テーブルトップ原子間力顕微鏡 TT-2 AFM

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    テーブルトップ原子間力顕微鏡 TT-2 AFM

    コンパクトなテーブルトップAFM(原子間力顕微鏡)で、低価格ながら光てこ式AFMに求められる重要な機能や利点をすべて有しています。TT-2 AFMには、スキャンに必要となるステージ、制御用回路、プローブ、マニュアル、ビデオ光学顕微鏡のすべてが含まれています。

    Arrowプローブ

    NanoWorld AG

    Arrowプローブ

    矢印形状のカンチレバー先端にプローブを形成していますので、狙った測定場所へのアプローチを容易に行うことができます。高解像度イメージングにも使える高品質プローブです。
    ・高解像イメージング用Si単結晶プローブ
    ・背面から探針の位置がわかる優れたデザイン
    ・反射コート有、無の両方のパッケージをご用意

    OPUSバイオAFM用Au背面コートプローブ

    OPUS by μmasch®

    OPUSバイオAFM用Au背面コートプローブ

    OPUS ライフサイエンス用Au背面コートプローブシリーズは、大気中・溶液中・腐食性化学物質のある環境において光源の反射率を向上および安定させます。
    探針側は金属コートのないタイプであり、先鋭な先端、化学的不活性、高Q値を提供しています。
    四面体探針はカンチレバーの先端に精度よく設置されています。これにより、高い再現性をもって試料表面の測定位置に探針を合わせる事が可能になります。 標準プローブから高速ACモードイメージング用まで幅広いラインナップをご用意しています。

    OPUSウルトラ・シャープ・プローブ

    OPUS by μmasch®

    OPUSウルトラ・シャープ・プローブ

    ACモード高分解能イメージング用で、先端に鋭いダイヤモンド状スパイクをもつプローブです。
    両面金コートタイプで、大気中と溶液中のどちらでも安定したレーザー反射率をもたらします。四面体探針はカンチレバーの先端に精度よく設置されています。
    これにより、高い再現性をもって試料表面の測定位置に探針を合わせる事が可能になります。
    カンチレバーと探針側は両方とも金がコートされていますが、ダイヤモンド上スパイク部はコートされていません。

    NCHプローブ

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    NCHプローブ

    NCHシリーズはノンコンタクトやタッピングモードでのイメージング用プローブで、優れた感度および高速スキャン能力と高い操作安定性を兼ね備えています。標準のプローブの中では、最も高い共振周波数(ティピカル値 320kHz)をもちます。

    「NCH-10T」は諸般事情により2019年3月19日(火)までの販売とさせていただきます。
    お客様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
    2019年3月20日(水)以降は「NCH-10」をご検討くださいますようお願い申し上げます。

    OPUS標準AFM用SIプローブ

    OPUS by μmasch®

    OPUS標準AFM用SIプローブ

    OPUS-160ACシリーズは大気中 標準ACモード用プローブです。
    先鋭な先端、化学的不活性、高Q値の設計となっています。
    四面体探針はカンチレバーの先端に精度よく設置されています。これにより、高い再現性をもって試料表面の測定位置に探針を合わせる事が可能になります。
    金属コート無(OPUS-160AC-NN)/Al反射コート(OPUS-160AC-NA)/Au反射コート(OPUS-160AC-NG)のタイプがあります。

    NCLプローブ

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    NCLプローブ

    NCLシリーズは、装置のフィードバックループが高い周波数に対応していない場合や、光検出器システムがカンチレバー長さに制約を受ける場合にNCHシリーズの代用品として推奨されるタイプです。高い操作安定性と優れた感度を兼ね備えています。NCHシリーズよりも共振周波数が低いため、最大走査速度はわずかに減少します。

    NCST(ソフトタップ)プローブ 

    NanoWorld AG

    NCST(ソフトタップ)プローブ 

    NCST シリーズは、ノンコンタクトまたはソフトタッピングモードイメージング用に設計されています。
    比較的柔らかいカンチレバーで、共振周波数は160kHzと高めのため、試料と探針間の相互作用を少なくした状態で安定して速いスキャンを行うことが可能になります。脆弱で吸着の大きな試料の測定で効果を発揮します。

    OPUS標準・ソフトタイプAFM用SIプローブ

    OPUS by μmasch®

    OPUS標準・ソフトタイプAFM用SIプローブ

    OPUS-200ACシリーズは、大気中でお使いいただける標準およびソフトサンプル向けのACモード用プローブです。
    先鋭な先端、化学的不活性、高Q値の設計となっています。
    四面体探針はカンチレバーの先端に精度よく設置されています。これにより、高い再現性をもって試料表面の測定位置に探針を合わせる事が可能になります。
    カンチレバー背面のAl反射コートにより、レーザ反射率が向上します。

    OPUSソフトタイプAFM用SIプローブ

    OPUS by μmasch®

    OPUSソフトタイプAFM用SIプローブ

    OPUS-240ACシリーズはソフトサンプル向けACモード用プローブです。
    先鋭な先端、化学的不活性、高Q値の設計となっています。
    四面体探針はカンチレバーの先端に精度よく設置されています。これにより、高い再現性をもって試料表面の測定位置に探針を合わせる事が可能になります。
    金属コート無(OPUS-240AC-NN)/Al反射コート(OPUS-240AC-NA)のタイプがあります。

    FM(フォースモジュレーション)プローブ  

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    FM(フォースモジュレーション)プローブ  

    FMシリーズは、粘弾性・凝着・摩擦などのサンプル表面の機械的特性を評価するフォースモジュレーション測定用に設計されています。カンチレバーのバネ定数が、コンタクトモード用(CONTシリーズ)とタッピングモード用(NCH、NCL、NCSTシリーズ)のギャップを埋める柔らかさなので、両方の測定モードに使用することも可能です。

    CONT(ロングレバー)プローブ 

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    CONT(ロングレバー)プローブ 

    CONT(ロングレバー)シリーズは、コンタクトモードでの測定用に設計されています。0.2N/mと低いバネ定数により高感度にフォースカーブやPFM(パルスフォースモード)測定を行います。

    CONTSC/LFM(ショートレバー)プローブ 

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    CONTSC/LFM(ショートレバー)プローブ 

    CONTSC/LFMシリーズは、コンタクトモードのアプリケーションである水平力(LFM)や摩擦力(FFM)測定でお使い頂けるプローブです。コンタクトモードからノンコンタクトモードへのプローブ交換を容易に行う必要のあるAFM装置のためにカンチレバーの長さを225μmと短くしてあります。

    OPUS4レバータイプAFM用SIプローブ

    OPUS by μmasch®

    OPUS4レバータイプAFM用SIプローブ

    4XCーGGシリーズは、チップ両端にそれぞれ2種類、合計4種類の異なるカンチレバーがあり、さまざまな測定モードに対応します。
    カンチレバーA:コンタクトモード用
    カンチレバーB:ソフトサンプルへのACモード用
    カンチレバーC:標準ACモードイメージング用
    カンチレバーD:高速スキャン用
    先鋭な先端、化学的不活性、高Q値の設計となっています。
    四面体探針はカンチレバーの先端に精度よく設置されています。これにより、高い再現性をもって試料表面の測定位置に探針を合わせる事が可能になります。

    OPUS3レバータイプAFM用SIプローブ

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    OPUS3レバータイプAFM用SIプローブ

    3XCシリーズは、3種類のカンチレバーが、さまざまな測定モードに対応します。
    カンチレバーA:コンタクトモード用
    カンチレバーB:標準ACモードイメージング用
    カンチレバーC:ソフトサンプルへのACモード用
    先鋭な先端、化学的不活性、高Q値の設計となっています。
    四面体探針はカンチレバーの先端に精度よく設置されています。これにより、高い再現性をもって試料表面の測定位置に探針を合わせる事が可能になります。

    OPUSバイオAFM用Au両面コートプローブ

    OPUS by μmasch®

    OPUSバイオAFM用Au両面コートプローブ

    OPUS ライフサイエンス用Au両面コートプローブシリーズは、生物学的応用、探針機能化およびカスタムアプリケーションに最適です。
    カンチレバーおよび探針全体の金コートによって、大気中・溶液中・腐食性化学物質のある環境において光源の反射率が向上および安定することはもちろん、化学的に不活性で、導電性が確保されています。
    四面体探針はカンチレバーの先端に精度よく設置されています。これにより、高い再現性をもって試料表面の測定位置に探針を合わせる事が可能になります。
    標準プローブから高速ACモードイメージング用まで幅広いラインナップをご用意しています。

    スーパーシャープ・シリコン(SSS)プローブ

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    スーパーシャープ・シリコン(SSS)プローブ

    PointProbePlusシリーズの先端をさらに先鋭化し、先端曲率半径が2nm(5nm未満を保証)のプローブです。ナノ構造およびマイクロラフネスの解像度を高める、世界で最もシャープなAFMプローブです。フォースモジュレーション、タッピングモード、ノンコンタクトモード測定に使用可能なラインナップを取り揃えています。

    AR(高アスペクト)プローブ 

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    AR(高アスペクト)プローブ 

    ノンコンタクトモードまたはタッピングモードで急峻な壁や底面の形状を正確にトレースするためのプローブです。
    一般的なプローブの先端をサブトラクト法によってFIB加工をすることで、探針先端のアスペクト比が5:1もしくは10:1でありながら、水平方向の堅牢性と先端の剛性が高いプローブを提供しています。
    装置に取り付けた際に高アスペクト部が垂直になるように、13°傾いた状態でFIB加工をしたタイプのプローブ(AR5T)もあります。

    OPUS高アスペクトプローブ

    OPUS by μmasch®

    OPUS高アスペクトプローブ

    シリコン単結晶探針の先端のカーボンナノファイバーにより、深いトレンチをもつ試料をACモードで形状測定を行うのに適したプローブです。 ナノファイバーの曲率半径の代表値は10nmで、先端から200nmの高さにおける直径は50nmです。
    両面金コートのため、大気中と溶液中のどちらでも安定したレーザー反射率をもたらします。四面体探針はカンチレバーの先端に精度よく設置されています。
    これにより、高い再現性をもって試料表面の測定位置に探針を合わせる事が可能になります。
    カンチレバーと探針側は両方とも金がコートされていますが、カーボンナノファイバー部はコートされていません。

    PNP(パイレックスナイトライド)プローブ 

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    PNP(パイレックスナイトライド)プローブ 

    大気中コンタクトモードおよび液中ダイナミックモード測定用の、バネ定数の低い窒化シリコン製のプローブです。カンチレバーの形状として、三角形と短冊形の2タイプあります。