第3回名古屋オートモーティブワールド
「第3回自動運転EXPO」
開催時間
10:00~17:00
- ●場所
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ポートメッセなごや(ブース番号:2-44)
「“はかる”技術でクルマの未来を創る」をコンセプトに、 自動運転向けの試験装置を多数展示します。
皆様のご来場をお待ちしております。
【主催者公式サイト】
第3回名古屋オートモーティブワールド「第3回自動運転EXPO」
https://www.automotiveworld-nagoya.jp/
出展製品のご紹介
V2Xエミュレータ「V2X Emulator」 情報通信 取扱い製品
V2Xの走行テストでは、AR技術を用いて周辺車両と路側機(標識)を仮想的に映し出し、同時にそれらから送信されV2X信号を疑似することによって、特別な車両やインフラが無い場合でも、V2Xの屋外走行テストが行えます。
自動運転/ADAS開発向けデータロガー「ViCANlog pro」
自動運転/ADASで使用されるカメラ、LiDAR、レーダーなどのセンサ信号やCAN、LINなどの車内バス信号などを同期保存するためのデータロガーです。SDKによって解析表示機能を拡張することもでき、保存した実走行データを条件ごとに分類するクラスタリング機能も搭載可能です。
ミリ波レーダーHILSソリューション「ASGARD2」
自動運転用ECUと処理アルゴリズムの評価を行うためのHILSソリューションです。ほぼゼロ距離までの衝突シナリオや多くのターゲットでの割り込み・飛び出しシナリオが実行可能です。また、アンテナを動かさずに到来角度をもつマルチターゲットのシミュレーションが可能です。
機械学習用CG画像提供サービス「Anyverse」
AD(自動運転)/ADASの認知アルゴリズムに使用するAI(人工知能)の機械学習用のCG画像を提供します。お客様の要求に合わせて、実走行では撮影が困難なコーナーケースや特殊な状況などのCG画像をお客様毎にカスタマイズして作成することが可能です。
超小型メカレスLiDARモジュール「X-modules」
可動部、回転機構を持たない65x40x55mmの超小型True-Solid-state型LiDARのX-modulesです。異なるタイプのX-moduleを水平または垂直に配置することができ広いFOVを実現できます。
【例】
X30: 30°×15°、270mレンジ(200m@10%)
X60: 60°×30°、85mレンジ(50m@10%)
独自のCMOS imagerと4D AI処理により、3D点群データと2D実映像、反射強度マッピングを用いた高速で正確なオブジェクトの検出、分類、位置測定が可能です。
路面形状計測システム「XenoTrack-RT」
XenoTrackは、LiDARを用いて路面形状を計測するシステムです。センサを車両のルーフなどに取り付け、路面の凹凸をLiDARを用いて計測します。このLiDARは、True-Solid-state方式を採用しており、多点を同時に計測することが可能で、高速走行時でも計測することができます。
ドライビングシミュレータ用実写映像再生ソフトウェア「Real Video Drive Player」
実写映像内をバーチャルにドライビングできる機能をドライビングシミュレータに付加できるソフトウェア。従来のCG空間と比べて高いリアリティと没入感を得られ、自動運転における視線や官能の評価をより正確に行えます。
非接触式視線計測システム「Smart Eye Pro DX システム」
リアルタイム画像解析ソフトウェアによって、小型高解像度カメラの被験者映像から被験者の頭部運動や視線を計測するシステムです。実車走行時の明るさの変化が大きい環境でも安定した計測が可能です。
ADAS 評価用車間計測システム「DualCar」
TK-GPSアンテナ、レシーバ、IMU(慣性計測装置)、ソフトウェアが基本構成のトータルソリューションシステムです。車両姿勢(速度、加速度、ヨー角)、アナログ・デジタル入力、ビデオ映像、CAN チャンネルを同期記録し、リアルタイムで表示します。
【展示会招待券(無料)お申し込み】
招待券(通常入場料:5,000円)をお送りしております。ぜひ、弊社までご請求ください。
下記「招待状ご希望の方はこちら」をクリックしていただき、必要事項をご記入して送信ください。
折り返し、招待状をお送りいたします。
(※2020年10月14日まで)
【主催者公式サイト】
第3回名古屋オートモーティブワールド
第3回自動運転EXPO
https://www.automotiveworld-nagoya.jp/