第58回日本医学放射線学会秋季臨床大会
開催時間
2022年9月2日~4日
- ●場所
-
東京ドームホテル
第58回日本医学放射線学会秋季臨床大会は、「人工知能のその先へ ~AIを率いて臨む放射線医学の行方~」の大会テーマのもと開催されます。
「AIソフトを実臨床に応用していくのは放射線科医であり、放射線医学は未来の医療においても大きな役割を果たす」というメッセージを発信すべく本テーマとなっています。本学会では、CT、MRI、核医学、IVR、放射線治療など、あらゆる分野における先端の診断技術・治療技術と、さらなる発展に向けた今後の展望を感じ取れるようなプログラムとなっています。
今回当社は、胸部CT画像、胸部X線画像における読影を支援するシステム『ClearRead CT』、『ClearRead XR』を出展いたします。
「AIソフトを実臨床に応用していくのは放射線科医であり、放射線医学は未来の医療においても大きな役割を果たす」というメッセージを発信すべく本テーマとなっています。本学会では、CT、MRI、核医学、IVR、放射線治療など、あらゆる分野における先端の診断技術・治療技術と、さらなる発展に向けた今後の展望を感じ取れるようなプログラムとなっています。
今回当社は、胸部CT画像、胸部X線画像における読影を支援するシステム『ClearRead CT』、『ClearRead XR』を出展いたします。
出展製品
胸部CT読影支援システム
『ClearRead CT』
『 ClearRead CT』は、胸部CT画像における読影を支援するシステムです。 胸部CT画像の肺野内の血管を透過し、血管部と重なって見えづらい結節影などの関心領域の視認性・発見率の向上に寄与します。
関心領域の辺縁を抽出し、その径や体積を自動計測することが可能です。単純・造影いずれのCT画像でも処理が可能で、低線量CT画像にも対応しています。
精密検査、がんの転移確認、経過観察などにおいて読影スピード、読影精度の維持向上に寄与します。
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胸部X線読影支援システム
『ClearRead XR』
『ClearRead XR』は、1枚の胸部のX線画像から骨組織透過処理技術(Bone Suppression)により胸部の骨組織のみを透過させ、鎖骨や肋骨の影に隠れた肺結節の視認性を向上させます。
撮影装置メーカを選ぶことなく、また、過去に撮影した画像もすべて自動で処理が可能で、撮影技師の手間を取らせません。
院内に設置する専用サーバによる画像処理の他、クラウド上での画像処理も可能となり、検査数が比較的少ない開業医やクリニックなど小規模施設様でも手軽に活用できます。
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第58回日本医学放射線学会秋季臨床大会 概要
- 開催日 2022年9月2日(金)~4日(日)
- 開催場所 東京ドームホテル (https://www.tokyodome-hotels.co.jp/)
- テーマ 人工知能のその先へ ~AIを率いて臨む放射線医学の行方~
- 大会の詳細はこちら
お問合せ先
東陽テクニカライフサイエンス&マテリアルズ メディカルシステムグループ
TEL:03-3245-1351
Email:medical@toyo.co.jp
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