このガイドに追加された情報
このセクションでは、このガイド内のトピックへのリンクについて簡単に紹介します。このリリースの新機能の詳細なリストについては、「リリースノート 」を参照してください。
2019.1リリース
- エッジサーバでサブミットを行う場合のバックグラウンドアーカイブファイル転送機能が導入されました。
- エッジサーバ同士の連結: 特定のエッジサーバが別のエッジサーバに接続するように設定できるようになりました。リモートのコミットサーバから同期処理を実行する必要はありません。
- 統合サービスの概要と複製処理の実行中またはエッジサーバが連結されている状態でメタデータをフィルタリングするの「コミットエッジ」を参照してください。
2018.2リリース
リリースノート に記載されている各種のバグが修正されました。
2018.1リリース
スタンバイサーバができるだけマスターサーバの最新情報を持てるようにするため、スタンバイサーバのアクティブなジャーナルが配置されているデバイスへの書き込みを可能にする構成可能変数の使用を検討します。「読み取り専用レプリカを設定する」でrpl.journalcopy.location
構成可能変数に関する説明を参照してください。
2017.2リリース
グラフディポアーカイブの完全な複製
エッジサーバは、グラフディポのファイルコンテンツの同期をサポートします。複製は、パックファイル、ルーズファイル、またはこれらの両方のファイルが含まれているグラフディポをサポートします。
新しいコンテンツはGitコネクタを使用してプッシュするか、p4 submitまたはp4 mergeを使用してコミットできます。
タイプグラフのディポの詳細については、以下を参照してください。
- 『Helix Core P4コマンドリファレンス』の「タイプグラフのディポを使用する」
-
『Helix4Git管理者ガイド』の「概要」
Helix Coreサーバコントロール(p4dctl)の付録を掲載する場所の移動
「Helixバージョニングエンジンコントロール(p4dctl)」という名前が付けられていた付録は、『Helixバージョニングエンジン管理者ガイド』の1巻と2巻(本ガイド)の両方に掲載されていましたが、1巻の『Helixバージョニングエンジン管理者ガイド: 基本』(https://www.perforce.com/perforce/doc.current/manuals/p4sag/#P4SAG/appendix.p4dctl.html)にのみ掲載されることになりました。