硬度・機械特性評価技術セミナー
~ナノインデンターの基礎と最新利用事例~

2019年12月16日(月)

開催時間

13:00~17:00

●場所

    慶應義塾大学 矢上キャンパス (神奈川県)

最先端デバイスで多用されている機能性薄膜の機械特性は、そのデバイスの耐久性を左右する重要なファクターです。
本セミナーでは、薄膜の硬度・ヤング率を測定するナノインデンテーション法に関する基本原理とその応用例をご紹介いたします。
  
【セミナーの内容】
  ナノインデンター/薄膜硬度計を使った、硬度を代表とする機械特性の評価法及びソリューションの紹介

  薄膜硬度計(ナノインデンター)の基本原理
    - 従来の押し込み硬度計(ビッカース硬度計など)との違いと測定事例
    - 試験規格ISO14577とは?
     - 薄膜材料における基材の影響除去

  薄膜硬度計(ナノインデンター)の応用事例
    - 薄膜硬度計(ナノインデンター)で取得できる項目・情報
    - ナノスクラッチを用いたひっかき強度と耐摩耗性評価
    - キューブコーナ圧子を用いた破壊靱性試験評価
    - 高分子材料に対する局所動的粘弾性
    - 高速押しこみ試験を用いたイメージングと統計的解析

   iMicro型ナノインデンター 実機デモンストレーション

   ※プログラムは一部変更になる場合がございます。

開催地 日時 開催内容 費用 空席 定員 申し込み
2019年12月16日(月)
13:00-17:00
硬度・機械特性評価技術セミナー(神奈川) 無料 22 受付終了
開催地
日時 2019年12月16日(月) 13:00-17:00
開催内容 硬度・機械特性評価技術セミナー(神奈川)
費用 無料
空席 定員 22
申し込み 受付終了

 

【日時・場所】
2019年12月16日(月):慶應義塾大学 矢上キャンパス 36棟2階
 -  13:00~17:00

 

お問い合わせ先
株式会社東陽テクニカ ライフサイエンス/マテリアルズ 担当:多賀、岩田
電話:03-3245-1351、FAX:03-3246-0645
Email:bunseki@toyo.co.jp