【理化学計測】オウンドメディア:電気化学測定(02)
【理化学計測】オウンドメディア:電気化学測定(02)に関するFAQ
Q波形の一部を切り取りたい(カーブウィンドウによる方法)
カーブウィンドウのメニューから”スケール/ 測定”を選択して、カーソルを表示させます。測定ウィンドウの上で右クリックします。
このメニューから“波形の選択範囲をFAMOSに転送!”を選択します。
詳細はカーブウィンドウのマニュアルを参照してください。
この操作により、カーソルで囲まれた部分がFAMOSに転送されます。
注意:
転送するときの変数名は、同じ名前にしたり、異なる名前をつけたり指定することができます。
カーブウィンドウのメニュー”オプション./ 転送オプション”で希望する名前を選択してください。詳細はカーブウィンドウのマニュアルを参照してください。
Q4-20mA出力振動センサマニュアル
Q波形のサンプリング周波数を1/N倍にしたい。
QCANSAS設定ソフトよりCANSASを認識できない
- 電源ケーブル、CANバスケーブルが抜けていないか確認して下さい。
- 終端抵抗が付いるか確認をして下さい。付いていない場合は、終端部に取り付けて下さい。
- CANバスインターフェースがPCから認識されているか確認をして下さい。
- ボーレートが異なっている可能性がありますので、ボーレートを自動に設定して検索して下さい。
- リセットを行ってデフォルト状態で起動して下さい。リセットはリセットプラグを取付けて電源を投入することで実施できます。
QimcSTUDIOからデータロガーを認識できない。
- 電源ケーブル、LANケーブルが抜けていないか確認して下さい。
- 本体が起動しているか確認して下さい。
- PCとデータロガーのネットワーク設定が適合しているか確認して下さい。
Q加速度計取扱説明書
Q9 1/4インチ計測用マイクロホンと1/2インチ計測用マイクロホンは、それぞれどのような場合に選択すべきですか。
FAQ ID:セクションⅡ:お勧めのマイクロホン
Q波形のサンプリング周波数をN倍にしたい。
Qサンプリング周波数の違う波形のサンプリングを合わせたい。
RSamp()関数でリサンプリングをしてください。
例)
Data1 = Cos(Ramp(0, 0.001, 1000)*PI2*5) ; サンプルデータ。1kHzサンプリング
Data2 = Sin(Ramp(0, 0.01, 100)*PI2*5) ; サンプルデータ。100Hzサンプリング
Result1 = RSamp(Data1, Data2) ; Data2を基準にData1をリサンプリング=Data1を100Hzでリサンプリング
Result2 =RSamp(Data2, Data1) ; Data1を基準にData2をリサンプリング=Data2を1kHzでリサンプリング
Qサンプリング周波数1kHzの波形をFFTしたら500Hzまでしか表示されない。
QCSVファイルなどから読み込んだ波形に波形の開始時間(絶対時間)を指定したい。
Q複数波形に同じ処理をしたい。
Qダブルクォーテーション、タブ、改行を含む文字列を作成したい。
Qリサージュ波形のようなX軸データが単調増加ではない折り返しのあるXY波形を共通の時間で切り出したい。
Qファイルのパスからファイル名を抜き出したい。
Q変数が格納されていたファイルの保存先(パス)を知りたい。
Q変数をブール値として扱い反転させたい。
Q設定ダウンロード時にファームウエアが異なると表示されます。
ソフトウエアのバージョンに合わせるためにそのまま進んで下さい。ファームウエアの書換中は、中断しないように途中で電源ケーブル、インターフェースケーブルが抜けないよう注意して下さい。
※アップデート中に中断すると正常に起動しなくなる恐れがあります。
Q設定ダウンロード時にファームウエアが異なると表示されます。
※アップデート中に中断すると正常に起動しなくなる恐れがあります。
Q秒としての数値(例100秒)をテキストで分:秒(1:40)の形式で表したい。
例)
_sec = 200 ; 時間(秒)
_minsec = TimeToText(_sec, 2) ; 分:秒形式
switch _sec ; テキストの桁合わせ
case 0 to 600-1 ; 10分未満
_minsec = TPart(_minsec, 5, 8)
case 600 to 3600-1 ; 1時間未満
_minsec = TPart(_minsec, 4, 8)
case 3600 to 36000-1 ; 10時間未満
_minsec = TPart(_minsec, 2, 8)
end