Interop Tokyo 2022

開催時間


【幕張メッセ】
 2022年6月15日(水) 10:00~18:00
 2022年6月16日(木) 10:00~18:00
 2022年6月17日(金) 10:00~17:00 *最終日のみ17:00まで
【オンライン開催】
 6月20日(月)~7月1日(金) *ご都合の良いお時間にご覧いただけます

●場所

    ・6月15日(水)~17日(金):幕張メッセ(国際展示場ホール4~7)
    ・6月20日(月)~7月1日(金):オンライン開催 
    公式サイト:https://www.interop.jp/

「Interop Tokyo 2022」に出展いたします。
会場およびオンライン(Web)上で、新製品含め弊社ソリューションをご紹介いたします。


Interop Tokyo 2022 Best of Show Award 受賞発表

準グランプリ

審査員特別賞

Interop Tokyo 2022 Best of Show Award ファイナリスト選出

出展製品

B5G/5G/ローカル5Gソリューション

本ソリューションは、5G End to Endの包括的なテストプラットフォームです。5G End to Endの試験に必要な様々な要素をSpirent製品群でカバーします。
実デバイスを使用した複雑で高コストなネットワークを構築することなく、急激に進化する5Gの遠隔医療や産業自動化、遠隔教育、V2XなどのTo B/To Cアプリケーション評価を助けます。
Interop期間中は、本ソリューションとFLARE SYSTEMS様のローカル5G実証用ソフトウェア基地局” FW-L5G-1”を接続してデモを予定しております。ぜひブースまで足をお運びください。

次世代ICT(情報通信技術)

Spirent TestCenter 800Gアプライアンスモデル

Spirent TestCenter 800Gアプライアンスモデル

800Gイーサ対応の測定器をSpirent社がいち早く製品化。
業界初(※2022年5月 東陽テクニカ調べ)のHighest Density 800Gイーサ・テストプラットフォーム。

5G対応RFシステム設計ソリューション
「iBwave Design Enterprise」

5G対応RFシステム設計ソリューション「iBwave Design Enterprise」

「iBwave Design Enterprise」は大規模かつ複雑な屋内ワイヤレスネットワークを設計するための非常に強力なソフトウェアであり、多様なワイヤレスネットワークプロジェクトのニーズを満たす生産性に優れたソリューションです。マルチテクノロジー、マルチビルディングをサポートし、高度な3Dモデリング、受信範囲とキャパシティのシミュレーション、自動的な一連の予算算出、エラーチェック、34,000以上のパーツで構成され今後も拡充されるカスタマイズ可能なデータベースなど、iBwave Design Enterpriseは、様々な屋内RFプロジェクトにおける必須のツールとなります。

デジタルスピーチレベルアナライザ
「MultiDSLA」

デジタルスピーチレベルアナライザ「MultiDSLA」

TENEDIS社 Opale Systems の MultiDSLA システムは、最先端の技術を用いた音声品質測定の標準機として世界中の通信事業者、端末機器メーカー、企業で数多く採用されています。PESQを用いて固定電話、携帯電話、IP電話、メディアゲートウェイを始めあらゆる音声機器の品質試験のみならず、公衆交換電話網、VoIPネットワーク網の音声品質を評価することができ、ラボ試験、フィールド試験、運用管理まで幅広い用途で使うことができるシステムに仕上がっています。 次世代PESQであるPOLQAもサポートしております。

仮想基盤・VDIの管理/監視/ボトルネック可視化ツール
「Uila」

仮想基盤・VDIの管理/監視/ボトルネック可視化ツール「Uila」

昨今のシステム基盤はサーバが仮想化されており、クラウドへの移行も進んでいます。これらの複雑なシステムの安定運用や企画には見える化が必要です。現在のツールは仮想/ 物理基盤のCPU、メモリ、ストレージなどのリソース情報、クラウドリソース情報、アプリケーションなどを別々に可視化するため、サイロ化が発生します。これでは、問題の切り分けやボトルネック特定が困難になります。Uilaはエージェントレス導入でVDI/仮想基盤/クラウドを可視化します。仮想マシンの通信パケットとリソース情報(CPU、メモリ、ストレージ)をもとにアプリケーションと基盤を串刺しで分析し、障害解析時間を数日から数分に短縮させます。

DX(デジタルトランスフォーメーション)

テスト自動化支援ツール
「Spirent iTest」

テスト自動化支援ツール「Spirent iTest」

「Spirent iTest」は、幅広いデバイス、API、言語や環境にシームレスに対話するインタラクティブなテスト開発環境です。
ユーザーによるデバイス制御をキャプチャし、テストケースを自動作成します。
デバイスからの応答に対して、条件分岐や合否判定を設定することで多様なテストケースの迅速な作成をプログラマ・非プログラマにも提供します。iTestはSpirent Velocityソリューションと密接に統合されました。テストベッド自体のセットアップとクリーンアップの管理・自動化を含むことで、iTestの自動化機能はさらに拡張されました。

ラボ環境管理ソリューション
「Spirent Velocity」

ラボ環境管理ソリューション
「Spirent Velocity」

「Spirent Velocity」は、物理・仮想・ハイブリット環境をオーケストレーションする自動化LaaSソリューションです。
複数のテストベッドにわたる継続的なテストにより、DevOpsワークフローを強化します。Velocityは、限りあるリソースの利用率を最大化し、テストベッドのセットアップ時間を短縮します。実用的な管理情報を提供し消費電力を最小化することにより、資本コストと運用コストの両方を削減できます。

光回線L1スイッチソリューション
「Sシリーズ」

光回線L1スイッチソリューション「Sシリーズ」

光L1スイッチ「Sシリーズ(S320,S160)」は、米国CALIENT Technologies社が世界中の商用網やラボの光接続で導入し、能力が証明されている光3DMEMS技術をベースとしています。電気変換しない全光スイッチであるため、高い信頼性、高ポート密度、低消費電力および低コストといったメリットに加えて、シングルモードファイバーを通過できる光信号であれば速度・プロトコルに依存せずに任意のポート間を接続できるという利点があります。

ネットワークエミュレータ
「Attero/AtteroX/Attero-100G」

ネットワークエミュレータ「Attero/AtteroX/Attero-100G」

Spirent Communications社製ネットワークエミュレータ「Attero/Attero-X/Attero-100G」は、イーサネット通信に対して伝送路遅延・任意障害を挿入することが可能なハードウェア製品です。「Attero-100G」は、“業界初”1筐体かつ100GbEフルワイヤレートをサポートしており、フロントホール・データセンタなどの25GbEインタフェースにも対応しています。

ネットワークフロー解析ソリューション
「Flowmonプローブ/コレクタ」

ネットワークフロー解析ソリューション「Flowmonプローブ/コレクタ」

Flowmonは、ネットワーク運用管理の悩み事を解決する、“ネットワークフロー技術”を活用した革新的なトラフィック監視・分析ソリューションです。
フロー情報の取得、監視と分析で「誰が」「いつ」「どこで」「何をしたか」を把握し、ユーザやアプリケーションの利用状況や振る舞いを完全に可視化します。

セキュリティパケットブローカー
「EdgeLens」

セキュリティパケットブローカー「EdgeLens」

セキュリティアプライアンス向けのパケットブローカーです。入力したインライン回線のトラフィックを、フィルタ・ロードバランスし、複数のインライン装置にバイパスすることが可能です。また、バイパス機能だけでなく、入力したトラフィックをコピーし、モニタ装置に出力することも可能です。

ネットワーク監視ソリューション
「NetEyez™」

ネットワーク監視ソリューション「NetEyez™」

「NetEyez™」は、ネットワークトラフィックをユーザーやアプリケーションに紐づけて解析する、ネットワーク監視ソリューションです。”Easy to deploy, Easy to operate, Easy to understand”(導入が 容易、運用が容易、結果が理解しやすい)をコンセプトに、情報システム部門の負担を軽減し、ネットワークの的確で快適な利用に貢献します。

セキュリティ

ペネトレーションテストサービス(侵入テスト)
「Spirent SecurityLabs」

ペネトレーションテストサービス(侵入テスト)「Spirent SecurityLabs」

「SecurityLabs」は、米国の経験豊かなホワイトハッカーチームが無線/有線ネットワーク、Web/モバイルアプリケーション、ソースコード、API、自動車、IoTデバイス、産業用ネットワークなどのセキュリティリスクを診断するペネトレーションテストサービスです。
診断には単純なツールによるスキャンだけではなく、多くのマニュアル診断、得られたリスクのスコアリング、緩和策の報告が含まれます。
技術力の高さから、ペネトレーションテストのゴールデンスタンダードとも言われるCRESTをはじめ、その他多数の認証を取得済みです。

アプリケーションパフォーマンステスター
「Avalanche」

アプリケーションパフォーマンステスター「Avalanche」

「Avalanche」は、ハイパフォーマンスかつリアルなトラフィック生成ができ、様々なプロトコルをサポートし、ご希望の試験、環境に合わせた細かな設定が可能です。ファイアウォールやロードバランサ含めたシステム試験、実サーバへの負荷試験も可能です。

セキュリティ/アプリケーションテスター
「Spirent CyberFlood」

セキュリティ/アプリケーションテスター「Spirent CyberFlood」

「CyberFlood」は、ファイアウォールやIPSなどのNW機器に対し、セキュリティ試験、アプリケーション試験、単体のパフォーマンス試験が可能です。マルウェアや脆弱性を突く攻撃トラフィックを流すことで遮断の可否を試験でき、様々なアプリケーションミックストラフィックによるパフォーマンス測定も可能です。シンプルなインタフェースで簡単に試験の設定ができ、Rest APIで試験の自動化もできます。

大容量パケットキャプチャ/解析システム
「SYNESIS」

大容量パケットキャプチャ/解析システム「SYNESIS」

「SYNESIS」はイーサネット・ネットワーク上に流れる高速トラフィックを取りこぼすこと無く連続でキャプチャし、解析を行うことのできるLANアナライザです。

セキュリティリスク可視化ソリューション
「NetEyez Security」

セキュリティリスク可視化ソリューション「NetEyez Security」

セキュリティリスク可視化重要性が高まる一方で、IT部門の要員不足や、予算の制約により目的のツールを複数導入できないという課題に対応するため、3つの機能(パケット収集・解析、セキュリティリスク解析、ネットワークフォレンジック)と最新の脅威インテリジェンスを1台に搭載。ポータブル型も新発売。必要な機能を1台にまとめたワンストップポータブルで、リスク可視化に貢献。

セキュリティソリューションマップ

セキュリティソリューションマップ

セキュリティ&ラボカンパニー部門では「脅威インテリジェンス」をキーワードにセキュリティソリューションを提供しています。
「悪意ある通信の検知・遮断」「通信内容の解析で新種のマルウェアを検出」「機密情報流出の検知」
「偽サイトによるブランド毀損への対策」「クラウド環境のセキュリティチェック」など...
企業・組織が直面する難しいセキュリティ対策に、包括的なソリューションを提供しています。

ポータブル型ネットワークフォレンジックシステム
「TOYO ThunderBOT」

ポータブル型ネットワークフォレンジックシステム
「TOYO ThunderBOT」

国内初となるポータブル型ネットワークフォレンジックシステム、脅威インテリジェンスと連携するパケット解析ソリューションです。
ネットワーク上のパケットをキャプチャして、最新の脅威インテリジェンスデータとリアルタイムにマッチングし、セキュリティインシデントを発見、ダッシュボード画面での見える化を一台で実現するソリューションです。
ネットワークフォレンジックにて時間のかかる分析作業を自動かつリアルタイムに実施できるため、解析時間の大幅な短縮を実現します。また、過去に保存したデータからも解析可能です。

セキュリティソリューション
「NetScout Arbor」

セキュリティソリューション「NetScout Arbor」

NetScout SystemsのArborソリューションは、DDoS対策において最も重要な「多層防御」システムをワンストップで提供することが可能です。ネットワーク環境に応じて、BGPオフランプ構成「Arbor Sightline/TMS」、インライン構成「Arbor Edge Defense」、クラウドサービス「Arbor Cloud」の中から好きなソリューションを選択でき、それぞれのソリューションが自動で連携し合うことで、最適なDDoS防御が可能となります。

トラフィック制御ソリューション
「Allot」

トラフィック制御ソリューション
「Allot」

「Allot」はネットワークをリアルタイムで監視しながら、利用実態に応じてアプリケーション別に最適に制御できるソリューションです。
アプリケーションレベルで、個別にトラフィック制御でき、万一帯域が逼迫した場合も、本当に必要なトラフィックに帯域を割り当てるなどの対策がAllotを介して可能です。

Qwilt Open Caching ソリューション

Qwilt Open Caching ソリューション

Qwilt社は、Open Caching(オープンキャッシング)と呼ばれる技術を利用し、インターネットサービスプロバイダとコンテンツプロバイダの双方にとって最適なコンテンツデリバリーシステムを提供します。
Open Cachingは、現在急速に導入が進んでいる注目のコンテンツ配信技術です。
ISP事業者は、Open Cachingを活用することで独自の動画コンテンツ配信システムを構築できます。
トランジットの削減によるコスト改善、そしてエンドユーザにはラスト1マイルの通信品質の改善を期待できます。

Best of Show Award

エントリー製品

Spirent TestCenter TSN over 5Gテストソリューション・パッケージ

TSN over 5GネットワークにおけるDS-TTおよびNW-TTが試験可能になるオプションライセンス

Spirent TestCenter TSN over 5Gテストソリューション・パッケージ

Spirent TestCenter FlexEテストソリューション
"FlexE-100 10ポート FlexE対応モジュール"

最大5ポートのBondingが可能なFlexEテストに対応した1スロット・モジュール

Spirent TestCenter FlexEテストソリューション FlexE-100 10ポート FlexE対応モジュール

Spirent TestCenter RoCEv2 Storage Fabricテストソリューション

RoCEv2に対応したテスト・ソリューション

Spirent TestCenter RoCEv2 Storage Fabricテストソリューション

Spirent TestCenter PCEP(PCE & PCC)
テストソリューションパッケージ

Spirent TestCenter でPCEPテストを可能にするオプション・ライセンス

Spirent TestCenter PCEP(PCE & PCC)

Spirent B1 & B2 800Gアプライアンス

800Gイーサ対応の測定器をSpirent社がいち早く製品化。
業界初(※2022年5月 東陽テクニカ調べ)のHighest Density 800Gイーサ・テストプラットフォーム。

Spirent B1 & B2 800Gアプライアンス

Spirent 5G E2E エミュレーション・テストプラットフォーム

5G End to Endの包括的なテストプラットフォームです。5G End to Endの試験に必要な様々な要素を本プラットフォームでカバーします。

Spirent 5G E2E エミュレーション・テストプラットフォーム

NetEyez Ver2.0

SYNESISなどパケットモニタリング装置の販売で培った経験をもとに自社開発したネットワーク監視ソリューションVer2.0

NetEyez Ver2.0

NetEyez Security

ネットワークの不正通信を分析、潜在脅威の早期発見を支援し、企業のセキュリティリスクを低減するポータブル型ソリューション

NetEyez Security

ORCAクラウドセキュリティプラットフォーム

運用中のクラウド環境のパフォーマンスを維持したままセキュリティを診断しリスクを可視化します。主要クラウドサービスに対応

ORCAクラウドセキュリティプラットフォーム

セミナー

展示会場内・オンラインセミナー

日付 項番 カテゴリー セミナータイトル 講師 申し込み
6/15(水)
14:30-15:10
D1-05 ネットワーク
インフラ
DXで更なる進化・多様化する
パケットキャプチャ技術とその応用

最新のパケットキャプチャ技術の一端を解説し、その可能性と様々な可視化/分析手法を紹介いたします。

株式会社
東陽テクニカ
情報通信システム
ソリューション部

花澤 秀幸

お申し込みはこちら

6/16(木)
14:30-15:10
E2-05 5G
/ローカル5G
5G/ローカル5Gのサービス品質を確保するための
評価手法のポイント(2022年版)

昨年ご好評頂いた講演に、2022年最新実例、測定ポイント、ノウハウを交じえてご紹介します。

<本セミナの内容>

  • 5G/ローカル5Gのアーキチャクチャの説明
  • 実例評価試験のポイント
    • 機能観点(spec通りの動作か否か、実装差分/解釈差分の有無)
    • サービス観点(スライシング) (QoS service/セキュリティ観点)
  • Landslide導入後の検証時に判明した事項等
  • プラットフォームアーキチャクチャの観点からの評価
    • hypervisor上にVMを実行したケース
    • Docker (container)上で実行懸念されるポイントは?
株式会社
東陽テクニカ
情報通信システム
ソリューション部

太田和 幸子

お申し込みはこちら

6/17(金)
14:30-15:10
E3-05 ネットワーク
インフラ
ネットワークインフラ、クラウドインフラを
"はかる" 技術の最前線 2022
- 抑えるべきテスト観点とは-

日本のネットワーク市場を ""はかる"" 技術で長年支えてきた 東陽テクニカ が、いま関心が集まるインフラ技術のポイント、抑えるべきテスト観点を、最新の実例を交えてご紹介します。

<本セミナーの内容>

  • 本格導入フェーズの 超高速 400GbE, さら に数年後を見据えたBeyond 400GbE
  • ハイパースケールが進む NGFW/UTM, 今求められるSSL/TLS暗号化強度と性能
  • クラウドインフラ (AWS,Azure,GCP) で大量/リアルなテストトラフィックを手軽に生成
  • インフラ成長を牽引する5G、そのスライシング技術の性能/セキュリティを実
  • キャリア要件のテストにおける 長距離回線エミュレーションの重要性, SD-WANへの応用
株式会社
東陽テクニカ
情報通信システム
ソリューション部

松葉 俊信

お申し込みはこちら

ShowNetスタジオ配信セミナー

日付 項番 セミナータイトル 講師
6/17(金)
11:30-11:50
S3-3 CyberFloodを用いたSSLVPNと5Gセキュリティの検証について 株式会社東陽テクニカ
情報通信システムソリューション部

加藤典子 / 岩崎太平

ShowNet

ShowNet logo

【 ShowNetにコントリビュータとして参加 】

東陽テクニカはShowNetに毎年コントリビュータとして参加しています。
ShowNetとは出展各社から提供される様々な機器を相互接続して幕張メッセイベント会場に構築される巨大なネットワークで、「最新の機器群を」「最新の技法で」組み上げることで来場者にトレンドを伝えることを目的としたプロジェクトです。
東陽テクニカは主に完成したネットワークの性能検証をサポートしております。

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