Interop Tokyo 2023
開催時間
2023年6月14日(水) 10:00~18:00
2023年6月15日(木) 10:00~18:00
2023年6月16日(金) 10:00~17:00 *最終日のみ17:00まで
- ●場所
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幕張メッセ(国際展示場ホール4~7)ブースNO【5P04】
公式サイト:https://www.interop.jp/
「Interop Tokyo 2023」に出展いたします。
新製品含め弊社ソリューションをご紹介いたします。
- 出展ソリューション
- Best of Show Award
- セミナー
- ShowNet
出展ソリューション
DXインフラ・クラウド
「SYNESIS」はイーサネット・ネットワーク上に流れる高速トラフィックを取りこぼすこと無く連続でキャプチャし、解析を行うことのできるLANアナライザです。
セキュリティアプライアンス向けのパケットブローカーです。入力したインライン回線のトラフィックを、フィルタ・ロードバランスし、複数のインライン装置にバイパスすることが可能です。また、バイパス機能だけでなく、入力したトラフィックをコピーし、モニタ装置に出力することも可能です。
仮想基盤・VDIの管理/監視/ボトルネック可視化ツール
「uObserve」
昨今のシステム基盤はサーバが仮想化されており、クラウドへの移行も進んでいます。これらの複雑なシステムの安定運用や企画には見える化が必要です。現在のツールは仮想/ 物理基盤のCPU、メモリ、ストレージなどのリソース情報、クラウドリソース情報、アプリケーションなどを別々に可視化するため、サイロ化が発生します。これでは、問題の切り分けやボトルネック特定が困難になります。Uilaはエージェントレス導入でVDI/仮想基盤/クラウドを可視化します。仮想マシンの通信パケットとリソース情報(CPU、メモリ、ストレージ)をもとにアプリケーションと基盤を串刺しで分析し、障害解析時間を数日から数分に短縮させます。
セキュリティリスク可視化ソリューション
「NetEyez Security」
セキュリティリスク可視化重要性が高まる一方で、IT部門の要員不足や、予算の制約により目的のツールを複数導入できないという課題に対応するため、3つの機能(パケット収集・解析、セキュリティリスク解析、ネットワークフォレンジック)と最新の脅威インテリジェンスを1台に搭載。ポータブル型も新発売。必要な機能を1台にまとめたワンストップポータブルで、リスク可視化に貢献。
DXアプリケーション
「NetEyez™」は、ネットワークトラフィックをユーザーやアプリケーションに紐づけて解析する、ネットワーク監視ソリューションです。”Easy to deploy, Easy to operate, Easy to understand”(導入が 容易、運用が容易、結果が理解しやすい)をコンセプトに、情報システム部門の負担を軽減し、ネットワークの的確で快適な利用に貢献します。
ネットワークフロー解析ソリューション
「Flowmonプローブ/コレクタ」
Flowmonは、ネットワーク運用管理の悩み事を解決する、“ネットワークフロー技術”を活用した革新的なトラフィック監視・分析ソリューションです。
フロー情報の取得、監視と分析で「誰が」「いつ」「どこで」「何をしたか」を把握し、ユーザやアプリケーションの利用状況や振る舞いを完全に可視化します。
TENEDIS社 Opale Systems の MultiDSLA システムは、最先端の技術を用いた音声品質測定の標準機として世界中の通信事業者、端末機器メーカー、企業で数多く採用されています。PESQを用いて固定電話、携帯電話、IP電話、メディアゲートウェイを始めあらゆる音声機器の品質試験のみならず、公衆交換電話網、VoIPネットワーク網の音声品質を評価することができ、ラボ試験、フィールド試験、運用管理まで幅広い用途で使うことができるシステムに仕上がっています。 次世代PESQであるPOLQAもサポートしております。
5G・Wi-Fi
5G対応RFシステム設計ソリューション
「iBwave Design Enterprise」
「iBwave Design Enterprise」は大規模かつ複雑な屋内ワイヤレスネットワークを設計するための非常に強力なソフトウェアであり、多様なワイヤレスネットワークプロジェクトのニーズを満たす生産性に優れたソリューションです。マルチテクノロジー、マルチビルディングをサポートし、高度な3Dモデリング、受信範囲とキャパシティのシミュレーション、自動的な一連の予算算出、エラーチェック、34,000以上のパーツで構成され今後も拡充されるカスタマイズ可能なデータベースなど、iBwave Design Enterpriseは、様々な屋内RFプロジェクトにおける必須のツールとなります。
LTE/5G/ローカル5G モバイルネットワークモニタ
「Sigmaシリーズ」
メリテック社の「Sigma」シリーズは、日本で開発された、LTE/5G/ローカル 5Gモバイルネットワークのモニター製品で、スマートフォンやデバイスの実機と基地局の間の通信ログを収集し、無線品質やスループットなどを観測して電波や問題事象を可視化します。
ワールドワイドにキャリア、放送向け光伝送装置や光デバイス、時刻同期関連製品を製造。 レイヤ1スイッチといわれるデータセンター、検証ラボ向けの高品質配線切り替えスイッチや、タイムサーバ、光励起セシウム発振器をラインナップにそろえる。
高速イーサネット
次世代ネットワークパフォーマンステスター
「Spirent TestCenter」
“Spirent TestCenter”(スパイレント テストセンター)は、米国Spirent Communications社が提供するトラフィックジェネレータです。端末やBGPルータなどのエミュレート機能を併せ持ち、大量のネットワーク装置を擬似することが可能です。ルータやスイッチなどのネットワーク装置やネットワーク全体のスループット/遅延/ジッタの測定、BGPの大量経路の処理能力といったパフォーマンス評価を最適に行うことができます。
ネットワークエミュレータ
「Attero/AtteroX/Attero-100G」
Spirent Communications社製ネットワークエミュレータ「Attero/Attero-X/Attero-100G」は、イーサネット通信に対して伝送路遅延・任意障害を挿入することが可能なハードウェア製品です。「Attero-100G」は、“業界初”1筐体かつ100GbEフルワイヤレートをサポートしており、フロントホール・データセンタなどの25GbEインタフェースにも対応しています。
Open RANテストソリューション
「Spirent O-RANソリューション」
4GまでのRANは同じベンダ機器同士でしか接続できない「クローズドネットワーク」でしたが、5Gでは異なる複数のベンダ機器を相互接続できるような「Open RAN」が世界中で推進されています。Spirent社が提供するO-RANソリューションは、Open RANを構築するO-CU、O-DU、O-RU、RICといったノードの単体評価から、それらを組み合わせた際の適合試験、更にはE2Eでのパフォーマンス試験まで幅広い試験環境を提供します。
5Gモバイルコアネットワークテスター
「Spirent Landslide」
Spirent Landslideは、モバイルコアノード・モバイルネットワークの性能測定、品質可視化を行なうパフォーマンステスト・アクティブモニタリングソリューションです。大量の携帯電話、基地局、各種モバイルコアノードを擬似し、試験対象にシグナリング負荷とデータトラフィック負荷を印加します。試験対象の性能評価、過負荷・輻輳状態の動作確認、商用環境の再現試験が可能です。また、商用ネットワークのモバイルコアノードに発呼することで、接続性確認、通信品質の確認が可能です。商用ネットワークの問題点の迅速な検知と特定を実現し、障害からの迅速な復旧、ネットワーク品質の向上、オペレーション業務の効率化に貢献します。
セキュリティ
セキュリティ/アプリケーションテスター
「Spirent CyberFlood」
「CyberFlood」は、ファイアウォールやIPSなどのNW機器に対し、セキュリティ試験、アプリケーション試験、単体のパフォーマンス試験が可能です。マルウェアや脆弱性を突く攻撃トラフィックを流すことで遮断の可否を試験でき、様々なアプリケーションミックストラフィックによるパフォーマンス測定も可能です。シンプルなインタフェースで簡単に試験の設定ができ、Rest APIで試験の自動化もできます。
ペネトレーションテストサービス(侵入テスト)
「Spirent SecurityLabs」
「SecurityLabs」は、米国の経験豊かなホワイトハッカーチームが無線/有線ネットワーク、Web/モバイルアプリケーション、ソースコード、API、自動車、IoTデバイス、産業用ネットワークなどのセキュリティリスクを診断するペネトレーションテストサービスです。
診断には単純なツールによるスキャンだけではなく、多くのマニュアル診断、得られたリスクのスコアリング、緩和策の報告が含まれます。
技術力の高さから、ペネトレーションテストのゴールデンスタンダードとも言われるCRESTをはじめ、その他多数の認証を取得済みです。
運用監視
Spirent Vantageは、5Gネットワーク・サービス向けの運用・品質保証ソリューションです。 モバイルネットワークの品質可視化・監視には、高度な技能と複雑なツールセットが必要とされてきました。 Spirent Vantageは、Webダッシュボードに試験・監視機能を統合し監視手順を簡素化・効率化することでこの課題を解決しました。 どのような規模・スキルセットの運用チームでも、5Gネットワーク・サービスの品質問題を素早く検知でき、5Gユーザに影響がでる前に問題解決できるようになります。
試験ラボ自動化
「Spirent iTest」は、幅広いデバイス、API、言語や環境にシームレスに対話するインタラクティブなテスト開発環境です。
ユーザーによるデバイス制御をキャプチャし、テストケースを自動作成します。
デバイスからの応答に対して、条件分岐や合否判定を設定することで多様なテストケースの迅速な作成をプログラマ・非プログラマにも提供します。iTestはSpirent Velocityソリューションと密接に統合されました。テストベッド自体のセットアップとクリーンアップの管理・自動化を含むことで、iTestの自動化機能はさらに拡張されました。
ラボ環境管理ソリューション
「Spirent Velocity」
「Spirent Velocity」は、物理・仮想・ハイブリット環境をオーケストレーションする自動化LaaSソリューションです。
複数のテストベッドにわたる継続的なテストにより、DevOpsワークフローを強化します。Velocityは、限りあるリソースの利用率を最大化し、テストベッドのセットアップ時間を短縮します。実用的な管理情報を提供し消費電力を最小化することにより、資本コストと運用コストの両方を削減できます。
光L1スイッチ「Sシリーズ(S320,S160)」は、米国CALIENT Technologies社が世界中の商用網やラボの光接続で導入し、能力が証明されている光3DMEMS技術をベースとしています。電気変換しない全光スイッチであるため、高い信頼性、高ポート密度、低消費電力および低コストといったメリットに加えて、シングルモードファイバーを通過できる光信号であれば速度・プロトコルに依存せずに任意のポート間を接続できるという利点があります。
Wi-Fi
OCTOBOXは、無線デバイスの評価環境として、OTAパフォーマンステストのための理想的なMIMO環境を提供します。従来の電波暗室を利用した試験は設置場所や費用の観点で導入のハードルが高く、実環境下での試験は外部環境の影響を考慮しにくく再現性がないことが課題でした。 OCTOBOXが提供する、高アイソレーションで再現性のあるテスト環境は、可動式で試験の自動化にも対応しており、OTA試験に必要な時間を大きく削減し、試験カバレッジの拡充により製品品質の向上にも寄与します。 これにより、TR-398(世界初のWi-Fi性能テスト標準)の試験を行う世界中のテストラボでご利用いただいております。
Best of Show Award
エントリー製品
セミナー
展示会場内セミナー
日付 | 項番 | カテゴリー | セミナータイトル | 講師 | 申し込み |
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6/16(金) 13:30-14:10 |
C3-04 | ネットワーク インフラ |
大容量パケットキャプチャと キャプチャしたパケットの利用についての考察 以前より完結障害対策としてキャプチャしたパケットを長期間保存するため、大容量のキャプチャ装置のニーズは高かったが、高速化された近年のネットワーク環境ではキャプチャデータを直接人間がチェックすることは困難になってきています。また、逆に高速化された近年のネットワーク環境には様々な種類のデータが流れており、これをキャプチャしてキャプチャデータを利用することで、これまでになかったソリューションが提供できる可能性があります。本講演ではその一端を紹介します。 |
株式会社 東陽テクニカ 情報通信システム ソリューション部 花澤 秀幸 |
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6/16(金) 14:30-15:10 |
C3-05 | クラウドネイティブ | クラウド試験ソリューションとデジタルツイン
仮想化技術は、2000年代から採用され、2010年中頃からVNF化が始まり、5G時代を迎えコンテナ化やマルチベンダークラウドが、システム全体の主要な構造・機能を司るものになっています。ライフサイクル更新頻度の増加やマルチベンダー環境において、その試験が複雑かつ既存試験手法のみでは対応が困難となっています。 |
スパイレント・コミュニケーションズ・ジャパン株式会社 田中 孝昌 様 |
ShowNetステージ
日付 | 項番 | セミナータイトル | 講師 |
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6/15(木) 12:40-13:00 |
S2-04 | 様々なネットワークを"SNE"エミュレータで簡単に再現!~Shownet 5Gネットワークスライスでの活用例を紹介します~ | 株式会社東陽テクニカ 情報通信システムソリューション部 阿部 靖 |
ShowNet
【 ShowNetにコントリビュータとして参加 】
東陽テクニカはShowNetに毎年コントリビュータとして参加しています。
ShowNetとは出展各社から提供される様々な機器を相互接続して幕張メッセイベント会場に構築される巨大なネットワークで、「最新の機器群を」「最新の技法で」組み上げることで来場者にトレンドを伝えることを目的としたプロジェクトです。
東陽テクニカは主に完成したネットワークの性能検証をサポートしております。