第65回電池討論会に出展いたします

開催時間

詳細はイベントプログラムにてご確認ください

●場所

    国立京都国際会館

二次電池を評価するための、高性能電気化学測定システムをはじめとするBio-Logic社製電気化学計測装置や、全固体電池における固体電解質を測定する当社独自開発の高周波インピーダンス測定システム(日本・中国特許取得)などの機器を展示予定です。
弊社ブースへのお越しを心よりお待ち申しております。


概要

〇 開催日 :
2024年11月20日(水)~22日(金)
〇開催時間  :
お時間の詳細は以下のプログラムからご確認ください
プログラム | 第65回電池討論会
【外部サイトへアクセスされます】
〇 会 場 :
国立京都国際会館
〒606-0001
京都府京都市左京区岩倉大鷺町422番地
〇ブース番号:
19,20(1F)
〇 交 通 :

アクセスマップ 【外部サイトへアクセスされます】

  • 地下鉄烏丸線「国際会館駅」から徒歩5分
    改札から地下通路を通り出入口4-2をご利用ください
  • 京都市バス・京都バス「国際会館駅前」から徒歩5分
〇 主 催 :
公益社団法人電気化学会 電池技術委員会
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出展予定製品

BioLogic社製ポテンショスタット

Bio-Logic社製
電気化学測定システム

スタンダードモデル、アドバンスドモデルから目的に応じて選択し、電流ブースター、微小電流、アナログランプジェネレータ等の各種オプションと組み合わせ可能です。
装置に付属する、EC-Labソフトウェアの機能は豊富で、エネルギーデバイス、腐食、
酸化還元測定、センサー等、アプリケーションに応じて80種類以上の測定テクニック
から選択して使用することができます。

【アプリケーション】

  • バッテリー
  • 燃料電池
  • 基礎電気化学
  • 腐食測定 など

Bio-Logic社製BluRev回転電極システム

Bio-Logic社製
BluRev回転電極システム

BluRev RDE/RRDEは、シャフト一体型ローテータとなり、回転部を独立させた回転電極システムです。
触媒のORR(酸素還元反応)測定、HOR(水素酸化反応)測定など、EL-ELECTRO分析用セルと組み合わせ、 高性能ながら省スペースで対流ボルタンメトリー測定が行えます。
温度制御が必要な場合にはウォータージャケット方式のセルもオプションでご用意可能です。

【アプリケーション】

  • 触媒評価
  • メッキ液評価
  • 腐食測定 など

BioLogic社製充放電測定システム

BioLogic社製
モジュール式充放電測定システム(NEW)

充放電試験だけでなくサイクリックボルタンメトリ・電気化学インピーダンス測定にも対応した充放電システムです。
充放電システムの中にサーバーPCを搭載しており、長期試験においても優れた信頼性を有します。
複数ユーザーのPCから装置へのアクセスが可能で、試験の制御だけでなくデータ出力・解析も可能です。

【アプリケーション】

  • 二次電池
  • 全固体電池 など

高周波インピーダンス測定システム

東陽テクニカ社製
高周波インピーダンス測定システム

東陽テクニカが自社開発した全固体電池向けの高周波インピーダンス測定システムです。
最大100 MHzの高周波インピーダンス測定と80 K~473 K の幅広い温度範囲を安定して
制御する事を両立させた装置です。
この技術により、従来は観測できなかった固体電解質特有の粒内、粒界のインピーダンスを分離し、電解質内での現象を精確に捉える事が出来ます。

【アプリケーション】

  • 全固体電解質
  • 全固体電池 など

※出展製品は予告なく変更となる場合がございます。
あらかじめご了承ください。

お問い合わせ先

株式会社東陽テクニカ 脱炭素・エネルギー計測部
担当:森