OROS SA

O4 プラグアンドプレイ 4chFFT アナライザ

新製品

USB-C バスパワーで駆動、PCとケーブル一本で接続し、専用解析ソフトウェアNVGateにて、すぐにFFT分析を行えます。重い、大きいFFTアナライザから解放されませんか?

特長

  • 超小型 185mm x 110mm x 35mm 重さ 534g
  • 「プラグアンドプレイ」 データ通信および電源供給を、USBケーブル一本で実現
  • 入力4ch,電圧レンジ±40V
  • ダイナミックレンジ最大140dB
  • 最大サンプリング周波数256kHz
  • 2chトリガ/タコch搭載
  • トリガカウンタ周波数最大32.8MHz
  • 出力1ch搭載

仕様

入力チャンネル
入力チャンネル数 4ch、タコ/トリガ入力2ch
入力端子形状 BNC
カップリング AC/DC/ICP/TEDS/FLOAT
入力レンジ ±100 mV ~ ±40 V
サンプリング周波数 2.048 kS/s ~ 256 kS/s
カウンタ周波数 最大32.8 MHz
A/Dコンバータ 24 bit
ダイナミックレンジ 140dB
位相確度 ±0.02° @20 kHz
振幅確度 ±0.02dB @20 kHz
物理仕様
インターフェース USB 3.0 Type C (Type A変換付属)
寸法 縦185 x 横110 x 高さ35 mm
重量 534 g
電源 USBバスパワー
※PC給電不足時に外部電源供給可能
制御PC推奨仕様 Core i5, 6GB RAM, GPU VRAM 2 GB 以上

解析ソフトウェア

専用ソフトウェア“NVGate”にてO4を制御。
音振動解析で必要とされる多数の手法を一つのソフトウェアでサポートします。

特徴

  • ビューアーモードはライセンスフリー。メンバー間のデータ共有を手軽に。
  • リボン形式での直観的な操作
  • オーダトラッキング分析やオクターブ分析等の多数の解析を、信号収録後に実施できるお得なドングルキーパッケージを用意(本体価格と別料金)

解析機能例

  • FFT
  • 伝達関数
  • カラースペクトラム
  • 次数比
  • オーダトラッキング
  • スパシオグラム
  • エンベロープ
  • バランシング
  • オクターブ(1/1~1/24)
  • サウンドデザイン
  • APIによるカスタマイズ
  • 遠隔モニタリング