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ID.
Q. カーブウィンドウの各プロパティを操作する関数の使用例を紹介するサンプルパネル その2
A.
カーブウィンドウの各プロパティを操作する関数の使用例を紹介するサンプルパネルを用意しました。
FAMOSでサンプルパネルを読み込んで実行してください。
変数リストの[測定]タブで波形を3つ選択してください。
本サンプルパネルでは下記の関数の使用例を紹介します。argNは引数を表しています。
CwDisplaySet("displaymode", arg1) ; 表示形式(重ね書き、スタック、ウォーターフォール等)を指定します。
CwDisplaySet("colors.printer.indiv", 1) ; パネル上のカーブウィンドウの色を操作することを宣言します。パネル上のカーブウィンドウはprinter、通常のカーブウィンドウはscreenになります。
CwColorSet("cos.back", arg1, arg2, arg3) ; 座標の内側(波形の背景)の色を指定します。
CwColorSet("back", arg1, arg2, arg3) ; 座標の外側の背景色を指定します。
CwColorSet("text", arg1, arg2, arg3) ; 軸のテキストの色を指定します。
CwColorSet(1, arg1, arg2, arg3) ; 1番目の波形の色を指定します。
CwColorSet(2, arg1, arg2, arg3) ; 1番目の波形の色を指定します。
CwColorSet(3, arg1, arg2, arg3) ; 1番目の波形の色を指定します。
RGB() ; 赤緑青の数値を指定して色を表す値を生成します。