デジタル・マンモグラフィ画像ビューア 『MammoRead』
進化を続けるマンモグラフィ画像ビューア『MammoRead』
デジタル・マンモグラフィ・ソフトコピー診断における標準機的存在として国内多数の医療施設で活躍しています。
販売名:デジタル・マンモグラフィ画像ビューア MammoRead WS
医療機器認証番号:03ADBZXO0012000
★お客様への重要なお知らせ★
デジタルマンモグラフィ画像ビューア『MammoRead』シリーズは今後トーテックアメニティ株式会社が引継ぎ、後継製品『MammoRead Plus』として販売いたします。
⇒ MammoRead Plus製品紹介はこちら https://mammoreadplus.jp/
(トーテックアメニティ株式会社ホームページ内へのリンクです)
★2017年7月までにシステムをご導入いただいたお客様への重要なお知らせ★
ご使用いただいているシステムのサポートが終了します。更新をご検討ください。
詳細はこちら→MammoRead Viewer [Ver.8] サポート終了のご案内
特長
画像撮影方向を自動認識する自動画像レイアウト機能やマンモグラフィ画像の左右対称となる組織を同時に操作する様々なツール、マスキング機能、ピクセル等倍表示機能、過去画像比較自動レイアウト機能など診断に役立つ様々なツールを搭載しています。
主な機能
- 国内全てのメーカーのデジタル・マンモグラフィ画像に幅広く対応
- 過去画像の自動呼出による迅速な比較読影
- マルチモダリティ画像表示対応 (MG 以外のモダリティ撮影画像表示にも対応)
- 各社トモシンセシス画像読影に特化したスラブ厚変更、キー画像保存等の機能
- マンモグラフィ診断用に特化した読影ツール
- オプティマム・ビュー機能やオートパン機能などのアドバンス機能
- MG相互相関機能などの診断支援機能
- 読影ワークフロー事前登録によるボタンひとつでの読影作業
- CAD マーカーの表示に対応
画像のデジタル化およびソフトコピー診断には従来のフィルム読影にない様々な利点があります。
- 再検査数の低下
- 品質管理検査の簡素化と自動化
- フィルム貯蔵時の物理スペースの削減
- 保存画質の不変性
- 診断時点でのウィンドウレベル(ブライトネス)、ウィンドウ幅(コントラスト)の調整
- 遠隔診断での画像送信における利便性
- 過去画像比較での利便性
- ティーチングファイル作成などにおける画像の容易な二次利用