Sonic2026 ワイドバンドマルチビーム測深機

    R2Sonic, LLC

    Sonic2026 ワイドバンドマルチビーム測深機

    SONIC2026はダイナミックビームフォーカシング技術を応用した、第5世代の高性能マルチビーム測深機です。送波器を大型化したことで従来にはない0.45°×0.45°の最高フットプリント分解能(450kHz時)を有します。
    SONIC2024より新しい制御回路を搭載することにより、測深中のリアルタイムピッチ安定化(Stabilize)機能が搭載されているため、測線方向に安定したデータ収録が可能です。
    船と直行方向に最大160°スワス幅に対し、最大1024本の音響ビームで一度に測深します。170kHzから450kHz(オプションで700kHz)の周波数を1Hz単位で選択でき、他のシステムとの干渉を避けつつフィールドに応じて最適な周波数を選択可能です。
    更に、オプションとして90kHz/100kHzの周波数を使用することで、舷側艤装のできるシステムでありながら1000mクラスの中深海での調査が可能な能力を持たせることができます。

    Sonic2024 ワイドバンドマルチビーム測深機

    R2Sonic, LLC

    Sonic2024 ワイドバンドマルチビーム測深機

    SONIC2024はダイナミックビームフォーカシング技術を応用した、第5世代の高性能マルチビーム測深機です。
     船と直行方向に最大160°スワス幅に対し、最大1024本の音響ビームで一度に測深します。170kHzから450kHz(オプションで700kHz)の周波数を1kHz単位で選択でき、他のシステムとの干渉を避けつつフィールドに応じて最適な周波数を選択可能です。

    Sonic2020 キュービックマルチビーム測深機

    R2Sonic, LLC

    Sonic2020 キュービックマルチビーム測深機

    Sonic2020は小型・軽量に特化したワイドバンドマルチビーム測深機です。Sonic20xxシリーズの小型版としてリリースされておりますが、内部の処理システムは他タイプと同様で、200kHz~450kHz(オプション700kHz)の周波数をリアルタイムで任意に選択することが可能であり、また3つの周波数を順番に発振するマルチスペクトラムモードも標準で装備しています。 測深データと共に出力される反射強度データオプションは従来のマルチビーム測深機のサイドスキャンイメージの解像度を超える”TruePix™”技術を採用しています。 プロジェクタモジュール及びレシーバモジュールが一体となっており、さらに約16cm角で4kgと小型・軽量であることから、従来では艤装が困難であったゴムボートや小型ボート、AUVやROVへ搭載も可能になっております。

    Sonic2022 ワイドバンドマルチビーム測深機

    R2Sonic, LLC

    Sonic2022 ワイドバンドマルチビーム測深機

    SONIC2022はダイナミックビームフォーカシング技術を応用した、第5世代の高性能マルチビーム測深機です。
    SONIC2024の基本性能を受け継ぎ、2024よりも取り回しを重視して小型船の船底への取付ができるよう、受波器の幅を480mmから260mmへ小型化しています。
    これによりSonic2024以上の取り回しや持ち運びの容易さを実現しました。
    船と直行方向に最大160°スワス幅に対し、最大1024本の音響ビームで一度に測深します。170kHzから450kHz(オプションで700kHz)の周波数を1Hz単位で選択でき、他のシステムとの干渉を避けつつフィールドに応じて最適な周波数を選択可能です。

    ダイバー装着型推進器「JetBoots」

    Patriot 3, Inc.

    ダイバー装着型推進器「JetBoots」

    JetBootsはミッションダイバー向け推進システムです。低騒音のブラシレスモーターと高出力リチウムイオン電池により、超軽量ながら非常に強力な推力を発生します。 この推力により得られる高い機動力は、ミッションダイバーの任務遂行能力を劇的に向上させます。

    ピエゾコンポジットトランスデューサ

    MSI Transducers Corp.

    ピエゾコンポジットトランスデューサ

    米国マテリアルズシステムズ社(MSI) では、MSI 社独自のインジェクションモールド法により、高性能ピエゾコンポジットトランスデューサを提供しています。

    低周波帯域トランスデューサ/ハイドロホン

    Gavial ITC

    低周波帯域トランスデューサ/ハイドロホン

    米国カリフォルニア州Santa Barbara に拠点を置くITC は、1956 年に設 立され、主に圧電セラミック製品の製造を行っています。 ITC の製造する製品は、セラミック部品、トランスデューサ、ソーナー、ナビ ゲーションシステムであり、さらに現在は環境発電、グリーン事業に関する アプリケーションを提供しています。

    曳航ソーナー/超低周波帯域トランスデューサ

    Ultra Electronics Maritime Systems

    曳航ソーナー/超低周波帯域トランスデューサ

    1947 年創業のUltra Elecctronics Maritime Systems 社は、カナダ国内 及び国外向けに、防衛、航空、産業マーケットにおいて、高機能で、コ スト効率の良い、革新的なソリューションを提供しております。 Nova Scotia 州 Dartmouth に拠点を置くMaritime Systems 社は海中監 視用トランスデューサ、磁気誘導技術、設備の最適化、保護技術の開発、 製造において世界のリーダーとして高い評価を得ています。

    低周波帯域トランスデューサ/ハイドロホン

    Neptune Sonar Limited

    低周波帯域トランスデューサ/ハイドロホン

    英国 Neptune Sonar 社は水中トランスデューサ製造技術を提供し、商用 および軍用用途として製品が利用されています。また、ソーナーシステ ムメーカーの測深機、サイドスキャンソーナー、ポジショニングシステ ムのような製品の中にOME 部品として多数組み込まれています。 周波数範囲は1Hz ~ 600kHz までで、適用周波数帯域、感度、送波・ 受波の各用途に依存して、複数のモデルを用意しています。 お客様のアプリケーションに対応した最適なトランスデューサをご提供しま す。

    Gavial ITC社 水中音響トランスデューサ/ハイドロホン

    Gavial ITC

    Gavial ITC社 水中音響トランスデューサ/ハイドロホン

    米国カリフォルニア州Santa Barbara に拠点を置くITC は、1966 年に設 立され、主に圧電セラミック製品の製造を行っています。ITC の製造する製品は、セラミック部品、トランスデューサ、ソーナー、ナビ ゲーションシステムであり、さらに現在は環境発電、グリーン事業に関する アプリケーションを提供しています。また、米国海軍の最新の艦船や潜水艦で使用されており、米国政府の試験所や研究機関で標準品として採用されております。Gavial ITC社は数十年にわたって高品質かつ優れたサービスを提供し続けており、要求される様々な用途で多くの経験に基づいた高品質かつ高信頼性の機器やシステムを供給しております。

    Sensor Technology社 水中音響トランスデューサ / ハイドロホン / 圧電セラミック

    Sensor Technology Limited.

    Sensor Technology社 水中音響トランスデューサ / ハイドロホン / 圧電セラミック

    <p>Sensor Technology 社は圧電音響素子及びシステムのグローバルリーダーです。お客様のご要求に応じた特注センサを製造可能で、35年以上の経験から高信頼性で革新的なソリューションを提供します。特に防衛、水産養殖、エネルギー、海洋調査、水路測量の産業分野に特化し、グローバルに市場を開拓しています。また、水中音響トランスデューサやハイドロホンだけでなく、圧電セラミックの特注販売も行っております。</p>

    ハイドロホン・トランスデューサ(Teledyne RESON社製)

    ハイドロホン・トランスデューサ(Teledyne RESON社製)

    周波数1Hz ~ 800kHz までの範囲で使用できるTeledyne RESON社製ハイドロホンをご提供しています。 Teledyne RESON社は、水中音響分野において40年以上高い信頼性を誇るデンマークのメーカーです。 周波数帯域、受信感度、送波、受波の各用途に応じて、13 種類のモデルをご用意しています。 最適な水中音響計測システムを構成するために必要なプリアンプ、フィルタ、チャージアンプ、AC アンプも取り扱いがございますので、お客様のアプリケーションに対応したシステムを構成することが可能です。 すべてのハイドロホンは、国際標準に準拠し校正されています。

    高精度水中レーザースキャナ「Insight」

    VOYIS

    高精度水中レーザースキャナ「Insight」

    VOYIS(旧 2G Robotics社)は最先端のレーザー技術を用いて、世界の重要インフラを維持するための高密度で正確な点群データを取得する革新的なソリューションを提供しています。
    2007年に水中テクノロジーの新興企業として設立され、海洋探査や海底探査を目的として水中ビークルに搭載可能な商業用水中レーザースキャナを世界で初めて提供しました。
    アプリケーションによってInsight Nano、Insight Micro、Insight Pro の 3 つのモデルをご用意しており、サブミリメートル単位の超高分解能、最大サンプルレート183420点/秒の水中高精度計測を実現しています。

    船舶・港湾統合監視システム「NiDAR」

    MARSS

    船舶・港湾統合監視システム「NiDAR」

    レーダー、赤外線カメラ、AIS、水中ソーナー等、複数のセンサーを統合し、データフィードを結びつけ、船舶や沿岸設備の周りに360°全方位の周囲にセキュリティシールドを生成し、今までにない強化された長距離レンジの監視状態を提供します。 MARSS社によって開発されたスマート・ソフトウェア・アルゴリズム技術により、潜在的な脅威レベルを決定し、必要に応じて警報を発報することで複数の空中、地上及び水中の脅威対象を自律的に検出、分類して適切な対処方法を指示します。

    落水者/ シージャック検出システム「MOBTronic」

    MARSS

    落水者/ シージャック検出システム「MOBTronic」

    船からの落水者またはシージャック犯(以下、ターゲット)を自動的に検出する警戒システムです。システムはマイクロ波レーダー、ビデオ映像分析と画像処理機能を備えた赤外線カメラで構成されます。システムがターゲットを検出するとアラームを発動するとともに検出前後のリプレイ動画を流し、検出対象を確認することができます。

    衝突防止音響レーダー「Argos」シリーズ

    Far Sounder Inc

    衝突防止音響レーダー「Argos」シリーズ

    米国FarSounder社製Argosシリーズソーナーは、船舶前方に対し左右±45度、垂直方向60度の海中をリアルタイムに表示し、海底地形や水中の障害物を知らせることで安全航行の支援が可能な前方監視ソーナーです。
    浅海域においてはソーナーの監視効率が大幅に低下しますが、本製品はそのような場合でも水深の8倍以上の範囲を監視することができます。

    警告機能付き IoT 洪水氾濫センサー「AWARE Flood」

    Intellisense Systems, Inc.

    警告機能付き IoT 洪水氾濫センサー「AWARE Flood」

    intellisence社製AWARE Floodは、洪水をモニタリングしユーザーに自動的に洪水の警告を行うシンプルで頑丈な洪水センサーシステムです。データ収録と処理を1台で実現し、洪水リスクを判断するために必要とされる水位やその他の環境条件を自律的に監視することが可能です。実証済みのIoT機能により準リアルタイムで警告を自動送信できるため、地域社会や企業に対して道路閉鎖や避難勧告などの対応を迅速に行うことができます。
    このシステムはバッテリー(シリアルポートで充電可)と太陽光パネル発電を内蔵しており、ソーラー充電なしで少なくとも7日間の連続運用を保証します。

    船舶搭載型 光学/赤外線カメラ「VIGY 4」

    SAFRAN Electronics & Defense

    船舶搭載型 光学/赤外線カメラ「VIGY 4」

    Vigy Observer HDは、自動検出及び自動追尾機能を備えた船舶搭載型光学/赤外線カメラです。軽量コンパクトなシステムにより、ゴムボートからタンカーまであらゆるタイプの船舶に搭載できるほか、既存船への取り付けも可能です。
    MWIR 映像により荒天下でも明瞭かつ逆探知不可能な熱映像監視が可能となり、カラーTV映像と合わせることで検出機能が強化されます。オプションとして短波赤外線(SWIR)を追加することできるため、降雨、霧等の悪天候時でも24時間周辺監視が可能です。
    センサ内部に搭載されたジャイロセンサにより、 sea state5(風速35~40m)の状況下でもカメラがぶれることなく運用可能です。

    汎用遠隔操作水中ロボット「Seamor ROV」シリーズ

    SEAMOR MARINE Ltd.

    汎用遠隔操作水中ロボット「Seamor ROV」シリーズ

    SEAMOR ROVは、高出力スラスターと自動深度/方位保持機能により高い運動性と操作性を兼ね備えた水中ロボット(ROV)です。 用途により、サイズ・耐圧の異なる3種類のモデル(小型ROV「Steelhead」中型ROV「Chinook」、大型ROV「Mako」)をご用意しています。 標準装備の高解像度光学カメラおよび追従式高輝度照明のチルト角は180°で、クリアで広角な映像が得られます。 さらに必要に応じてハイビジョンカメラにアップグレードが可能です。 ビークルはオープンフレーム構造のためにカスタマイズの自由度が高く、様々な用途のプラットフォームとして利用できます。

    SeaBeam3030/3050型 深海用マルチビーム測深機

    ELAC SONAR GmbH

    SeaBeam3030/3050型 深海用マルチビーム測深機

    SEABEAM3030/3050 型はELAC SONAR社が提供する最新の中深海用マルチビーム測深・ソーナーシステムです。この最新のシステムではセクタースキャンとマルチピング調査船のピッチ、ロール、ヨーモーションの補正と高速測深を可能にします。
    システムは周波数30/50KHz で動作し、最大船速12Kt で、水深50m ~ 7,000mの海底地形の精密測深を実施するとともに、海底のサイドスキャンイメージを出力します。
    測深データとサイドスキャン画像データは、システムによりリアルタイムに収録され、これらのデータ全ては、地理座標データとの連接を維持しかつ、汎用の画像処理ソフトウェアでの処理を容易にするデータフォーマットで最新の大容量データ記録デバイスに収録されています。