バーチャルグラウンド・ローノイズQV/IV変換器や強誘電体評価ソフトウエアを自社開発。微小キャパシタからバルクの高電圧印加分極測定まで、プローバや付帯装置を含めたトータルなソリューションを提供します。
東陽テクニカ(強誘電体評価)
FCE10シリーズでは従来の強誘電体特性評価システムのハードウェア・ソフトウェアを刷新。より高速で正確な測定と優れたユーザインターフェイスを実現しました。 電圧拡張や変位計、プロービング、温度・雰囲気等環境変化など、さまざまなオプションを用意しており、非常に拡張性に富んだシステムを構成することができます。
IEC規格準拠、e31e31カンチレバー逆圧電測定システム。 簡便なカンチレバーサンプルでの圧電特性評価を可能にします。
東陽テクニカ(半導体物性評価)
焦電体評価/熱刺激電流測定(TSC)システムは、システムノイズを±5×10-13A以下まで抑える事により、高感度で焦電電流やTSCを測定する事を可能にします。 ポーリング電圧は最大± 1kV まで、制御温度は100K~473K(200℃)範囲で設定する事が出来ます。クライオスタットは、サンプル表面の温度ムラを極力なくすような構造になっており、TSC/焦電電流の測定に最適です。
強誘電体特性評価システムのオプション一覧です。