日本語版「Helix Core 2019.1」を11月6日にリリース
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Perforce 「Helix Core」に関するお知らせ
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日本語版「Helix Core 2019.1」を11月6日にリリース
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お客様各位
いつもPerforce Software社の高速ソフトウェア構成管理ツール「Helix Core」をご愛用いただき、
誠にありがとうございます。
さて、2019年11月6日に「Helix Core 2019.1」の日本語版、
「Helix Core P4D 2019.1」ならびに「Helix Visual Client P4V 2019.1」のリリースを
予定しています。
主な新機能として、Helix Core P4D 2019.1には、[フェイルオーバー機能]と[Edge-Chain機能]が、
Helix Visual Client P4V 2019.1には、[ストリーム仕様のローカル編集機能]が追加されます。
より一層の開発効率化や開発環境の信頼性向上に、ぜひ、Helix Core 2019.1をご利用ください。
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☆ 新機能 ☆
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<1>フェイルオーバー機能
遂に、Helix Coreにフェイルオーバー機能が搭載されました。
高可用性(HA)/災害復旧(DR)の用途に合わせて、より信頼性の高い環境で開発を行えます。
Helix Coreは、レプリケーション構成のフェイルオーバー構成をとります。
この構成は、物理的な制約がないため、遠隔地へのフェイルオーバーも可能になります。
<2>Edge-Chain機能
Edge-Chain機能とは、コミット-エッジ構成において、遠方のエッジサーバが地理的に遠い
コミットサーバから連携データを取得するのではなく、近くの別のエッジサーバから
連携データを取得する機能です。
データ連携のスピードが向上するだけでなく、コミットサーバの負荷を軽減することができます。
この機能によって、各ロケーションでの分散開発環境の開発効率化が図れます。
<3>ストリーム仕様のローカル編集機能
ストリーム仕様をチェックアウトして、ストリームに対する全ての変更内容をチェンジリストに
保存できるようになります。変更をサブミットした場合に限り、パブリックな変更内容となります。
ストリーム構成に対する変更を他のユーザから分離することができるため、誤った編集による
開発環境への影響を回避することができます。
その他にも、多数の機能が追加・改善されています。
乞うご期待ください。
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■ お問い合わせ先 ■
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本件についてご不明点・ご質問等ございましたら、テクニカルサポートにお問い合わせください。
株式会社東陽テクニカ ソフトウェア・ソリューション
TEL:03-3245-1248(直通)
E-mail:ss_support@toyo.co.jp
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