オンラインセミナー

 硬度・機械特性評価技術 ナノインデンター オンラインセミナー【再配信】

開催日時

①2021年12月17日(金)、②2022年1月14日(金)、③2022年1月21日(金)

●ツール

    Zoomウェビナー

 最先端デバイスで多用されている機能性薄膜の機械特性は、そのデバイスの耐久性を左右する重要なファクターです。ナノインデンテーション法は現在DLC等の硬質材料から、粘着剤などの軟質材料まで幅広く利用されています。
 本セミナーでは、薄膜の硬さ・ヤング率(弾性率)を測定するナノインデンテーション法に関する基本原理とその応用例を事例を多く交えてご紹介いたします。  

 

 ※本セミナーは2021年4月から7月に開催した、硬度機械特性評価技術セミナーの録画配信となります。なお、Q&Aはライブで実施する予定です。

 

日時 開催内容 費用 空席 定員 申し込み
2021年12月17日(金)
13:30~14:45
ナノインデンターの概要と機能紹介 無料 200 受付終了
2022年1月14日(金)
13:30~14:40
DLCやアルマイト等の自動車用硬質材料の評価事例紹介 無料 200 受付終了
2022年1月21日(金)
13:30~14:40
スマートフォン保護膜等の高分子・ゴム材料の評価事例紹介 無料 200 受付終了
日時 2021年12月17日(金) 13:30~14:45
開催内容 ナノインデンターの概要と機能紹介
費用 無料
空席 定員 200
申し込み 受付終了
日時 2022年1月14日(金) 13:30~14:40
開催内容 DLCやアルマイト等の自動車用硬質材料の評価事例紹介
費用 無料
空席 定員 200
申し込み 受付終了
日時 2022年1月21日(金) 13:30~14:40
開催内容 スマートフォン保護膜等の高分子・ゴム材料の評価事例紹介
費用 無料
空席 定員 200
申し込み 受付終了

セミナー内容

第1回 ナノインデンターの概要と機能紹介

ナノインデンター/薄膜硬度計を使った、硬度を代表とする機械特性の評価法及びソリューションを紹介いたします。
  1. 薄膜硬度計(ナノインデンター)の概要
    1. 従来の押し込み硬度計(ビッカース硬度計など)との違い
    2. ナノインデンテーション法の測定概要と装置のキャリブレーション
    3. 硬度・ヤング率の深さプロファイルの取得
  2. 薄膜硬度計(ナノインデンター)で取得できる項目・情報
    1. ナノスクラッチを用いたひっかき強度と耐摩耗性評価
    2. サンプルの破壊検出
    3. 高分子材料に対する局所動的粘弾性
    4. 高速押しこみ試験を用いたイメージングと統計的解析

第2回 DLCやアルマイト等の自動車用硬質材料の評価事例紹介

  • ナノインデンターを用いたビッカース硬さの算出
  • DLC膜の硬度・ヤング率の測定
  • アルマイト処理表面の押し込みによる割れの発生

第3回 スマートフォン保護膜等の高分子・ゴム材料の評価事例紹介

  • 鉛筆硬度の違うディスプレイ保護膜の硬度・ヤング率測定
  • スクラッチ試験による割れやすさ評価と摩耗試験
  • 粘着材の吸着力評価
  • 粘着剤の柔らかさの比較
     

※本セミナーはオンラインセミナー形式で行います。
 お申し込みの方に、開催日の3日前までにURLとパスコードをお送りいたします。
 なお、申込完了後に受付メールが10分以内に届かない場合はお手数ですが下記お問い合わせ先までご連絡ください。

 オンラインセミナーご参加までの流れ


お問い合わせ先

株式会社東陽テクニカ ライフサイエンス&マテリアルズ 担当:多賀、岩田
電話:03-3245-1351、FAX:03-3246-0645
Email:bunseki@toyo.co.jp