FAQ検索結果

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QUIL| 最新版へのアップデートの手順を教えてください。

QUIL| パケットキャプチャはできますか?

A

VM間の指定パケットを転送する機能が実装されていますので、Wiresharkなどのパケットキャプチャツールをご用意頂ければ、パケットキャプチャもできます。
具体的な手順につきましては、「UIL| 操作マニュアルはありますか?」のFAQ項目内から基本機能操作マニュアルをダウンロードいただき、「パケットキャプチャ」の項目をご覧ください。

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QUIL| UMASのデータ保存領域を増やすことは可能でしょうか(システムログにてディスク領域の警告が表示されるようになった)?

A

可能です。手順については、uila-sales@toyo.co.jpまでお問い合わせください。

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QUIL| データ保存期間をのばすことはできますか?

A

可能です。手順については、uila-sales@toyo.co.jpまでお問い合わせください。

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QUIL| vCenterのパスワード変更に伴い、Uilaで必要な設定変更を教えてください。

A

Uilaに設定済みのvCenterのパスワードを変更後のものに設定しなおす必要があります。

UilaのGUI左のメニューから、設定&ログ->設定 メニューを開き、画面右でVICタブを選択します。
このタブの上部に表示されている、VICの設置 ボタンをクリックして開いたダイアログにて、vCenter Password の項目の設定内容を変更します。パスワード入力個所は確認用も含めて2か所ありますので、両方に同じパスワードを入力してください。
入力したら、ダイアログ下部のOK ボタンをクリックすれば完了です。

1台のVICに2台以上のvCenterを登録している場合で、2台目以降のvCenterのパスワードの変更を行った場合は、先ほどの手順の、VICの設置 ボタンの左にあるSetup Multiple VMWare vCenter ボタンをクリックして、開いたダイアログにて変更対象のvCenterのエントリの右に表示されているペンの形のアイコンの編集ボタンをクリックします。
開いたダイアログにてvCenterパスワードの編集が可能です。

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QUIL| ユーザインタフェース(ブラウザアクセス)画面の自動ログオフ時間を設定することはできますか?

A

可能です。

設定方法

vCenterでUMASのコンソールへログインします。
ID:root Pass:uilanetworks
#vi /opt/uila/Web/wildfly/standalone/deployments/Web.war/WEB-INF/web.xml
∗∗ファイルをviで開きます。
""session-timeout""のパラメータを編集します。デフォルト:180(分)で分単位で記述
#restartall
∗∗UMASのサービスを再起動します。

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QUIL| サイドメニューのトランザクション解析でステータス統計のグラフからトランザクション詳細を表示しようとしましたが何も表示されません。

A

トランザクション解析で計算されたステータス統計結果についてトランザクションの内容をトランザクション詳細で確認することが可能です。この機能を利用する場合は、ESXに配置しているvSTでこの機能を有効にする必要があります。

設定を有効にする方法については、上の「UIL| 操作マニュアルはありますか?」のFAQ項目より「Uila v5.2_基本機能操作手順書_1.1版.pdf」をダウンロードして、「トランザクション解析の有効化手順①」、および「トランザクション解析の有効化手順②」の項目をご参照ください。

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QUIL| 設定->VSTの設置->設置"トランザクション解析を有効にする"のチェックを有効にしている場合、指定したストレージ容量がいっぱいになった場合はどうなりますか?

A

ストレージ容量内でローテート(上書き保存)されます。

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QFFS| 使い方の概要を教えて下さい

A

Webサイトより、動画をご参照ください。

テスト自動化支援ツール「Spirent iTest」> 動画

iTest 製品ページ

会員サイトより、ドキュメントをダウンロードしご参照ください。

→「iTest_クイックスタートガイド(TCL)」文書
→「iTest_クイックスタートガイド(Python)」文書

会員サイト

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QUIL| 各コンポーネントの要求仕様について教えてください。

QUIL| 設定->VSTの設置->設置"トランザクション解析を有効にする"のチェックを有効にしておりますが指定したストレージ容量を変更することはできますか?

A

可能ですが、以前の情報はすべてクリア(削除)されます。

容量を変更する方法

設定->VSTの設置->設置""トランザクション解析を有効にする""のチェックを無効にしてOKボタンで設定画面を閉じます。
再度、設定->VSTの設置->設置""トランザクション解析を有効にする""のチェックを有効にし収集するトランザクション容量を""Set Storage Size:""に10-1024の間で変更します。
OKボタンで設定画面を閉じます。

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QUIL| GUIの全ての情報が表示されません。

A

以下のとおり復旧をお願いいたします。

  1. vICをシャットダウン
  2. UMASを再起動
  3. UMASが立ち上がってきたら、vICを起動します

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QFFS| TCLとPythonはどのように使い分けますか?

A

考え方としては、

・既存のTCLテスト資産との相互運用性を重視したい場合
→TCLをご利用ください。

・新規にテスト資産を構築していきたい場合
→Pythonをご利用ください。

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QUIL| UilaとvCenterとのコネクションが切れている旨のメッセージが表示されました。

A

原因としてよくあるのは、以下です。

- vCenterのIPアドレスもしくはホスト名が変更された。
- vCenterとvIC(Uilaのコンポーネント)との通信がFWでブロックされた。

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QUIL| 対応ブラウザを教えてください。

A

Firefox, Edge, chromeが対応しております。(IEは対応しておりません)

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QUIL| vstが再起動を繰り返しています。解消方法を教えていただけないでしょうか?

A

高負荷や不良トランザクション(リクエストに対する応答がないAPP通信)が多く発生する環境においてvSTの解析能力を保つために行われる動作(正常)となります。
vSTのステータスがInactiveとなって再起動を頻繁に行う場合は、vICとのコネクションが維持できていない状態の可能性があります。この場合は、vSTをアンインストールしてから再インストールすることで解消することがあります。
また、まれにvIC側の問題でvSTとの通信に問題が発生することもありますので、vSTのアンインストール/再インストールを実施しても問題が解決しない場合は、vICの再起動もお試しください。

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QUIL| 通信要件を教えてください。

A

Uila_uObserve通信要件.pdfをご参照ください。

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QFFS| iTest8.2以降では、新規のテストケースで使用するデフォルトの言語がPythonになっていますが、TCLを使用するよう変更するにはどうしますか?

A

デフォルトの言語は、Window > Preferences > Spirent > Language にて変更可能です。

iTest_TCL_Python言語設定

■任意のテストケースの言語設定のみ変更する場合は、テストケースの「General」より変更します。

iTest_TCL_Python言語設定

■任意のセッションプロファイルの言語設定のみ変更する場合は、セッションプロファイルの「Settings」タブより変更します。

iTest_TCL_Python言語設定

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QUIL| 各コンポーネントの必要な個数を教えてください。

A

- vSTは監視対象ESX(ホスト)毎に必要です。
- vICはvCenterが複数存在する環境でも1台で対応可能です。(ただし監視対象VM数が多い場合や、各vCenterが異なった地理的場所に存在する場合はvICを複数使用する方が良い場合もあります。)
- UMASは1台です(SaaS利用の場合はUMAS不要)。

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QFFS| 変数の定義のしかたを教えて下さい。

A

Action> 「eval」ステップを挿入し、
・「set 変数名 値」(TCLの場合)
・「変数名 = 値」(Pythonの場合)
のような文を実行してください。

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