Spirent Communications Inc(スパイレント コミュニケーションズ社)

仮想セキュリティ/アプリケーションテスタ「Spirent CyberFlood Virtual」

「CyberFlood Virtual」は、L4-L7のテスターとして定評のある「CyberFlood」「Avalanche」と同じ試験機能を備えています。専用のハードウェアが一切ないため、場所を選ばず、電力も気にせず、迅速な導入や高いスケーラビリティを得られます。
AWS,Azure,GCPなどクラウドのリソースさえあれば、柔軟にパフォーマンスを増減させることが可能で、バックアップもクラウドのイメージとして行えるため、組織が、安全にシステムをクラウド移行するためのセキュリティリスクアセスメントを柔軟に行うことができます。
また、異なるクラウド間でVPN通信(IPSec,SSL-VPN)を模擬することも可能です。

特長

  • 仮想環境内のチューニング・リグレッションテストが可能
  • パブリッククラウド環境で試験可能
  • 「Avalanche」と「CyberFlood」をサポート
  • リアルな試験トラフィックパターンをいち早くお届けするSpirent TestCloudサービス*「CyberFlood」のみの機能となります

アプリケーション: 30,254
既知の脆弱性: 5,855
マルウェア: 93,364

*2023年03月24日現在

Amazon Github LinkedIn O365 Outlook SMBV2
Box Google Mysql O365 Portal Youtube
DropBox GoogleDocs Netflix O365 World
Facebook Instagram O365 Excel Skype
※上記はCyberFloodの製品機能のイメージ図であり、
図中の商標の製品自体を提供するものではございません

動作環境

Virtual Instances:

  • VMWARE ESXi 5.5, 6.0, 6.5
  • KVM on Linux (64-bit only, bare metal)
  • AWS,Azure,GCP

Virtual Cores (最小構成):

  • 2 Ghz or greater CPUs
  • 4 x vCPUs per virtual instance
  • 8G RAM per virtual instance
  • 60GB HDD provisioning
  • AWS instance type is m4.xlarge

Virtual Controller:

  • VMWARE ESXi 5.1 to 6.5
  • KVM on Linux (64-bit only, bare metal)
  • 8G RAM per virtual instance

Web browser:

  • Google Chrome
  • Firefox web browser