優先課題 02

環境保全の推進

優先課題02 環境保全の推進 | 東陽テクニカ | “はかる”技術で未来を創る優先課題02 環境保全の推進 | 東陽テクニカ | “はかる”技術で未来を創る

目指す姿

気候変動や海洋汚染などのさまざまな地球環境問題は世界共通の課題であり、社会や企業が持続的に発展を続けるためには、地球環境の保全が不可欠です。当社は、既存エネルギーに代わる新しいエネルギーの開発支援をはじめとする環境負荷軽減のためのソリューションを提供することで、環境保全の推進に寄与します。加えて、当社の事業活動によって生じる環境負荷の軽減を推進することで、環境保全を推進します。

活動目標

1.脱炭素社会の推進

全固体電池や空気電池などの二次電池、EV(電気自動車)をはじめとしたさまざまな電動移動手段や再生可能エネルギー開発に貢献することで、CO2排出削減を推進します。さらに、サプライチェーン上で発生するCO2削減も推進します。

2.循環型社会の実現

お客様の要望に沿った修理サポートなどのアフターサービスをより充実させることで、お客様の製品性能を維持し、開発、生産環境の稼働効率の維持、向上に貢献します。
さらに、廃棄物の適正管理や省資源を推進し、環境負荷の低減に努めます。

3.きれいな海の実現

海洋調査に有効な水中を可視化するソリューションを提供し、海洋汚染の阻止と豊かな海の回復に寄与します。

貢献するSDGs

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アクションプラン

1.脱炭素社会の推進

具体的活動

  1. 高性能な電池開発に貢献するための提案
    半導体の開発に貢献するための提案
    太陽電池、熱電変換などのエネルギーデバイス開発のための評価装置の提供
  2. 再生可能エネルギー由来の電力導入や社有車のエコカーへの切り替えによるGHG排出量の削減

2024年9月期までのKPI

  1. 電動化を推進するための二次電池・燃料電池等の研究開発を支援する当社オリジナル製品およびサービスの年2回以上の販売開始
  2. Scope1とScope2のCO2排出量を2030年までに46%削減
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2.循環型社会の実現

具体的活動

梱包資材の見直し
ISO14001に準拠した環境活動の推進
環境マネジメントシステムの継続的な改善
廃棄物の適正管理

2024年9月期までのKPI

梱包資材の見直しや廃棄物の適正管理などにより環境負荷の低減に貢献

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3.きれいな海の実現

具体的活動

生物多様性の保全のため漁場や水中のインフラをモニターするソリューションの提供

2024年9月期までのKPI

海洋と沿岸部の生物多様性の保全に貢献する水中を可視化する製品・ソリューションの売上2021年度9月期比30%増

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  • 技術革新と産業発展への貢献 | 東陽テクニカ | “はかる”技術で未来を創る技術革新と産業発展への貢献 | 東陽テクニカ | “はかる”技術で未来を創る
  • 環境保全の促進 | 東陽テクニカ | “はかる”技術で未来を創る環境保全の促進 | 東陽テクニカ | “はかる”技術で未来を創る
  • 安心・安全で豊かな暮らしの実現 | 東陽テクニカ | “はかる”技術で未来を創る安心・安全で豊かな暮らしの実現 | 東陽テクニカ | “はかる”技術で未来を創る
  • 多彩な人材の育成と活躍 | 東陽テクニカ | “はかる”技術で未来を創る多彩な人材の育成と活躍 | 東陽テクニカ | “はかる”技術で未来を創る
  • 健全で強固な経営基盤の確立 | 東陽テクニカ | “はかる”技術で未来を創る健全で強固な経営基盤の確立 | 東陽テクニカ | “はかる”技術で未来を創る

今日も社会のどこかで東陽テクニカ | 東陽テクニカ | “はかる”技術で未来を創る今日も社会のどこかで東陽テクニカ | 東陽テクニカ | “はかる”技術で未来を創る