Spamhausの脅威インテリジェンスを活用して、
メールのリスクを自動判定
メールレピュテーション
(Spamhaus Technology)
メールサーバ環境とSpamhausの脅威インテリジェンスを連携させ、スパムメール対策を抜本的に強化できます。セキュリティリスクに発展する可能性のある危険なメールなのか、安全なメールなのか高精度で判定。ウイルスメール、フィッシングメール、スパムメール、そして標的型メールなど、危険なメールの侵入をブロックします。
メールレピュテーションの基本概念図
スパムメールを高精度で判定。
ISP事業者のスパムメール対策に最適
海外のISP事業者様で多数導入されている、メールセキュリティサービスです。Spamhausの脅威インテリジェンスを活用しながら、メールのリスクを判定。セキュリティリスクに発展する可能性のあるフィッシングメールや標的型メールなどのネットワークへの侵入を防止できます。
メールのリスクをSpamhausの脅威インテリジェンスに照会
個々のメール情報を、メールサーバからSpamhausの脅威インテリジェンスに照会。実際のサーバ受信前に、メールに潜むリスクを高精度で判定できます。危険なドメインやIPが含まれているメールはブロックして、メールサーバに保存させないセキュアなメール受信フローを整備できます。
Spamhausの脅威インテリジェンスはリアルタイムに更新
Spamhausの脅威インテリジェンスは、リアルタイム性が世界のISP事業者様で評価されています。世界90カ国以上から収集された脅威データは、最短60秒毎に更新。メールのリスク判定フィルターとして最適なデータです。
スパムメールによるメールサーバの負荷を大幅に軽減
スパムメールが実際に届く前にブロックできるため、膨大なスパムメールが原因となっていたメールサーバの負荷を大幅に軽減できます。トラフィック、ストレージの双方で軽減効果を期待できます。長期の継続利用で、大幅なコスト削減を見込めます。