エッジテクノロジーに新たなプラスで加速するDXと事業変革
『EdgeTech+2023』に出展します
開催時間
2023年11月15日(水)~17日(金)
10:00~17:00
※16日(木)のみ18:00まで
- ●場所
11月15日(水)~17日(金)にパシフィコ横浜で開催される、「EdgeTech+ 2023」内の新たな特別企画「オートモーティブ ソフトウェア エキスポ」に出展します。
弊社ブースでは、「サイバーセキュリティ」、「安心・安全」、「開発の高速化」、「仮想化技術の活用」の4テーマで、 これからの時代の自動車開発に取り組む開発現場を支えるツールを各種ご紹介します。 ブース内でショートセミナーを開催予定です。
また、スペシャルセッションにも登壇を予定しております。
皆様のご来場をお待ちしております。
イベント概要 | ||
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名称 | EdgeTech+ 2023 エッジテクノロジーに新たなプラスで加速するDXと事業変革 |
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会期 |
2023年11月15日(水)- 17日(金) 10:00 - 17:00 ※16日(木)のみ18:00まで |
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会場 |
パシフィコ横浜:展示フォール/アネックスホール | |
出展ブース | 小間番号:Hall D G-14 | |
主催 | 一般社団法人 組込みシステム技術協会 | |
企画・推進 | 株式会社ナノオプト・メディア | |
来場申込 |
来場申込はEdgeTech+ 2023公式ページから |
スペシャルセッション
- 日時:2023年11月16日(木) 15:00~15:40
- 場所:展示会場内 Room B
- セミナータイトル:「EV・SDV開発に求められるサイバーセキュリティ対策とは」
- セミナー概要:
限られたリソースで、自動車のライフサイクル全体を通じたサイバーセキュリティを実現するためのソリューションをご紹介します。
弊社ブースのご案内
出展製品
サイバーセキュリティ
バイナリベース脆弱性診断ツール「VCode」
サプライチェーンリスク対応、そしてISO/SAE 21434やUN-R155へのコンプライアンス対応に欠かせないSBOM管理。VCodeは、サードパーティ製コンポーネントを含む、システム全体のセキュリティリスクの洗い出しから、脆弱性修正のサポート、SBOM生成まで、安心・安全な自動車向けソフトウェア開発に欠かせない機能を提供します。
自律型セキュリティプラットフォーム「XGuard」
自動車の価値がソフトウェアによって大きく左右される"SDV"時代に入り、車載セキュリティの重要性が急速に高まっています。XGuardの組込み型エージェントは、車載ソフトウェアに対する未知のコード実行や制御フローの異常を自動で検知し、ブロックします。また、バックエンドではエージェントから集まる膨大な情報を精査し、セキュリティ脅威を常時監視することで、自動車のリリース後のセキュリティの継続的モニタリングも可能にします。
安心・安全
C/C++言語用ソースコード静的解析ツール「Helix QAC for C/C++」
多くの自動車関連企業の開発現場において採用されている、C/C++言語用のソースコード静的解析ツール。プログラムを実際に動作させることなく、ソースコード全体を詳細に解析し、不具合を発生させる箇所/保守性を損ねる箇所/移植性を損ねる箇所などの検出や複雑度を数値化、品質改善を支援します。MISRAやCERT、AUTOSARをはじめとするコーディング規約やガイドラインへの準拠度を計測するための各種コンプライアンスモジュールも用意されています。
ソフトウェア開発設計支援ツール「astah* System Safety」
IoTデバイスやコネクテッドカーのシステム開発で注目を集めるモデルベース・システムズエンジニアリング(MBSE)。astah* System Safetyは、そのMBSEの実践に用いられるシステムモデリング言語SysMLによるシステム分析とSTAMP/STPA(Systems-Theoretic Accident Model and Processes / STAMP based Process Analysis)とGSN(Goal Structuring Notation)を用いた安全分析設計、論証機能を統合したモデリングツールです。
上流工程をモデルベースで一元化し、整合性を保つことで開発初期のズレや抜けを大きく減らし、システムの開発速度と安全性を同時に高める支援をします。SOTIF、26262などが関係する自動運転時代の自動車ドメインや航空宇宙(人工衛星)、ロボット、鉄道など、安全分析設計論証やMBSEに着目される方に最適なツールです。
アプリケーション・ライフサイクル管理ツール「Helix ALM」
アプリケーション開発に関わるあらゆる情報(要件、テストケース、不具合など)を紐付けて、一元的に管理することでエンドツーエンドのトレーサビリティを実現するツールです。障害発生時の影響分析や派生開発におけるアセットの再利用を容易にすることで、ソフトウェア品質を担保しつつ、開発ライフサイクル全体を効率化かつ最適化します。
開発の高速化
開発高速化ツール「Incredibuild」
独自の分散並列処理技術により C/C++開発を高速化するソリューション。処理に時間を要するマルチプロセスを、ローカルマシンだけでなく、ネットワーク上の他のマシンや仮想マシンに分散することで、既存の開発環境でも、数百個のコアを持つスーパーコンピューター並みの高速処理が可能に。ビルドやコンパイルの処理時間を大幅に短縮させ、開発サイクルを高速化します。
プロジェクト管理ツール「Hansoft」
スクラム、かんばんボード、ガントチャートなどを自由に選択または組み合わせて、バックログやプロジェクト進捗を柔軟に管理できる、プロジェクト管理ツールです。軽快な動作でストレスなく、リアルタイムにプロジェクトの現状や将来的なリスクを把握できます。
C、C++、C#、Java用ソースコード静的解析ツール「Klocwork」
Klocworkは、CI/CDツールとの高い連携性により、DevSecOpsサイクルの中で繰り返しかつ効果的にソースコードの静的解析や脆弱性診断(SAST)を実施することができます。これにより、セキュリティの脆弱性、品質ならびに信頼性に関する問題を早期に検出すること、つまりはシフトレフトの実現をサポートします。
仮想化技術の活用
高速ソフトウェアバージョン管理ツール「Helix Core」
デジタルツインやバーチャルプロダクションなど、ゲームエンジンを活用した3DCG制作技術を自動車開発に導入する際に問題になるのが、膨大なデータをいかに管理するかです。Helix Coreはソースコードからペタバイト級のバイナリファイルまで、あらゆるタイプのデジタルアセットの一元管理を可能にします。また、大容量ファイルの高速かつ安定的なデータのやりとりを実現するソリューションとして、大規模開発や分散開発の現場で重宝されています。Unreal EngineやUnityなどのゲームエンジンとの親和性の高さからゲーム業界で幅広く利用されてきましたが、現在では他業界での導入も急速に進んでいます。
SDV機能検証用シミュレーション環境開発(パートナー企業:iPX出展)
オープンソースの自動運転シミュレーターのCARLA、車両運動シミュレーターのCarSim、流量計算シミュレーターのVissimの3つの連携によるSDV機能検証におけるシミュレーション環境の開発事例をご紹介。
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