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QPT100白金測温抵抗体を使用して温度測定を行うことはできますか?

A

下記のモデルはPT100白金測温抵抗体を使用して温度測定を行うことができます。
CRONOSflex: ISO2-8、HISO8-L、UNI-4、UNI2-8
CRONOScompact:  C-8、OSC-16、ISO2-8、HISO8-L、UNI-4、UNI2-8
CRONOS-XT: ISO2-8、UNI-4、UNI2-8
C-SERIES: CS-4108、CL-4124、CS-7008、CL-7016

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Q熱電対を使用して温度測定を行うことはできますか?

A

下記モデルは、熱電対を使用して温度測定を行うことができます。
CANSASfit: T10、HISO-T-8-2L
CANSASflex:C8※、CI8、HISO8-T、SC16※、SCI8※、SCI16※、UNI8※※
μCANSAS:T1 

※ACC/DSUBM-T4(温度プラグ)を使用する必要があります。
※※ACC/DSUBM-UNI2(ユニバーサルプラグ)を使用する必要があります。

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QVersion 17 リリースノート

Q熱電対を使用して温度測定を行うことはできますか?

A

下記のモデルは熱電対を使用して温度測定を行うことができます。
CRONOSflex: ISO2-8、HISO8-L、UNI-4、UNI2-8
CRONOScompact:  C-8、OSC-16、ISO2-8、HISO8-L、UNI-4、UNI2-8
CRONOS-XT: ISO2-8、UNI-4、UNI2-8
C-SERIES: CS-4108、CL-4124、CS-7008、CL-7016

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Qチャンネル毎に異なるサンプリングレートを設定することはできますか?

A
ほとんどのモデルはチャンネル毎に異なるサンプリングレートを設定することができます。
下記のモデルは、1メッセージ内のチャンネルを同一のサンプリングレートにする必要があります。
CANSASfit: T10、UTI-6、HISO-UT-6-3L、HISO-T-8-2L
CANSASflex:FBG-T8

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Q0以外の最小値を求めたい。

A

Sort()関数で並べ替えた後、0以外になる最初の数値を調べることで求めることができます。

例)
Data = (ASin(Sin(ramp(0, 0.1, 50) * PI2 * 1 - PI/2)) / PI + 0.5) * 2 ; サンプルデータ。三角波。
_sort = Sort(Data, 1) ; 昇順にソート
MinExcept0 = 0 ; 0以外の最小値。見つからなかった場合は0。
; foreach VALUE列挙タイプはVer7.3以降が必要。7.2まではSAMPLE列挙タイプ, while文などで。
foreach VALUE _v IN _sort
  if 0 < _v
    MinExcept0 = _v
    break
  end
end

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Qバッテリ駆動オプションはありますか?

A

CRONOSflex、CRONOScompactにはバッテリ駆動オプションが用意されています。

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QCANSASから送信するデータをビックエンディアン、リトルエンディアンに設定することはできますか?

A
各チャンネルの「メッセージマッピング」タブ内の「バイトオーダー」で設定できます。
ビックエンディアン:モトローラ
リトルエンディアン:インテル

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QVersion 16(V2023)リリースノート

Q瞬停が発生した時にどのような動作をしますか?

A

バッテリ駆動オプションを搭載している場合、瞬停するとバッテリ駆動に切り替わります。電源が回復すると通常電源での駆動に切り替わります。
バッテリ駆動オプションを搭載していない場合は、終了シーケンスに入り停止します。データを保存している場合、ファイルをクローズしてから停止します。

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Q生産終了品の修理を依頼することはできますか?

A

生産終了品であっても修理はお受けいたします。装置の状態、保守部品の入手状況によってはご辞退させていただく場合がございます。
修理のご依頼はimc(アットマーク)toyo.co.jpへご連絡願います。

その際は、下記の情報をお知らせ下さい。
・お客様連絡先
・モデル名
・シリアルナンバー
・症状

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QFFT()関数で計算したFFT結果を複素数計算したい。

A

Rect()関数でMP(Magnitude-Phase)形式からRI(Real-Imaginary)形式に変換した後、実部、虚部に対して計算して下さい。

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Qフィルター関数の特性を確認したい。

A

フィルター関数の特性はインパルス波形をフィルターしてFFTすることで確認できます。

例)
サンプルシーケンスをFAMOSで実行して下さい。
FiltLP_特性確認.seq

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Q時間軸が不等間隔なXY波形をフィルターやFFT解析したい。

A

XYdt()関数でXY波形を希望のサンプリング時間でリサンプリングをして標準波形に変換してから適用して下さい。

例)
data2 = XYdt(data.X, data.Y, 0.001) ; XY波形dataを0.001s(=1kHz)でリサンプリング
filt = FiltLP(data2, 0, 0, 4, 100) ; 100Hzのローパスを適用

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Qユーザが内蔵バッテリを交換することはできますか?

A

申し訳ございませんが製造元のポリシーによりお客様自身でバッテリを交換していただくことは出来ません。弊社へご依頼ください。
Imc(アットマーク)toyo.co.jpへご連絡願います。

その際は、下記の情報をお知らせ下さい。
・お客様連絡先
・モデル名
・シリアルナンバー

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QVersion 15(V2022) リリースノート

Qトリガ計測を行うことはできますか?

A

トリガ計測を行うことはできます。
計測チャンネル信号以外にもデジタル入力、仮想ビット、ネットビットなどをトリガーソースに指定することもできます。

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Q計測データをサイン波形で近似したい。

A

ApproNonLin()関数により、三角関数、指数関数、対数関数、多項式、それらを組み合わせた式で近似した波形の係数を取得できます。
ApproNonLin()関数を使用するには、imc FAMOS Ver 7.2以降のProfessional版以上が必要です。

サンプルシーケンスを下記に示します。

例)
LOAD sintest1
Data = sintest1
A = ApproNonLin(Data, "A1*sin(PI2*A2*x)+A3 -y")
; 係数:A1=A[1], A2=A[2], A3=A[3]
x = Ramp(XOff?(Data), XDel?(Data), Leng?(Data))
Approx = A[1]*sin(PI2*A[2]*x)+A[3] ; 近似波形

CwNewWindow("Cv1", "show") ; カーブウィンドウで表示
CwSelectWindow("Cv1")
CwAction("reset")
CwPosition(0,0,640,480)
CwNewChannel("append last axis", Data)
CwNewChannel("append last axis", Approx)
CwLineSet("width.screen", 0.5)

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Q使用温度を拡張したモデルはありますか?

A

CRONOSflex、CRONOScompact、C-SERIESには使用温度を拡張したモデルがあります。

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QVersion 14(V2021)リリースノート

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