スマートエネルギーWeek「第11回 国際二次電池展~バッテリージャパン~」に出展いたします

開催時間

10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)

●場所

    東京ビッグサイト 青海展示棟

「第11回 国際二次電池展~バッテリージャパン~」では、二次電池の単セルからスタックセルまで幅広いラインナップを揃えた充放電システムや電池材料の研究・開発に必要な電気化学測定機器を展示いたします。
弊社ブースへのお越しを心よりお待ち申しております。
 


展示会概要

〇 日 時 :
2020年2月26日(水) ~28日(金)
10:00 ~ 18:00(最終日のみ17:00まで)
〇 会 場 :
東京ビッグサイト 青海展示棟
〒135-0064
東京都江東区青海1-2-33
〇ブース番号:
A3-56
〇 交 通 :
りんかい線「東京テレポート駅」より徒歩2分
ゆりかもめ「青海駅」より徒歩4分
アクセスマップ【外部サイトへアクセスされます】
〇 主 催 :
リードエグジビションジャパン株式会社
 

出展予定製品

東陽テクニカ社製
高温/低温・高周波インピーダンス測定システム 4990EDMS-120K

4990EDMS-120Kは、東陽テクニカが自社開発(特許取得)した 世界初の全固体電池向けの高周波インピーダンス測定システムです。
最大100MHzの高周波インピーダンス測定により固体電解質の粒内、 粒界のインピーダンスを分離することができます。
また、 80K~473K(低温モデル)/RT~600℃(高温モデル)の温度範囲で 自動制御にも対応したシステムであり、 活性化エネルギーの算出のための正確なインピーダンス技術をご提案します。

Bio-Logic社製 電気化学測定システム
東陽テクニカ社製 Z-3D 3Dインピーダンスソフトウェア

Bio-Logic社の電気化学測定システムは、ポテンショスタットボードの増設(最大16ch) および電流ブースター、微小電流モジュール、アナログランプジェネレータ等の各種オプションの追加が可能です。
使い勝手の良いEC-LABソフトウェアにより、バッテリー、腐食、センサーなど、 アプリケーションに応じて80種類以上の測定テクニックから選択して実行できます。

Z-3Dは、経時変化するサンプルのインピーダンスを3D(実数軸・虚数軸・時間軸)でプロットし、 ある瞬間のインピーダンスデータを決定・解析するためのソフトウェアです。
通常のナイキスト線図に時間軸を加えることにより、 腐食モニタリングや二次電池の充放電しながらの In-situインピーダンス解析を行うことができます。
また、各時間・SOCにおける瞬間のインピーダンスデータは、ZViewへ出力することが可能です。

Bio-Logic社製
BCS-8XXシリーズ モジュール式充放電測定システム

BCS-8XXシリーズは、150mA(BCS-805)、1.5A(BCS-810)、 15A(BCS-815)の3種類のモジュールから選択でき、 1台のPCから複数モジュールの制御ができる充放電装置です。
各モジュールは充放電試験に加えて、サイクリックボルタンメトリにも対応しており、 またFRAオプション搭載モデルの場合は周波数範囲10mHz~10kHzまでの インピーダンス測定を行うことができます。

  

NOVONIX社製
UHPCシリーズ 精密充放電評価システム

UHPCシリーズは、精密充放電試験(Ultra High Precision Coulometry)の略称で、 カナダDalhousie大学のProf. Jeff Dahnが考案した リチウムイオン電池の寿命評価のための測定技術です。
当システムでは、10ppm以下の安定度、50ppm以下の計測確度で精密充放電試験を行い、 リチウムイオン電池の初期段階でわずかなクーロン量の差異による 電池の副反応・寿命予測を評価することができます。

KeySight社+東陽テクニカ社製
BT2191A / BT2152A 自己放電評価システム

BT2191A/BT2152A 自己放電評価システムは、 リチウムイオン電池の特性評価の1つである自己放電を測定するシステムです。
従来は長期間保管した電池の開回路電圧(Open Circuit Voltage)を測定するしか手段がなく 電圧計を電池に接続するだけとシンプルな測定方法でありながら、 評価結果を得るまでには数カ月単位の時間を要し、 設計効率や製造コストの足かせになっていました。
当システムでは、短時間で自己放電動作の評価を可能にし、 電池開発、製造、受入評価における問題点を解決することができます。

Scribner Associates社製
580型 充放電測定システム(8ch)

580型は、3極式セルの制御に対応した1A出力の充放電装置です。
最小レンジは10μAを装備し、CV制御時も自動電流レンジ切替により安定した電流測定ができます。
抵抗測定(周波数範囲 1Hz~1kHz、2点)もオプションで追加することができます。

東陽テクニカ社製
燃料電池評価システム AutoPEMシリーズ

※カタログ・パネルのみの展示

AutoPEMシリーズは、燃料電池の性能試験から耐久試験まで対応可能なシステムです。 セル入口で露点温度制御 (± 1℃以内)を保証しており、Dry/Wet自動切換、自動背圧制御に対応した燃料供給装置に、 米国Scribner社製の高性能890eシリーズ 電子負荷を標準搭載し、負荷発電試験、電流遮断膜抵抗測定、 交流インピーダンス測定に対応しています。 またポテンショスタットオプションの追加で、半電池状態での電位制御試験(Cyclic Voltammetry等)も可能です。 東陽テクニカ製“TFT”一元管理ソフトウェアにより燃料供給装置と各種計測機器を連動可能で、燃料利用率一定負荷試験、 半電池試験、乾湿サイクル試験などを完全自動化することも可能です。 必要な安全機構も標準搭載しており、更に運用を簡便、迅速にする便利なオプションも多数あり、様々な特注仕様のご要望に対応可能です。 PEFC用以外に、DMFCやSOFC用、また水電解用の評価装置も製作販売しています。 

出展製品は予告なく変更となる場合がございます。
あらかじめご了承ください。

無料展示会招待券

ご請求いただきましたお客様に招待券(通常入場料:5,000円)をお送りしております。
下記「招待状ご希望の方はこちら」をクリックし、必要事項を記載の上、お問い合わせください。
準備が整い次第、招待状をお送りいたします。
※ 受付期限:2020年2月21日23時59分ご請求分まで

招待状ご希望の方はこちら

お問い合わせ先

株式会社東陽テクニカ 理化学計測部
鈴木 達朗
TEL:03-3245-1103
Email:keisoku@toyo.co.jp