FAQ
HYPACKに関する質問
4.ハードウェアのセットアップ(Hardware)
ID.
Q. Hypackから測深機のマーク信号をコントロール
A.
- HYPACK用パソコンのHYPACKドングルにパラレル イベント ボックスのD-sub 25ピンオス型コネクタを接続します。 USBドングルを使用している場合はパソコンのパラレルポートにD-sub25ピンオス型コネクタを直接、接続します。なお、パラレルイベントボックスのD-sub 25ピンメス型コネクタは、プリンター等を接続する場合に使用します。
- このボックスには、9VDC角型電池(数週間の寿命)を使用しています。
ボックスを使用する時には、ボックスのスイッチを“ON”にして下さい。 - ボックスのBNCコネクタ(メス)と測深器のマーク信号入力コネクタ(千本電機社製 PDR1300測深機の場合、No,2”コネクタ(七星:NCS-163R))をケーブルで接続して下さい。
- HYPACK “Hardware”プログラムの“Devices”メニューの“Add Device…”で“Costal Oceanographics Event Mark Generator(LPT_TAP.DLL)”を選択し、以下の画面通りに設定を行なって下さい。
- 以上の設定を行ったら、SURVEYプログラム起動中にCtrl-Nキーを押下するか、LOGGINGメニューのMark eventをクリックすることで測深器にマーク信号を送信することができます。