cm, 奥行き:95cm) になる可能性があります。
QLTS| LTS製品のシリアル番号の確認方法を教えてください。
制御PC(SC10又はDell社製デスクトップPC)に接続されている緑色のUSBドングルのタグに記載された8桁の英数字です。
QUIL| 納品物を教えてください。
次の2点です。
- ライセンス
- ライセンス証書
QUIL| vSTがインストールできません(ステータスがInProgressになっている)。
DNSサーバもしくはvICの/etc/hostsファイルの編集で名前解決できるようになっておりますでしょうか?
DNS自動取得の場合、DNSがなくhostsファイルにも記載がない場合はvST設置にて取得したESXの名前でvSTをインストールを実行しようとします。この場合、ESXの名前がIPアドレスでない場合、インストールは失敗します。IPアドレス以外の場合はその名前からIPアドレスを求める仕組み(DNS、hostsの記載など)が必要になります。
QFFS| ライセンスサーバのインストール要件を教えて下さい。
FLEXnet version 11.19.3 を使用した場合、インストール要件は下記の通りになります。
QAVA| ユーザガイドやヘルプ機能、ホームページに欲しい情報が記載されていない場合は、どうすれば良いですか?
FAQ ID:E3
Avalanche 担当者宛にお問い合わせください。
(お問い合わせ先は"AVA| Avalancheに関して、東陽テクニカの連絡先を教えて下さい。"をご参照ください。)
∗修理/サポートを終了した製品に関するお問い合わせや、保守契約の状況によっては対応が困難となる可能性があることをご了承下さい。
QUIL| 導入前の準備について教えてください。
Uila uObserve評価ガイド_rev.1.pdfをご参照ください。
QUIL| ライセンスはどのように適用すればよいでしょうか?
ライセンス適用と確認方法.pdfをご覧ください。
QUIL| データ保存期間はどのくらいでしょうか?
デフォルトで35日間経過したデータは自動削除される設定となっています。
必要に応じて、ディスク容量を追加し、データ保存期間を延ばすことも可能です。
QOTS| STApal-6Eとは何ですか?
STApal-6Eは802.11a/b/g/n/ac/axに対応した無線LANクライアントとして動作します。
Intel AX210 無線LANチップセットが搭載されています。
STApal-6Eは各テストベッドのpalBOXおよびsmartBOX-STA内部に組み込まれています。
QOTS| テストベッドSTACK-MAXのサイズについて教えてください。
STACK-MAXのサイズは下記となります。
サイズ:101(W) x 200(H) x 79(D) cm
QKBF| ユーザがURLをクリックしていないにも関わらず、結果画面でクリックのカウントが上がります。なぜですか?
受信者が未アクセスにも関わらず、KnowBe4側でアクセスを 検出してしまう理由として最もポピュラーなものは、迷惑メール フィルターやサンドボックスといったセキュリティーツールが 自動でアクセスしてしまうパターンです。
KnowBe4のコンソールでアクセス元IPがご確認いただけます。
クラウドタイプの迷惑メールフィルタ等が原因の場合は、当該 IPが貴社のものとは異なっています。
原因が、クラウドタイプのフィルターによるものの場合、いくつか 解決方法があります。
- セキュリティーツール側でKnowBe4から送付されるメールに ついてはURLの確認を行わないように設定する
- knowBe4社からメールを送信する際に、直接メールボックスへ 送信するように設定する
SmartHost:
https://support.knowbe4.com/hc/en-us/articles/360000568187
DMI:
https://support.knowbe4.com/hc/en-us/articles/360054494394 - KnowBe4のコンソールにて、無視するアクセス元IPを設定する https://support.knowbe4.com/hc/en-us/articles/4405834422291
もし、個別にインストールされたエージェントやオンプレミスでの セキュリティーツールによるアクセスが原因の場合は、それらの ツールがURLへアクセスしないよう設定いただく必要があります。
QFFS| テストレポートは、どのようなフォーマットで出力されますか?
デフォルトでiTestアプリケーション上で閲覧可能な形式で出力されるほか、html,pdf,xml,Txt フォーマットへエクスポートすることができます。
QOTS| OCTOBOXはメッシュWi-Fiのテストが出来ますか?
テストベッドSTACK-MIDおよびSTACK-MAXは、メッシュWi-Fiのテストシナリオに対応しています。
(参考)Spirent社データシート
QOTS| OCTOBOXで自由空間での電波試験は出来ますか?
OCTOBOXは、日本国内での電磁波遮断環境ではない自由空間での利用は認められていません。
必ずシールドボックスの扉を閉じた状態で、試験を実施してください。
QKBF| KnowBe4を使用する前に実施することはありますか?
下記のことを実施してください。
- オーナ情報を ict-securityt@toyo.co.jp にお送りください。
会社名(日本語・英語):
氏名 (日本語・ローマ字):
メールアドレス: - メーカよりレジストレーション確認メールが届きます。メールの指示に従い登録をしてください。
∗メーカからのメールが届きましたら ict-securityt@toyo.co.jp にご連絡ください。 - ホワイトリスト登録するドメインをお伝えしますので、登録してください。
QKBF| AD同期はどれくらいの頻度で実行されますか?
通常6時間ごとに同期します。
強制的に同期したい場合は、AD Integrationアプリ(ADI)をリスタートすることで対応可能です。
∗ADIはWindowsのサービスとしてインストールされます。
QKBF| Phish Alert ボタンとは何ですか?
Phish Alert ボタンは、エンドユーザーがメール内のこのボタンを押すことにより、不審なメールを報告できます。Microsoft Outlook、Exchange、Office 365、Google Apps / GsuiteにPhish Alert ボタンをアドインします。Phish Alert ボタンを使用すると、フィッシングやその他の種類の悪意のあるメールの問題を管理する際に、従業員が積極的な役割を果たすことができます。これにより、フィッシング攻撃や悪意のあるメールの可能性を早期に警告し、セキュリティやネットワークの侵害を防ぐための効果的な措置を講じることができます。
QFFS| 使用できる機能に制限はありますか?
機能制限はございません。
オプションも含めすべてのセッション・機能をご利用いただけます。
QFFS| Host IDとは何ですか?
iTestのライセンスは、ライセンスサーバをインストールするマシン(Host)の固有のIDに紐付いて発行されます。このIDをHost IDと読んでいます。
Host IDは、原則として物理マシンの場合はMACアドレス、仮想マシンの場合はVMのUUIDが使用されます。
QUIL| 納品プロセスを教えてください。
- 当社に発注頂きます。
- Uilaをインストール頂き、UUIDを取得頂きます(インストール後から2週間のライセンスが入っております)。
- UUIDと指定ライセンス期間をもとに、正式ライセンスが発行され、ライセンス送付先Emailに送付します。また、ライセンス証書も別途郵送します。
- 正式ライセンスを適用頂きます。
QAVA| 異なるネットワークアドレス間で疑似試験できますか?
FAQ ID:D11
はい。
また、仮想ルータ機能(VR)があります。
下記で設定できます。
[Client] →[Ports]メニュー →[Virtual Router]タブ
![[Client]>[Associations]で3つのAssociationを追加し、それぞれHTTP、FTP、SMTP用の設定を行った画面の画像](https://assets.toyo.co.jp/files/user/img/faq/ict/images/Avalanche/12119_ext_11_0.jpg?v=1579508141)
QAVA| 試験ポートは見えているがReserveができないのですが、どうすればよいですか?
FAQ ID:E10
【共通】AvalancheCommanderとAvalancheFirmWareのバージョンが一致しているかご確認ください。
【C1】Port Reserve画面のActive Softwareに"l4l7"の文字列が含まれることをご確認ください。
"stc"が含まれる場合などは、Profile切り替え資料をご確認ください。
【CyberFlood+Avalanche】CyberFloodと併用している場合、CyberFlood側でQueueの設定をしていると、Avalanche側でReserveができません。CyberFloodのQueueを削除してください。
QAVA| 試験実行中のAvalancheのリソースの確認方法を教えてください。
FAQ ID:E11
クライアントテストポートは、Run →Loadの”Idle Time”の残数で確認します。目安2000以上で正常な状態です。
サーバ/クライアントテストポートは、Runタブ →Real-time Stats →Server/Clinet
→Resource を確認するとサーバ/クライアントの処理待ちキューの状況、CPU使用率、メモリ使用率の情報が表示されます。サーバ/クライアントのリソースが不足した場合は、このReceived queue lengthが増加していく傾向があります。
QAVA| パフォーマンスが得られないのですが、パフォーマンスを上げる方法を教えてください。
FAQ ID:E13
Avalancheは物理インタフェースごとにCPUコアが割り当てられています。また、サーバ側では、1つのIPアドレスはいずれかのコアに割り当てられます。十分なパフォーマンスが得られない場合は、サーバ側のIPアドレス数をCPUコアの整数倍にしていただき、均等に負荷がかかるように調整してください。
物理インターフェースごとのCPUコア数の確認方法はポートリザーブ画面で確認できます。
QAVA| Resultタブに結果が表示されません。どのように対応すればよいですか?
FAQ ID:E14
試験が完全に停止(赤色のStopボタンがグレーアウト)してからResutタブを選択してください。あらかじめResutタブを選択していると、タイミングにより表示されない場合があります。表示されなかった場合は、Avalanche Commanderを再起動してください。
QAVA| 正しいライセンスファイルを使用しているのにNo valid licenseエラーが出るのですが何故でしょうか。
FAQ ID:E15
日本語を含まないパスにファイルを配置してください。
QAVA| ヘルプ画面以外にドキュメントはありますか?
FAQ ID:E4
納入させて頂いたAvalanche一式のDVDに付属するディスクにマニュアル一覧を確認できます。
QUIL| UMASの必要リソースをダウンサイズできないでしょうか?
環境や条件によって、ストレージのダウンサイズは可能です。
UMASインストール時にストレージサイズの設定を行う箇所がありますので、そちらに希望のサイズを入力できます。