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QX軸の時間表示を分:秒にしたい。

A

Ver 7.2以降から下記の操作で表示形式の変更が可能です。
[設定]>[軸]の[スケール]タブで[スケール]を[日/時/分 相対時間]に変更後、[書式設定]で[固定1行]を選択して、[フォーマット行1]に<mm:ss>と入力してください。分が1桁の時に10分の位に0を表示しない場合は<m:ss>と入力してください。

(設定例)

設定例

(表示例)

表示例

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Q22 1/4インチマイクロホンを、PCB社製高温用プリアンプ1/2インチ「HT426E01」または他社の1/2インチ高温用プリアンプと共に使用することはできますか。

A

はい、できます。ただし、「079A02型」アダプターが必要となります。

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Qカーブウィンドウの3次元グラフ表示の軸は右手系か左手系か?

A

左手系です。高さ方向がY軸、奥行き方向がZ軸です。

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Q21 計測用マイクロホンで音を測定するには、無響室が必要ですか。

A

無響室では、低ノイズレベルで反射音のない測定が可能です。無響室が必要かどうかは、使用目的、測定対象物、環境等によります。一般的に、音を反射する物体の無い場所で、自由音場測定をする場合には、無響室が必要となります。低周波数では、自由音場を実現するために大きなスペースが必要となり、特に無響室が必要となります。無響室での音の吸収にも限度があります。一般的に、1 kHz未満の周波数では、無響室はほとんど音を吸収しません。信号対ノイズ比(SN比)が十分高ければ、ほとんどの場合、無響室は不要です。

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Qカーブウィンドウの3次元グラフ表示を右手系で表示したい。

A

FAMOS 7.1以降が必要です。

[設定]>[軸]>[z1]>[配置]の[方向]を[反転]にすることにより右手系で表示できます。シーケンスではCwAxisSet("direction", 1)関数を使用して下さい。

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Q20 マイクロホンのサイズは、周波数やダイナミックレンジに影響しますか。

A

はい、サイズと感度は測定能力に影響します。一般的に、直径が小さく感度が低いマイクロホンは、高音圧、高周波数の測定向きです。逆に直径が大きく感度が高いマイクロホンは、低周波数の測定向きです。ノイズフロアが低いのも特徴です。

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Qネットワークライセンスで起動できなくなった場合の確認事項について

A

ライセンスサーバーのOSやセキュリティソフトのアップデート後やサーバーPC再起動後などに、ネットワークライセンスで起動できなくなった場合、下記について確認してみてください。

1)
デスクトップ上の[PC]のアイコンを右クリックして表示されるコンテキストメニューから[管理]をクリックするか、[スタート(窓のアイコン)]>[Windows管理ツール]>[サービス]を選択してください。
[サービス]項で[imc-LI]が[実行中]になっているかご確認ください。
[状態]が[実行中]になっていない場合は[サービスの開始]から起動してください。

2)
可能であればライセンスサーバーにFAMOS本体をインストールし、[Network license access]にクライアントPCと同じアクセス先設定を行って起動してみてください。
ライセンスサーバー上では起動可能な場合、通信の問題だと考えられますので、ファイアーウォールやウイルス対策ソフトなどの設定がOSアップデートなどにより変更されていないか確認してみてください。

 

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Qライセンス認証に関する注意すべき点について

A

imc社ライセンス認証について、注意すべき点をまとめました。

1)
ネットワークライセンスの場合、ライセンスサーバーにimcLM_Setup.exeimcLM_SetupServer.exeの2つをインストールする必要があります。
クライアント側はimcLM_Setup.exeだけでOKです。

imcLM_SetupServer.exeをインストールするとLicense Managerの[Administration] > [License server] の下に [Network license users] と[Server Configuration] の2つの項目が追加されます。
これらの項目の有無により imcLM_SetupServer.exe のインストールが確認できます。

2)
[Without internet]で認証を行う場合、認証ファイルはPCのマイドキュメントやデスクトップなど、書き込みができるところへエクスポートまたはコピーしてから行ってください。
直接USBメモリー上へエクスポートまたは更新する場合、セキュリティポリシーによっては、USBポートやUSBメモリーへの書き込みなどが制限されていて正しくファイルが更新できない可能性があります。

3)
同一PCあるいはUSBドングルキーでのバージョンアップの場合、ディアクティベートは必要ありません。従来のライセンスに追加で、バージョンアップされたライセンスをアクティベートしてください。

4)
バージョンアップにより新バージョンを別のPCへインストールして認証する場合、元のPCの旧バージョンをディアクティベートする必要があります。
バージョンアップライセンスの認証にはバージョンアップ元のライセンスも必要です。

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Qドングルキーのライセンスをバージョンアップしたい。

QSmart EyeProクイックチュートリアル

Qシングルライセンスを別のPCへ移管したい。

A

USBドングルキー(imcDONGLE)をご使用の場合は、別のPCへimcDONGLEを移してご使用下さい。

imcDONGLEをご使用ではない場合(PCライセンスの場合)は、「FAMOSライセンス_ディアクティベーション手順書_RevA.pdf」に沿って元のPCで必ずライセンスのディアクティベーションを行って下さい。ディアクティベーションを行わずに元のPCを廃棄するなどした場合、ライセンスが失われてしまいます。

元のPCでディアクティベーション後、別のPCで「ドングル無し_FAMOS7.1ソフトウェア開始マニュアル_RevA.pdf」の「2. ソフトウェアのアクティベート手順」に沿ってライセンスをアクティベーションして下さい。

FAMOSライセンス_ディアクティベーション手順書_RevA.pdf

ドングル無し_FAMOS7.1ソフトウェア開始マニュアル_RevA.pdf

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Q波形の一部を切り取りたい(FAMOSコマンドによる方法)

A

FAMOSコマンドで波形を切り取るコマンドがあります。切り取るデータに対して、切り取る時間(下の例では、0.002~0.005s)を指定します。

Data = Cut( sintest3, 0.002, 0.005)

切り取る時間を指定するのでなく、インデックス番号で指定することもできます。

Data = CutIndex( sintest3, 100, 250 )

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Qスペクトラムキットで計算したFFT結果(横軸:周波数、縦軸:振幅値、奥行軸:時間)を横軸時間、縦軸:振幅値、奥行軸:周波数でウォーターフォール表示したい。

A

MatrixTranspose()関数で計算処理後、カーブウィンドウでウォーターフォール表示して下さい。カラーマップ表示も同様です。

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QDistortion Analyzer1, 2のレーザー変位計の校正方法

A

レーザー変位センサを使用する場合、校正を行い、算出された感度値をDistortion Analyzer 内に保存しておく必要があります。下記では、Distortion Analyzerでレーザー変位計の校正を行う方法について、説明いたします。

1. Distortion Analyzer にレーザーを接続し、電源を投入します。

2. 校正用のメニューを開きます。
まずDistortion Analyzer の”ENTER”ボタンを選択します。

Main menu から”Displacement Meter”を選択し、”ENTER”を押します。

下図画面が表示されたら、SETUPを選択し、”ENTER”を押します。

Laser Setup画面が表示されたら、”CALIBRATION”を選択します。

3. レーザーの校正を始めます。
レーザーの位置調整用ステージの有無によって、校正方法が少し変わります。レーザー位置調整用のステージとは、下図のような、レーザーの位置を細かく移動させる事ができるステージの事です。

a) 位置調整用ステージがある場合
下図画面が表示されたら、スピーカーをスタンドに設置し、レーザー変位計のLEDを確認しながら、レーザー変位計を適正位置に固定します。適性位置に固定できたら、”ENTER”ボタンを選択します。

続いて、次の画面が表示されたら、レーザー変位計をスピーカーに任意の距離だけ近づけ、近づけた距離を入力します。
例えば、位置調整用ステージのつまみを回転させ、0.5mm近づけた場合、ディスプレイ上に ”00.50mm” と入力し、”ENTER”ボタンを押します。

最後に、下図の画面でスピーカーを外す、もしくは、レーザーの位置を変えて、レーザーが反射しない状態にし、”ENTER”ボタンを押します。

b) 位置調整用ステージが無い場合
ステージが無い場合は、レーザー変位計校正用の階段状ブロックを使用します。 まず、ブロックの2段目にレーザーを当て、レーザー変位計のLEDを確認しながら、レーザー変位計を適正位置に固定します。適性位置に固定できたら、”ENTER”ボタンを選択します。

続いて、次の画面が表示されたら、レーザー変位計の照射点を現在の位置から一段下げます。このブロック1段の幅は10mmあるので、1段照射部分を下げると、レーザーとブロック間の距離が10mm短くなります。短くなった長さをDistortion Analyzerに入力し、”ENTER”ボタンを選択します。

最後に下図の画面でブロックを外す、もしくは、レーザーの位置を変えて、レーザーが反射しない状態にし、”ENTER”ボタンを押します。

4. “ESC.”ボタンを2度押し、最初の画面に戻ります。

以上で、レーザー変位計の校正が完了し、感度値が更新されます。

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Q19 ポーラープロットとは何ですか。それはどのように使われますか。

A

ポーラープロット(またはビームパターンとも呼ばれます)は、マイクロホンが検知した音圧の角度依存を放射対称的に示します。ポーラープロットデータは、マイクロホンが検知した音圧レベルが、入射角により異なる様子を示します。入射角は、マイクロホンを中心として、通常180度から360度です。中心から離れるにつれて、音圧は下がります。ポーラープロットは、測定された音圧の周波数依存性を示さず、常に特定の周波数で得られます。ポーラーデータのビームパターンの形状は周波数により変化するため、常に測定周波数を示す必要があります。

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Q納期はどのくらいでしょうか?

A

構成や特注によりますがおおよそ 5 ヶ月- 7 ヶ月です。

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Qロボットの取付時間は?

A

参考値として 1.5 時間です。

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Qデモは可能ですか?

A

コースの確保および走行車両の準備(要ご相談)をいただければ可能です。(約 3 日間が標準日数です。)
弊社で公共のコース確保も可能です。(有償の場合がございます。)

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Q一部 GPS 信号の受信状態が悪いところがありますが自動運転可能でしょうか?

A

受信状態が悪いところを IMU ユニットで保管して走行できるユニットがございますのでご相談ください。

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QMms等のTSパラメータが、正しいと想定される値とかけ離れてしまいます

A

Distortion Analyzerに登録されているレーザー変位計の感度値が間違っているor感度値が登録されていない可能性があります。
レーザー変位計の校正を行い、感度値を再設定してください。
レーザー変位計の校正方法については、下記URLをご参照ください。

Distortion Analyzer1, 2のレーザー変位計の校正方法

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