第1回日本 Knee Osteotomy and Joint Preservation研究会【終了】

開催時間

2021年12月18日(土)

●場所

    神戸国際会議場

本展示会は終了いたしました。
ご来場誠にありがとうございました。

 

日本国内において40歳以上の変形性膝関節症の有病者数は2500万人に達し、さらに80歳以上の女性においては80%以上が変形性膝関節症であると言われています。その治療法の1つである膝周囲骨切り術は術後に高いアクティビティの継続が可能であり、近年、症例数が飛躍的に増加しています。
多様化する膝周囲骨切り術に対して簡単かつスピーディーに術前計画が立てられるmediCAD製品をご紹介いたします。
 


出展製品

2Dデジタルプランニングツール
『mediCAD Classic』

mediCAD Classicは整形外科領域における術前計画を2次元で作成するソフトウェアです。人工関節置換術、膝周囲骨切り術、外傷などの幅広い術前計画に対応しています。100社以上のデジタルテンプレートを搭載しており、症例や治療方針に応じて自由に選択することが可能です。

3Dデジタルプランニングツール
『mediCAD Knee 3D』

mediCAD Knee 3Dは、下肢CT画像による3Dの人工関節置換術や骨切り術等の術前計画を簡単かつ精緻に行います。整形外科医が行うワークフローに沿ったステップをチュートリアル(動画)操作ガイドを参照しながら実施し、豊富な3Dテンプレートライブラリからテンプレートを選択、迅速な術前計画の作成をサポートします。

第1回 日本 Knee Osteotomy and Joint Preservation研究会 概要

第1回 日本 Knee Osteotomy and Joint Preservation研究会は、2021年12月18日に神戸国際会議場にて開催されます。
本会は、前進の日本 Knee osteotomyフォーラムを発展し、膝関節温存・再生を目指した骨切り術全般、半月板、軟骨、靭帯等の治療における基礎及び臨床研究の発表を通じ、会員が相互に知見を交換することによって研究の推進をはかり、人類の健康維持に資することを目的に設立されました。
第1回目のテーマは、「目指せJoint Preservation!」です。関節温存を目指した多岐にわたる研究の最新の知見に関して、特別講演、シンポジウムなど様々なプログラムが企画されております。

  • 開催日  2021年12月18日(土)
  • 開催場所 神戸国際会議場
  • 研究会の詳細はこちら

お問合せ先

株式会社東陽テクニカ
ライフサイエンス&マテリアルズ メディカルシステムグループ
TEL:03-3245-1351
Email:medical@toyo.co.jp