【オンデマンド配信】「コアネットワークテクノロジーサミット2022」
- 日本市場における超高速400G技術の最前線 -
開催日時
2022年7月19日(火)~2022年8月21日(日)
- ●ツール
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YouTube(オンデマンド配信)
2022年7月7日(木)に実施した「コアネットワークテクノロジーサミット2022」において、当日ご参加できなかった方々からのお問い合わせを多くいただきました。
この度、リクエストにお応えし、特別講演やパネルディスカッションを含む、全6セッションを期間限定で公開いたします。
動画はYouTubeでのオンデマンド配信のため会期中はいつでも視聴が可能です。
※今回公開される講演動画、資料は、2022年7月開催時の内容であり、現状とは異なる場合がございます。
コアネットワークテクノロジーサミット2022
- 日本市場における超高速400G技術の最前線 -
日本のコアネットワークにおいて、本格導入が加速する超高速400GbEに関して、
国立情報学研究所 副所長/教授 漆谷様から日本全国を結ぶ400G基盤の活用事例、展望をお話しいただいた特別講演から始まった本イベント。
爆発的なトラフィック増大を支えるネットワークベンダー4社様からは、高速大容量化に対する各社様の取り組みや導入事例をご紹介いただき、さらに共通テーマでパネルディスカッションにご参加いただきました。
label_important本オンラインセミナーは、このような方におすすめです!
- ネットワーク高速大容量化を急務とする通信事業者様、データセンター事業者様
- 400GbE装置の導入を検討している事業者様、インテグレータ様、学術研究機関様
- 将来の超高速技術に興味のあるネットワークエンジニア様
(視聴可能期間:~2022年8月21日23:59)
ご視聴後、各YouTubeページの概要欄からアンケートにご回答いただくと講演資料のダウンロードが可能です。
日時 | 開催内容 | 費用 | 空席 | 定員 | 申し込み |
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2022年7月19日(火)~2022年8月21日(日) 閲覧可能 |
【オンデマンド配信】「コアネットワークテクノロジーサミット2022」 - 日本市場における超高速400G技術の最前線 - | 無料 | 1000 | 受付終了 |
日時 | 2022年7月19日(火)~2022年8月21日(日) 閲覧可能 | ||
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開催内容 | 【オンデマンド配信】「コアネットワークテクノロジーサミット2022」 - 日本市場における超高速400G技術の最前線 - | ||
費用 | 無料 | ||
空席 | 定員 | 1000 | |
申し込み | 受付終了 |
∗競合他社様、フリーアドレス、携帯電話のメールアドレスでのお申し込みはお断りする場合がございますので、予めご了承ください。
セッション・講演者
国立情報学研究所
学術ネットワーク研究開発センター長
副所長/教授
漆谷 重雄 様
【特別講演】
データ駆動型研究を促進する全国400G学術情報ネットワーク
本講演では、今年4月より運用を開始した、全国を400Gで接続する大学や研究機関等のためのネットワーク基盤(SINET6: Science Information NETwork 6)について、そのアーキテクチャ、サービス機能、高速性・多機能性を活かした活用事例等について紹介する。
ノキアソリューションズ&ネットワークス
IPルーティング事業本部 本部長
鹿志村 康生 様
高速大容量化と柔軟性の両立を実現するネットワークのあり方
ここ数年でネットワークの使われ方は大きく変化し、また5Gの更なる展開や6Gなどネットワークへの要求事項は予測しにくいものとなっています。今後のネットワークで必要となる、いかなる可能性にも対応可能な機能・接続の柔軟性や高速大容量化を実現する製品技術とアーキテクチャについて解説します。
ジュニパーネットワークス株式会社
SPアーキテクト
木下 功一 様
Beyond 400GE時代に必要なCore Routerの要件
これまでのコアルータはトラフィックを転送する土管としての役割が重要視されてきました。Beyond 400GE時代に求められる要件のひとつに、近年これまで以上に重要度を増しているのがTraffic visiblityに関する機能です。コアルータにおけるTraffic visibilityの重要性ついてお話します。
アリスタネットワークス
シニアシステムズエンジニア
土屋 師子生 様
Arista 400Gbps and Beyond
- 商用シリコンの変化と400Gbpsサポートおよびその将来展望 -
商用シリコンのサポート容量の変化はSerDesのスピードおよびサポート出来るLaneの数により変化します。400Gbpsのサポートの為にイーサネットの世界では従来のNRZ方式からPAM4方式へと変化しました。2022年以降この方式はサーバサイドへの広がりも見せる事になります。3.2Tbps 120kmの長距離大容量DWDM伝送を1BOXで実現可能なラインシステムなども合わせてご紹介し、また800Gbps/1.2Tbpsに展望に関しても共有させて頂こうと思います。
シスコシステムズ合同会社
APJ SPルーティングアーキテクチャ
Technical Solutions Architect
児玉 賢彦 様
SRv6とCoherent Opticsが切り開く400G、5G/Beyond5G時代の新しい潮流
400Gや5G/Beyond5G時代のネットワークを検討する際に出てくる大きなテーマとして、「多様化するサービスや広帯域化への対応」と「シンプルでサステナブルなネットワークの構築」の両立があります。本セッションではSRv6とCoherent Opticsが両テーマにどのような貢献ができるのか課題は何か、また将来への展望を講演させていただきます。
【モデレータ】
スパイレントコミュニケーションズ ジャパン
カントリーマネージャー
中村 彰宏 様
パネルディスカッション
【パネリスト】
ノキアソリューションズ&ネットワークス IPルーティング事業本部 本部長
鹿志村 康生 様
ジュニパーネットワークス株式会社 SPアーキテクト
木下 功一 様
アリスタネットワークス シニアシステムズエンジニア
土屋 師子生 様
シスコシステムズ合同会社 APJ SPルーティングアーキテクチャ Technical Solutions Architect
児玉 賢彦 様