PAK Day Japan 2024

東京
2024年7月10日(水)

開催時間

2024年7月10日(水)10:00~16:45(開場9:30~)
(懇親会17:30~19:30)

●場所

    ベルサール八重洲 3F Room 4+5

PAKシステムのユーザー様向けイベント「PAK Day Japan 2024」を開催いたします。当日はPAKシステムをご利用いただいている企業様を講師としてお招きし、新しい計測/解析手法やシステムの活用事例をご講演いただきます。 また、PAKシステムの開発元Mueller-BBM社からも、新製品情報や新しい計測/解析手法をご紹介いたします。
会場では、新製品を併設展示してデモンストレーションをご覧いただけます。なお、本イベントはユーザー様に優先してご案内しておりますが、現在ユーザーではない方もぜひご参加ください。

セミナー終了後は、講師や同業/異業種の方同士で交流を深め、情報交換をしていただくための懇親会をご用意しております。また、Mueller-BBM社の担当者とも直接コミュニケーションを取っていただけます。

ご多用とは存じますが、皆様奮ってご参加いただきますよう、心よりお待ち申し上げます。

開催地 日時 開催内容 費用 空席 定員 申し込み
東京 2024年7月10日(水)
10:00~16:45(開場9:30~)(懇親会17:30~19:30)
PAK Day Japan 2024 無料/要事前登録 あり 80名 セミナーに申し込む
開催地 東京
日時 2024年7月10日(水) 10:00~16:45(開場9:30~)(懇親会17:30~19:30)
開催内容 PAK Day Japan 2024
費用 無料/要事前登録
空席 あり 定員 80名
申し込み セミナーに申し込む

セミナー内容

プログラム

10:00~10:10
東陽テクニカ挨拶
10:10~12:00
「PAK familyロードマップのご紹介」
  Mueller-BBM VAS
  CEO:Mr.Per Pildner Von Steinburg
  Head of Sales:Mr.Florian Kluiber
12:00~13:30
昼休憩
13:30~14:25
「実稼働TPAを用いた寄与分離技術の応用展開」(Advanced Contribution Separation Technique utilizing OTPA)

これまでに少ない工数で寄与を把握する手法として、実稼働TPAは様々な場面で使用されてきた。近年では、本手法を応用し評価点に影響の高い箇所(参照点)だけでなく 振動挙動を把握する手法も提案されている。さらに元来、参照点振動/音圧から評価点までの影響度合いを把握する本手法を発展させ、最近ではComponent TPAとの連携による着目経路のみ力寄与を算出する手法やVirtual Pointとの連携による6自由度寄与分離手法など様々な展開が進められている。本講演では、実稼働TPAをコア技術としたこれらの最新展開について紹介する。

  大阪工業大学 工学部 機械工学科 教授
  株式会社 Bettervibes Eng. 代表取締役
  吉田 準史 様
14:30~15:00
「Study on the relationship between the basic physical characteristics of road surfaces and tyre noise」
  日産自動車株式会社
  カスタマーパフォーマンス&車両性能技術開発本部
  カスタマーパフォーマンス&第一車両実験部 音振性能実験グループ
  岡田 春輝 様
15:05~15:35
「電動車用駆動モータのロータダイナミクスに関する課題解析事例」
エンジン起因の振動騒音が相対的に小さくなる電動車では,電気モータの騒音が目立ち易くなる傾向がある.また,モータの小型化と高出力化に伴う高回転化が進んで おり,ロータダイナミクス起因の騒音発生リスクが増大している.このため,電動車開発では,その対策が重要課題の一つとなっている.本講演では,Hondaにおける 電動車用モータの振動騒音試験に対する取り組み,および駆動用モータ開発時に直面したロータダイナミクス起因の振動騒音問題に対するCAE解析と実機試験の事例を 紹介する.

  本田技研工業株式会社
  電動事業開発本部 BEV開発センター エネルギーシステムデザイン開発統括部 BEVシステム開発部
     BEVドライブシステム開発課
        黒田 勇貴 様
15:35~15:50
休憩
15:50~16:45
「NVHとECU信号の同期測定およびクラウドを活用したデータ処理」(PAK live.hub & PAK cloudデモンストレーション)
  Mueller-BBM VAS
  CEO:Mr.Per Pildner Von Steinburg
  Head of Sales:Mr.Florian Kluiber
17:30~19:30
懇親会(立食形式)
 場所:シュマッツ・ビア・ダイニング
 東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋高島屋 新館7F
 費用:無料

製品展示

  • PAK6.3によるECU信号(ETAS INCA or Vector CANape)の同期測定システム
  • ワイヤレスマイクを使用した車外騒音(パスバイ)測定システム

お申し込みに際して

  • 競合他社様のお申込みはご遠慮いただいております。

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