FAQ

FAQ検索結果

検索キーワード:

Q車載で使用することはできますか?

A

可能です。

車載でもOR30シリーズに電源を供給するために、以下のオプション(有償)をご用意しています。

  • シガープラグから電源供給するためのケーブル
  • 外部バッテリーキット

ただし、野外での計測等、車載が強い衝撃や振動を受ける場合、計測が停止する場合があります。OR30への振動/衝撃が緩和されるよう、緩衝材を敷いたり、ネットワークケーブルが抜けないようテープで固定したり対策いただくようにしてください。

製品詳細はこちら

回答を閉じる

Qソフトウェアをアップデート中にインストールが途中で終わる

A

FFTアナライザ制御ソフトウェアの”NVGate” Version 2.3よりインストーラを変更しました。

従来はWindowsインストーラを使用してたのでインストーラを起動すると、既にFFTアナライザ制御ソフトウェア”NVGate”がインストールされていた場合には削除するように指示され、再度、インストーラを起動してインストールを行っていました。 

Version 2.3からはNVGateがインストールされているかどうか自動でチェックして、インストールされていた場合には自動で削除します。 

但し、Windows2000 SP4、WindowsXP SP1より前のバージョンをご使用になっている場合には自動で削除することができず、コントロールパネルから削除するようにメッセージが表示され、終了します。 

この場合、”コントロールパネル/プログラムの追加と削除からNVGateを削除してください。

製品詳細はこちら

回答を閉じる

Qパネルのタイマー機能を紹介するサンプルパネル

A

パネルのタイマー機能の使用例を紹介するサンプルパネルを用意しました。

FAMOSでサンプルパネルを読み込んで実行してください。
変数リストの[測定]タブで波形を1つ選択してください

タイマーはパネルの[プロパティ]>[タイマーイベント]を"アクティブ"にすることにより、デザインモード時に[コード]に"タイマー"が追加されます。

  

製品詳細はこちら

回答を閉じる

Q指定した値に最も近い実測値を検出するサンプルパネル

A

指定した値に最も近い実測値を検出するサンプルパネルを用意しました。

FAMOSでサンプルパネルを読み込んで実行してください。
変数リストの[測定]タブで波形を1つ選択してください
[指示値]に数値を入力後、[検出]ボタンをクリックしてください。波形から指定した値に最も近い実測値を検出し、[指示値に最も近い測定値]表へ出力します。
また、右下のカーブウィンドウに検出した点付近を拡大した波形を表示します。

製品詳細はこちら

回答を閉じる

Q3次元FFT表示の周波数軸と時間軸を入れ替えたカーブウィンドウを表示するサンプルパネル

A

3次元FFT表示の周波数軸と時間軸を入れ替えたカーブウィンドウを表示するサンプルパネルを用意しました。

FAMOSでサンプルパネルを読み込んで実行してください。
変数リストの[測定]タブで波形を1つ選択してください
[準備]タブで[FFT実行]後、[移動する]ボタンをクリックしてください。
[一覧]タブの上側に横軸周波数、奥行き軸時間の標準の表示、下側に横軸時間、奥行き軸周波数と軸を入れ替えたカーブウィンドウを表示します。
3次元FFT結果はMatrixTranspose()関数で周波数軸と時間軸の入れ替えができます。

製品詳細はこちら

回答を閉じる

QFFT処理結果をFFTブロック毎に順次表示するサンプルパネル

A

FFT処理結果をFFTブロック毎に順次表示するサンプルパネルを用意しました。

FAMOSでサンプルパネルを読み込んで実行してください。
変数リストの[測定]タブで波形を1つ選択してください
[準備]タブで[FFT実行]後、[再生]タブの[開始する]ボタンをクリックしてください。左下のカーブウィンドウにFFTブロックを1つずつ抜き出して表示します。
表示間隔(秒)のデフォルト値はFFTブロック間の時間間隔になります。表示間隔は任意の時間に設定可能です。

製品詳細はこちら

回答を閉じる

Qインボリュート波形を作りたい。

A

媒介変数表示されたX、Y波形からXYof()関数によりXY波形を作成してください。

例)
_a = 2
_turns = 3
_theta = ramp(0, 0.01, 100*_turns +1)*PI2
_x = _a * ( cos(_theta) + _theta * sin(_theta) ) - _a
_y = _a * ( sin(_theta) - _theta * cos(_theta) )
{インボリュート} = XYof(_x, _y)

製品詳細はこちら

回答を閉じる

QRPM波形上で指定した時間での振動などの波形のFFT結果を抜き出して表示するサンプルパネル

A

RPM波形上で指定した時間での振動などの波形のFFT結果を抜き出して表示するサンプルパネルを用意しました。

FAMOSでサンプルパネルを読み込んで実行してください。
変数リストの[測定]タブでRPM波形とFFT処理を行う波形をそれぞれ1つ選択してください。
[準備]タブでFFT処理を適用したのち、[確認]タブでFFT結果を見たい時間をRPM波形で指定してください。
ウォーターフォール表示されたFFT結果から指定した時間のFFT結果を抜き出して右下のカーブウィンドウに表示します。

付属のRPMフォルダーはサンプルデータになります。
[ブラウザ]>[データソース]タブにて[@]を有効にした状態で読み込んでください。

製品詳細はこちら

回答を閉じる

Q異常値を除いた平均を求めたい。

A

異常値が最大値から5%、最小値から5%の範囲に収まるような、言い換えると5%から95%の値の範囲での平均を求める場合は、下記のようなシーケンスで求めることができます。

例)
Load slope
_data = slope ; サンプルデータ

_sort = Sort(_data, 1)
_pt = Leng?(_data) ; データ点数
Mean5%to95% = Mean(CutIndex(_sort, _pt * 0.05, _pt * 0.95)) ; 5%~95%区間での平均

製品詳細はこちら

回答を閉じる

Qスマートフォンなどで撮影した動画に含まれる音をFFTしたい

A

フリーウェアなどで音声部を.wavファイルとして取り出してからFAMOSへ読み込んで下さい。

製品詳細はこちら

回答を閉じる

Q緯度・経度波形から走行軌跡を描画するサンプルパネル

A

緯度・経度波形から走行軌跡を描画するサンプルパネルを用意しました。

FAMOSでサンプルパネルを読み込んで実行してください。
変数リストの[測定]タブで波形を3つ(緯度・経度、車速etc.)選択してください。
緯度・経度波形から走行軌跡を描画するとともに、車速等の波形をカラーパレットとして走行軌跡に情報を付加します。

付属のExp001フォルダーはサンプルデータになります。
[ブラウザ]>[データソース]タブにて[@]を有効にした状態で読み込んでください。

製品詳細はこちら

回答を閉じる

Qピーク値(極大値・極小値)のTOP10を表示するサンプルパネル

A

ピーク値(極大値・極小値)のTOP10を表示するサンプルパネルを用意しました。

FAMOSでサンプルパネルを読み込んで実行してください。
変数リストの[測定]タブで波形を1つ選択してください。
小さな凹凸も極小値・極大値であるため、検出対象になります。波形に小さな凹凸が多くある場合はSMO()関数、FiltLP()関数などでスムージング処理を事前に行っておくことをお勧めします。

製品詳細はこちら

回答を閉じる

Q波形の開始時間(絶対時間)を変更するサンプルパネル

A
波形の開始時間(絶対時間)を変更するサンプルパネルを用意しました。
FAMOSでサンプルパネルを読み込んで実行してください。
変数リストの[測定]タブで波形を1つ選択してください。項2で指定した日時を波形の[作成]プロパティに設定することにより波形の開始時間を変更します。
 

製品詳細はこちら

回答を閉じる

Qゼロ点を調整するサンプルパネル

A
FAMOSでは波形(配列)から単数値を引くことで波形全体に対しての減算となります。
一定値または平均値を引くことでゼロ点を調整するサンプルパネルを用意しました。
FAMOSでサンプルパネルを読み込んで実行してください。
変数リストの[測定]タブで波形を1つ選択してください。項2で指定された方法でY値のゼロ点を調整して表示します。
 

製品詳細はこちら

回答を閉じる

Qカージオイド波形を作りたい。

A

媒介変数表示されたX、Y波形からXYof()関数によりXY波形を作成してください。

例)
_a = 2
_theta = ramp(0, 0.01, 100+1)*PI2
_x = _a * (1+ cos(_theta)) * cos(_theta)
_y = _a * (1+ cos(_theta)) * sin(_theta)
{カージオイド} = XYof(_x, _y)
 

製品詳細はこちら

回答を閉じる

Q2つの波形で条件を満たす区間を表示するサンプルパネル

A
2つの波形で条件を満たす区間を表示するサンプルパネルを用意しました。
FAMOSでサンプルパネルを読み込んで実行してください。
変数リストの[測定]タブで波形を2つ選択してください。選択した2つの波形について、指定した条件を満たす区間が重複する区間を表示します。
使用例1) 波形1の値が1以上かつ波形2の値が3以下 の区間
使用例2) 速度が50km/h以上かつギアが5 の区間
 

製品詳細はこちら

回答を閉じる

Q文字の検索

A

文字列"This is a blue pen. That is red pen."から"is"を検索して、その位置を返します

Result = TxWhere( "This is a blue pen. That is red pen.", "pen")

結果は 6 となります。
検索する文字列が複数ある場合、最初に見つかった位置だけが返されます。 文字列が見つからなかった場合、0が返されます。

製品詳細はこちら

回答を閉じる

Qラベルの名前を動的に変更したい

A

関数”DlgSetText”関数を使用してください。

DlgSetText("Label1","ラベル1")

製品詳細はこちら

回答を閉じる

Q読込済み変数のファイルのパスを取得したい。

A

FileName?()関数を使用して下さい。

製品詳細はこちら

回答を閉じる

Q中央値を求めたい。

A

Sort()関数で並べかえ後、50%目のインデックスでの値が中央値になります。第1四分位数、10%値等も同様に求めることができます。

例)
Load slope
_data = slope ; サンプルデータ

_sort = Sort(_data, 1)
_pt = Leng?(_data) ; データ点数
Median = _sort[_pt * 0.5] ; 中央値
FirstQuartile = _sort[_pt * 0.25] ; 第1四分位数
ThirdQuartile = _sort[_pt * 0.75] ; 第3四分位数
InterquartileRange = ThirdQuartile - FirstQuartile ; 四分位範囲
{10percentile} = _sort[_pt * 0.1] ; 10%値
{90percentile} = _sort[_pt * 0.9] ; 90%値

製品詳細はこちら

回答を閉じる

FAQ一覧へ戻る