航空機搭載型カメラ「EUROFLIR 410」
特長
- 4つのスペクトル波長帯により広い視野と超長距離観測を同時に実現
- 最大10個のセンサーを搭載可能
- お客様のニーズに合わせて、3つの構成から選択可能
- フルレーザー機能とINS内蔵による正確な目標位置の特定
仕様または構成
本体仕様 直径:420mm、高さ:505mm、重量:50kg
アプリケーション
- 人命救助、捜索
- 上空からの監視、情報収集
事例紹介
ヘリ・ユニオン社がフランス海軍のドーファンN3ヘリコプターに、サフランの新しい観測システムEuroflir TM 410を採用
「Safran’s new EuroflirTM 410 observation system selected by Héli-Union for the French navy’s Dauphin N3 helicopters」
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自動追跡機能
オペレーターが継続的に操作をしなくても、 関心のあるターゲットを自動的に追跡することができます。この機能ではターゲットの速度を判断することができます。
高解像度化
独自のアルゴリズムにより細部の認識・識別能力を向上させ、リアルタイムの画質を高解像度化します。
ホットスポット検知(HSD)
画像背景の熱源を強調することで、肉眼では見えないターゲットを明らかにすることができます。
ビデオムービングターゲット識別(VMTI)
移動物体を強調表示することで、オペレーターが ビデオストリーム内の移動物体を検出するのに役立ちます。最大30個の表示が可能です。
映像融合
異なる波長帯を1つの映像ストリームに融合し、それぞれの波長帯の長所をオペレーターに提供します。