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└スペクトラムキット&周波数解析関係
ID.p009
Q. FFT結果に後からA特性を適用する
A.
測定したFFT結果とA特性をカーブウィンドウに示します。
FFT結果とA特性のデータがデシベル値である場合、単純なFFT結果とA特性の和算になります。
以下のコマンドを実行させてください。
ResultA = Add( data, A_Weighting, 0)
このときFFT結果とA特性のX軸データが一致しませんが気にすることはありません。
関数”Add”はX軸の値が一致しなくてもデータを補間して計算してくれます。
計算結果は以下のようになります。