【11/25開催・無料】システム担当者向け《TOYO ThunderBOTで変わるインシデントレスポンス》セミナー(特別講演:東芝ITサービス 枡田 鉄也氏)
コロナ禍を悪用した、サイバー攻撃の脅威が高まっています。多層防御などセキュリティ強化を進める一方で、セキュリティインシデント発生に備えたレスポンス体制整備も重要です。
そこで11月、システム管理者やネットワークエンジニアを対象にした、インシデントレスポンス解説セミナーを開催します。
こんな課題/要望をお持ちの企業様は必聴のセミナーです
- セキュリティインシデントが発生した際、十分な証跡分析ができるか課題を感じている
- 社内のリソースで、インシデント発生時に初期対応できる体制を整備したい
- サイバー攻撃が増加しており、万一に備えてデジタルフォレンジックの必要性を感じている
- デジタルフォレンジック、ネットワークフォレンジックの実践ノウハウを学習したい
インシデントレスポンスとは?
セキュリティインシデント発生後における、「脅威の検知」「感染端末の特定」そして「封じ込め」までの一連の作業がインシデントレスポンスです。サイバー攻撃に対する完璧な防御は難しく、全ての企業に、インシデント発生を想定した体制構築が不可欠となっています。
本セミナーでは、システム管理者やネットワークエンジニアを対象に、インシデント発生時に円滑に対応できるノウハウを解説します。
東芝ITサービス 枡田様が、インシデントレスポンスの対応事例を解説
本セミナーでは、長年にわたってサイバーセキュリティ、デジタルフォレンジックの第一線で活躍を続けていらっしゃる、東芝ITサービス 枡田様による特別講演をご用意しています。
マルウェアEmotetの感染事例を基に、最新のネットワークフォレンジックシステム「TOYO ThunderBOT」を活用した、スピーディーで正確なインシデントレスポンスの具体的な対応事例を解説します。万一の備えとして、必聴です。
Emotetの脅威も解説
最凶のマルウェアとして、世界中で猛威をふるっているEmotet。IPA 独立行政法人情報処理推進機構セキュリティセンターも、攻撃メールの増加に対して注意を呼びかけています。
枡田様の特別講演では、Emotetの動向解説をはじめとして、サイバー攻撃の最新トレンドと対策ポイントも解説します。
※IPAのEmotetに関するアラートはこちらから
東芝ITサービス株式会社 ユニファイドマネジメントセンタ 企画・管理部 主幹 枡田 鉄也様
1991年に東芝エンジニアリング(現在の東芝ITサービス)に入社。官公庁のセキュリティ運用や、サイバー攻撃対策の経験を経て、2013年に同社のセキュリティオペレーションセンタ(SOC)の初代センタ長に就任。 国内におけるデジタルフォレンジックの草分けの時期から経験とノウハウを積み重ね、その後も同社のセキュリティ事業展開の推進に力を注ぎ、現在ではセキュリティコンサルティングを主に手掛けていらっしゃいます。
ネットワークフォレンジックシステム「TOYO ThunderBOT」
TOYO ThunderBOTは、国内初(※1)のポータブル型ネットワークフォレンジックシステムです。脅威インテリジェンスを活用することで、セキュリティリスクを高精度に可視化します。万一インシデントが発生した際、ネットワーク環境に即持ち込んで、インシデント発生の起因をスピーディーに特定できます。TOYO ThunderBOTなら、システム管理者やネットワークエンジニアも、十分な初期対応が可能です。本セミナーの第一部で、TOYO ThunderBOTの機能とセキュリティ事例について、当製品の開発責任者が分かりやすく解説します。
※1.2020年3月当社調べ
※TOYO ThunderBOT 詳細はこちらから
セミナー概要
セミナー名 | システム担当者向け《TOYO ThunderBOTで変わるインシデントレスポンス》セミナー |
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開催日 | 11月25日(水) 14:00~16:00 ※2部構成 第1部:14:00~14:40 第2部:14:45~16:00 |
開催方法 | Zoomを活用したオンラインセミナー ※詳細はこちらでご確認ください。 |
費用 | 無料 |
定員 | 100名様 ※先着順 |
お申し込み・受講方法 | 詳細はこちらでご確認ください。 |
主催 | 株式会社東陽テクニカ セキュリティ&ラボカンパニー |
セミナータイムテーブル
14:00~14:40 |
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14:40~14:45 | 休憩 |
14:45~15:50 |
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15:50~16:00 | Q&A ※ご質問によっては多少の延長可能性あり |