Interop Tokyo 2021
開催時間
【幕張メッセ&ライブ配信】
4月14日(水) 10:00~18:00
4月15日(木) 10:00~18:00
4月16日(金) 10:00~17:00 *最終日のみ17:00まで
【オンライン開催】4月19日(月)~5月11日(火) ◆期間延長!◆
*ご都合の良いお時間にご覧いただけます
- ●場所
-
・4月14日(水)~16日(金):幕張メッセ(国際展示場)&ライブ配信
・4月19日(月)~5月11日(火):オンライン開催 ◆期間延長!◆
公式サイト:https://www.interop.jp/
「Interop Tokyo 2021」に出展いたします。
会場およびオンライン(Web)上で、新製品含め弊社ソリューションをご紹介いたします。
出展社紹介インタビュー
Interop Tokyo 2021公式YouTubeの『Interop Tokyoオンライン展示のみどころ』
で当社が紹介されました。
Interop Tokyo 2021 Best of Show Award 受賞発表
グランプリ
マネジメント&モニタリング&テスティング部門
Wi-Fi 6E対応パフォーマンステスタ
"Spirent C50アプライアンス Wi-Fi 6E対応ハイ Radioモデル"
モバイルコンピューティング部門
5Gフロントホール通信のエミュレーション&性能測定機能
"Spirent TestCenter eCPRI/O-RANテストソリューション"
Interop Tokyo 2021 Best of Show Award ファイナリスト選出
Best of Show Awardのファイナリストに以下製品が選出されました。
セキュリティ部門
マネジメント&モニタリング&テスティング部門
Landslide 5GC Automation Package
Wi-Fi 6E対応パフォーマンステスタ "Spirent C50アプライアンス Wi-Fi 6E対応ハイ Radioモデル"
400G 7-speed対応スーパーハイスケールテスタ "Spirent PX3-QSFP-DDシリーズ"
次世代テストプラットフォーム "Spirent AION & TestCenter IQ"
モバイルコンピューティング部門
5Gフロントホール通信のエミュレーション&性能測定機能 "Spirent TestCenter eCPRI/O-RANテストソリューション"
- 出展製品
- Best of Show Award
- セミナー
- ShowNet
出展製品
5G/ローカル5G
LTE/5Gモバイルコアネットワークテスター
「Spirent Landslide」
米国Spirent Communications社「Landslide」は、モバイルコアNW向けのパフォーマンステスタ / エミュレーション / アクティブモニタです。商用ネットワークで発生している大規模かつ複雑なモバイル・トラフィックをリアルに再現し、モバイルコアNWの性能測定、品質可視化をサポートします。
パフォーマンステスト:大量のモバイル端末、IoTモジュール、各種モバイルコアノード、ネットワークホストを擬似し、コントロールプレーンとユーザプレーンの双方に負荷をかけることで、モバイルコアノードの処理能力、過負荷・輻輳状況下の挙動を測定・観測します。
5G対応マクロエリアの設計ソリューション
「iBwave Reach」
「iBwave Reach」はマクロエリアネットワークにおける設計を最適化してくれるソフトウェア製品になります。マクロエリアネットワークの迅速かつ正確なプランニングを実施し、屋内デザインとシームレスなインテグレーションも可能です。
サイトサーベイを最小化し、ユーザー接続を確実に実現するiBwave Reachを使用することで、マクロエリアネットワークの設計を加速できます。
5G対応RFシステム設計ソリューション
「iBwave Design Enterprise」
「iBwave Design Enterprise」は大規模かつ複雑な屋内ワイヤレスネットワークを設計するための非常に強力なソフトウェアであり、多様なワイヤレスネットワークプロジェクトのニーズを満たす生産性に優れたソリューションです。マルチテクノロジー、マルチビルディングをサポートし、高度な3Dモデリング、受信範囲とキャパシティのシミュレーション、自動的な一連の予算算出、エラーチェック、34,000以上のパーツで構成され今後も拡充されるカスタマイズ可能なデータベースなど、iBwave Design Enterpriseは、様々な屋内RFプロジェクトにおける必須のツールとなります。
ネットワークエミュレータ
「Attero/AtteroX/Attero-100G」
Spirent Communications社製ネットワークエミュレータ「Attero/Attero-X/Attero-100G」は、イーサネット通信に対して伝送路遅延・任意障害を挿入することが可能なハードウェア製品です。「Attero-100G」は、“業界初”1筐体かつ100GbEフルワイヤレートをサポートしており、フロントホール・データセンタなどの25GbEインタフェースにも対応しています。
Wi-Fi関連
「Spirent C2」はアクセスネットワーク、エッジネットワークからコアネットワーク、クラウドネットワークまで、さまざまな ネットワークの性能測定を 1 台で実現する次世代型 Ethernet/IP パフォーマンステスタである「Spirent TestCenter」シリーズの新製品です。スイッチやルータといったレイヤ 2-3 ネットワーク機器単体、あるいはネットワ ーク全体のデータパフォーマンス測定を 10G イーサネットのフルワイヤレートで行うことができます。また、Wi-Fi 6の試験にも対応しています。プロトコルエミュレーション機能により、ルーティングのスケーラビリティテストも同時に行う ことが可能で、国内だけでなく海外でも広く使われています。
セキュリティ
アプリケーションパフォーマンステスター
「Avalanche」
「Avalanche」は、ハイパフォーマンスかつリアルなトラフィック生成ができ、様々なプロトコルをサポートし、ご希望の試験、環境に合わせた細かな設定が可能です。ファイアウォールやロードバランサ含めたシステム試験、実サーバへの負荷試験も可能です。
セキュリティ/アプリケーションテスター
「Spirent CyberFlood」
「CyberFlood」は、ファイアウォールやIPSなどのNW機器に対し、セキュリティ試験、アプリケーション試験、単体のパフォーマンス試験が可能です。マルウェアや脆弱性を突く攻撃トラフィックを流すことで遮断の可否を試験でき、様々なアプリケーションミックストラフィックによるパフォーマンス測定も可能です。シンプルなインタフェースで簡単に試験の設定ができ、Rest APIで試験の自動化もできます。
ペネトレーションテストサービス(侵入テスト)
「Spirent SecurityLabs」
「SecurityLabs」は、米国の経験豊かなホワイトハッカーチームが無線/有線ネットワーク、Web/モバイルアプリケーション、ソースコード、API、自動車、IoTデバイス、産業用ネットワークなどのセキュリティリスクを診断するペネトレーションテストサービスです。
診断には単純なツールによるスキャンだけではなく、多くのマニュアル診断、得られたリスクのスコアリング、緩和策の報告が含まれます。
技術力の高さから、ペネトレーションテストのゴールデンスタンダードとも言われるCRESTをはじめ、その他多数の認証を取得済みです。
脆弱性管理ソリューション
「InsightVM/Nexpose」
「InsightVM/Nexpose」は企業・組織ネットワーク内の脆弱性を検出し、改善のためのトリアージ(優先順位付け)を行い、脆弱性管理の自動化及びセキュリティリスクの数値化・可視化を提供し、総合的な脆弱性リスク管理機能を実現します。非管理デバイス(端末)を把握することも可能になります。
ペネトレーションテストソリューション
「Metasploit」
「Metasploit」は、攻撃者の行動をシミュレートし侵入テスト(ペネトレーションテスト)を行うソフトウエアです。
世界で最も普及しているペネトレーションフレームワークであり、経験豊富なセキュリティ専門家から初心者まで誰でもペネトレーションテストを自動化し、攻撃者がネットワークやその他の運用インフラストラクチャの重要な側面に対して取りうる行動を再現することでセキュリティ対策の検証を助けます。
ポータブル型ネットワークフォレンジックシステム
「TOYO ThunderBOT」
国内初となるポータブル型ネットワークフォレンジックシステム、脅威インテリジェンスと連携するパケット解析ソリューションです。
ネットワーク上のパケットをキャプチャして、最新の脅威インテリジェンスデータとリアルタイムにマッチングし、セキュリティインシデントを発見、ダッシュボード画面での見える化を一台で実現するソリューションです。
ネットワークフォレンジックにて時間のかかる分析作業を自動かつリアルタイムに実施できるため、解析時間の大幅な短縮を実現します。また、過去に保存したデータからも解析可能です。
「IntSights」は、クリアウェブだけでなく調査が困難なディープウェブ、さらに深層のダークウェブを含めたインターネット全体からお客様に関する脅威情報を収集。迅速な意思決定が必要な企業課題に対して、正確なインテリジェンスをご提供します。
セキュリティソリューション
「NetScout Arbor」
NetScout SystemsのArborソリューションは、DDoS対策において最も重要な「多層防御」システムをワンストップで提供することが可能です。ネットワーク環境に応じて、BGPオフランプ構成「Arbor Sightline/TMS」、インライン構成「Arbor Edge Defense」、クラウドサービス「Arbor Cloud」の中から好きなソリューションを選択でき、それぞれのソリューションが自動で連携し合うことで、最適なDDoS防御が可能となります。
「Allot」はネットワークをリアルタイムで監視しながら、利用実態に応じてアプリケーション別に最適に制御できるソリューションです。
アプリケーションレベルで、個別にトラフィック制御でき、万一帯域が逼迫した場合も、本当に必要なトラフィックに帯域を割り当てるなどの対策がAllotを介して可能です。
リアルタイム脅威データ
「Spamhaus Technology」
「Spamhaus Technology」は、世界中で採用されているセキュリティインテリジェンスです。
「Spamhaus Technology」のリアルタイム脅威データを日本国内のお客様に提供し、脅威データの活用はISP事業者やクラウド事業者、エンタープライズでも導入が進んでおり、メールやDNS、加入者の保護で高い効果を発揮します。
ネットワーク監視
Garland Technology社のTAPソリューションは、インラインの中継装置として接続し、既存の回線に影響を与えることなくパッシブなミラーリング(モニタリング)を実現します。TAPが故障した際もフェールセーフな仕様のため既存の回線に影響を与えません。光TAPに至っては電源を用いず、分光の仕組みを用いているため故障の心配がありません。
パケットブローカーソリューションはネットワークの可視化を実現し、バイパスTAPはインライン回線のトラフィックをインラインセキュリティ装置にバイパスし、セキュリティ装置が不能になった際のサービス停止リスクを低下させます。
「NetEyez™」は、ネットワークトラフィックをユーザーやアプリケーションに紐づけて解析する、ネットワーク監視ソリューションです。”Easy to deploy, Easy to operate, Easy to understand”(導入が 容易、運用が容易、結果が理解しやすい)をコンセプトに、情報システム部門の負担を軽減し、ネットワークの的確で快適な利用に貢献します。
仮想基盤・VDIの管理/監視/ボトルネック可視化ツール
「Uila」
昨今のシステム基盤はサーバが仮想化されており、クラウドへの移行も進んでいます。これらの複雑なシステムの安定運用や企画には見える化が必要です。現在のツールは仮想/ 物理基盤のCPU、メモリ、ストレージなどのリソース情報、クラウドリソース情報、アプリケーションなどを別々に可視化するため、サイロ化が発生します。これでは、問題の切り分けやボトルネック特定が困難になります。Uilaはエージェントレス導入でVDI/仮想基盤/クラウドを可視化します。仮想マシンの通信パケットとリソース情報(CPU、メモリ、ストレージ)をもとにアプリケーションと基盤を串刺しで分析し、障害解析時間を数日から数分に短縮させます。
リモートワーク
「Spirent iTest」は、幅広いデバイス、API、言語や環境にシームレスに対話するインタラクティブなテスト開発環境です。
ユーザーによるデバイス制御をキャプチャし、テストケースを自動作成します。
デバイスからの応答に対して、条件分岐や合否判定を設定することで多様なテストケースの迅速な作成をプログラマ・非プログラマにも提供します。iTestはSpirent Velocityソリューションと密接に統合されました。テストベッド自体のセットアップとクリーンアップの管理・自動化を含むことで、iTestの自動化機能はさらに拡張されました。
ラボ環境管理ソリューション
「Spirent Velocity」
「Spirent Velocity」は、物理・仮想・ハイブリット環境をオーケストレーションする自動化LaaSソリューションです。
複数のテストベッドにわたる継続的なテストにより、DevOpsワークフローを強化します。Velocityは、限りあるリソースの利用率を最大化し、テストベッドのセットアップ時間を短縮します。実用的な管理情報を提供し消費電力を最小化することにより、資本コストと運用コストの両方を削減できます。
光L1スイッチ「Sシリーズ(S320,S160)」は、米国CALIENT Technologies社が世界中の商用網やラボの光接続で導入し、能力が証明されている光3DMEMS技術をベースとしています。電気変換しない全光スイッチであるため、高い信頼性、高ポート密度、低消費電力および低コストといったメリットに加えて、シングルモードファイバーを通過できる光信号であれば速度・プロトコルに依存せずに任意のポート間を接続できるという利点があります。
パケットフロー・スイッチ
「nGenius 3900シリーズ」
L1スイッチとL2-4のインテリジェント機能を統合、一元化されたラボ管理プラットフォームによりこれまでにないスケーラビリティと柔軟性を実現しました。シャーシは1スロット、3スロット、12スロットから選択、システム最大1,152ポートの搭載が可能です。
Best of Show Award
エントリー製品
セミナー
展示会場内・オンラインセミナー
日付 | 項番 | カテゴリー | セミナータイトル | 講師 |
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4/14 11:30-12:10 |
A1-02 | 5G/ローカル5G | 5G/ローカル5Gのサービス品質を確保するための 評価手法のポイント
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株式会社東陽テクニカ 森下 真一朗 |
4/14 14:30-15:10 |
B1-05 | ネットワーク インフラ |
「ネットワーク管理の超基礎おさらい(講座)」 ~最新技術とともにパケットキャプチャが求められる理由
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株式会社東陽テクニカ 花澤 秀幸 |
4/15 13:30-14:10 |
B2-04 | ネットワーク インフラ |
Wi-Fi 6 / Wi-Fi 6E 機器の真の実力を知るための性能評価手法
現在の無線LANの主流となりつつあるWi-Fi 6テクノロジ 及び Wi-Fi 6機器の性能評価手法を、Spirent社テスタ "Spirent TestCenter"の情報を交えてご説明いたします。さらに、Wi-Fi 6E対応の最新テスタ情報もご紹介いたします。 |
株式会社東陽テクニカ 松葉 俊信 Spirent Communications社 Zhong Sheng 氏 |
4/15 15:30-16:10 |
A2-06 | 5G/ローカル5G | ローカル5GなどプライベートNWにおける 設計ソリューション“iBwave”のご紹介 昨今、ローカル5G技術は大きく注目、期待をされています。しかし、ローカル5Gはまだ始まったばかりであり、その技術や活用方法にはまだまだ課題があります。我々はそれらを正しく認識し、解決していかなければなりません。 |
iBwave Solutions Inc. iBwave Sr.Research Director VLADAN JEVREMOVIC, PhD |
4/16 11:30-12:10 |
C3-02 | ネットワーク インフラ |
「コロナ禍でのVDI利用拡大でパフォーマンス悪化!? 仮想環境が遅い原因の切り分けを強力に支援する監視ツール【Uila:ウィラ】のご紹介」 コロナ禍の環境で組織内のVDI利用が急増することも多い昨今。遅い、つながらないといった問題の原因切り分けに苦しんでいませんか? VMwareなどオンプレミスの仮想環境と、AWS、Azure、GCPなども含めたハイブリッド環境を一括で監視し、アプリケーションレスポンスタイム、 CPUやメモリのリソース、ネットワークのトラブル、サーバやストレージの応答遅延などを大量に記録、わかりやすく可視化することで 問題の切り分けを強力に支援するツール【Uila:ウィラ】をご紹介します。 |
株式会社東陽テクニカ 上田 直由 |
「Landslide」、「iBwave Reach」、「Spirent C2 Wi-Fi 6対応モデル」、「SYNESIS」、「Uila」に関する製品セミナーを実施いたします。
以下公式サイトにアクセスのうえお申込みください。
■Interop公式ページ(タイムテーブル):
https://forest.f2ff.jp/introduction?project_id=20210401&event_id=int-2021-04&type=event
ShowNetスタジオ配信セミナー
会期中3日間ライブ配信された「ShowNetスタジオ」での当社セミナーが、Interop公式YouTubeに公開されました。
日付 | 項番 | セミナータイトル | 講師 |
---|---|---|---|
4/16 14:30-14:50 |
SSS-34 | ホットステージで活躍したアプリケーションテスト手法 ~クラウドから送るリアルなトラフィック~ |
株式会社東陽テクニカ 加藤 典子 |
■Interop公式ページ(タイムテーブル):
https://www.interop.jp/shownet/point/
ShowNet
【 ShowNetにコントリビュータとして参加 】
東陽テクニカはShowNetに毎年コントリビュータとして参加しています。
ShowNetとは出展各社から提供される様々な機器を相互接続して幕張メッセイベント会場に構築される巨大なネットワークで、「最新の機器群を」「最新の技法で」組み上げることで来場者にトレンドを伝えることを目的としたプロジェクトです。
東陽テクニカは主に完成したネットワークの性能検証をサポートしております。