MobiDrop(モビドロップ)社は、米国ハーバード大学発信のマイクロ流路技術を駆使して、次世代シーケンシングのためのハイスループット処理に対応できるバーコーディング技術を開発しました。
RNA-Seq、V(D)J-Seq、CHiP-Seq、CITE-Seqの全てに1台で対応できるライブラリー作成装置です。融合、注入、ソーティングなどDropletをコントロールできる高度なマイクロ流路技術を使い、細胞を微細区画に自動で封入し、シーケンシング前の20,000以上の検体を自動でバーコーディング化することができます。
Microbeゲノムシーケンシングのためのライブラリ―作成を自動で行える装置です。高度なマイクロ流路技術を用いることで、世界で初めて微生物対応の装置を開発しました。平均10,000の検体をバーコーディング化することができます。