ネットワーク監視ソリューション「 NetEyez TM (ネットアイズ )」発売
- ニュースリリース
~ネットワーク監視をよりシンプルに、より的確に~
2021年4月12日
株式会社東陽テクニカ
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也)は、ネットワークトラフィックをユーザーやアプリケーション単位で解析するネットワーク監視ソリューション「NetEyez TM (ネットアイズ)」を2021年4月7日に発売いたしました。わかりやすいユーザーインターフェースで、 ネットワーク全体の傾向を一目で、包括的に確認でき、より効率的でスピーディーな問題解決が可能です。
なお、本製品は「Interop Tokyo 2021」(会期:2021年4月14日(水)~16日(金) 、会場:幕張メッセ)で行われる『Best of Show Award』においてファイナリストにノミネートされました。期間中、東陽テクニカブース(ブース番号:5N04)で展示いたします。
ネットワーク監視ソリューション「NetEyez」TM
背景・用途
デジタルトランスフォーメーションの拡大、仮想環境の普及、働き方改革や感染症リスク対策によるテレワークの急速な拡大など企業を取り巻くIT環境は大きく変わりつつあります。企業が利用するネットワークは社外・社内を問わずセキュリティの確保と運用の快適性がより重要となり、確実に、的確にネットワークを運用するため、情報システム部門によるネットワークの監視が求められますが、人員も機器も慢性的なリソース不足という課題を抱えています。
「NetEyez TM」は、ネットワークトラフィックをユーザーやアプリケーションに紐づけて解析する、ネットワーク監視ソリューションです。”Easy to deploy, Easy to operate, Easy to understand”(導入が容易、運用が容易、結果が理解しやすい)をコンセプトに、情報システム部門の負担を軽減し、ネットワークの的確で快適な利用に貢献します。
製品データ
- 製品名:ネットワーク監視ソリューション「NetEyezTM(ネットアイズ)」
- 販売開始:2021年4月7日
主な特長
- 自社ネットワークの状況を確認できるダッシュボード
ネットワークの「見える化」で、対象ネットワークの全貌を一画面で確認可能
目的や用途に応じたカスタマイズも可能 - シンプルで、使いやすさに配慮したユーザーインターフェース
ネットワーク管理のエキスパートでなくとも十分に活用できるシンプルな画面 - ラックマウント型とタワー型をラインアップ
対応イーサネット規格(1G/10G)とハードウェアタイプ(ラックマウント型/タワー型)により全4種類をラインアップ
Interop Tokyo 2021開催概要
日時
4月14日(水)~4月16日(金)|フェーズ01(幕張メッセ&ライブ配信)
4月19日(月)~4月23日(金)|フェーズ02(オンライン)
出展ブース
東陽テクニカブース(ブース番号:5N04)