【オンデマンド配信】【実例から学ぶ】ソーシャルエンジニアリング対策フォーラム
~生成AIやディープフェイクにより増大するサイバー攻撃に組織はどう対策すべきか?~

配信日時

    配信開始日:2024-09-02

    配信終了日:2024-09-15

予約締切日:2024-09-04

本セミナーは2024年5月に開催したオンラインセミナーのオンデマンド配信です。
ご好評いただきました本セミナーをオンデマンドでご視聴いただけるこの機会を、ぜひともお見逃しなく※

2022年、伝説のハッカーとして知られているケビン・ミトニック氏を講師に迎えて開催したKnowBe4セキュリティセミナーの第2弾。
「人の心理」を悪用し意のままに操るサイバー攻撃テクニック「ソーシャルエンジニアリング」の脅威は、生成AI技術の発達により急速に増しており、全従業員はこれに騙されぬよう警戒心を持つだけでなく、会社のデジタル資産を危険に晒さない行動をとることも重要です。
本セミナーではソーシャルエンジニアリングとその対策に焦点を当て、国連のサイバーセキュリティ部門に従事し、ケビン・ミトニック氏を長らく研究してきたセキュリティコンサルタントの五十嵐秀子様による基調講演や、KnowBe4のユーザー企業様によるセキュリティ教育/訓練の実例紹介など、実践的な情報をお届けいたしました。

皆様のお申し込みを心よりお待ち申し上げます。

視聴方法に関するご案内

  • 視聴には本ページ内の「動画視聴を予約する」ボタンより、ご予約いただく必要がございます。
    ご予約後、配信開始の9月2日(月)9:30ごろに視聴用のURLをメールにてご案内いたします。
  • 視聴予約は、9月1日(日)に締め切らせていただきます。
  • 配信期間中であればいつでも何度でもご視聴可能です。
  • 競合会社、個人、学生、フリーアドレスおよび一部のお申し込みは、お断りのご連絡を差し上げる場合がございますがご了承ください。
  • ご質問などございましたら ict_event@toyo.co.jp までご連絡ください。
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配信動画一覧

心理の迷路:ソーシャルエンジニアリング

1990年代、ケビン・ミトニック氏がソーシャルエンジニアリングを駆使してハッキングを行い、FBIに逮捕されています。その後、ケビン・ミトニック氏は、人々が感謝してハッカーにパスワードを提供するという驚くべき心理と行動科学の側面を浮き彫りにし、セキュリティ教育の重要性を呼びかけました。 ソーシャルエンジニアリングが何かを理解し、デジタル社会におけるセキュリティの未来について人の心理に焦点を当て考察します。――【講演者】元国連サイバーセキュリティ管理者 五十嵐 秀子 様

ソーシャルエンジニアリング攻撃の危険性とその対策とは?

人の心理を操作するソーシャルエンジニアリングというサイバー攻撃はランサムウェア感染の最大の要因とも言われています。人というセキュリティホールをつくこの攻撃は生成AIの登場でさらに進化を遂げています。本セッションではソーシャルエンジニアリングの危険性や、その対策としてのセキュリティ意識向上のための取り組みについて解説いたします。――【講演者】KnowBe4 Japan合同会社 広瀬 努 様

日清食品グループにおけるKnowBe4活用事例

日清食品グループでは2022年にKnowBe4を導入して以降、e-learningや標的型攻撃メール訓練を積極的に実施しております。導入前の課題、導入後の成果についてご紹介いたします。――【講演者】日清食品ホールディングス株式会社 吉田 佳弘 様

JMUにおける不審メール対応について

ジャパン マリンユナイテッド(JMU)では2021年度に情報セキュリティグループを設置し、情報セキュリティの再構築に 着手しています。2022年度にメールシステムのM365移行を機にKnowBe4を導入、情報セキュリティ教育訓練を刷新すると共に、不審メール対応業務の省力化に取り組んでいます。本講演ではKnowBe4導入の経緯と活用事例として PhishERを中心に紹介します。――【講演者】ジャパン マリンユナイテッド株式会社 田伏 範幸 様