本製品は重さ0.8グラムと他社製品と比べても三軸加速度計では非常に軽量で、さらに大きさは6.4mｍ角と超小型です。取り付け場所の制約が少なくなり、小さな構造物の加速度も計測できるようになります。また例えば、落下試験や電子基板の信頼性試験などに適しています。

本製品は重さ1グラムと他社製品と比べても三軸加速度計では非常に軽量で、さらに大きさは6.4mｍ角と超小型です。取り付け場所の制約が少なくなり、小さな構造物の加速度も計測できるようになります。

378A08は、1/4インチと非常に小型でありながら、50mV/Paの高感度を実現しており、高周波の微小な音でも高精度に測定が可能です。また、また、数cm間隔で変動する高周波音を計測するために、マイクロホンを近接して複数点に配置する場合であっても、1/4インチと小型であるため、音場の乱れを最小限に抑制することができます。

TEDS付 最小一軸ICP^®加速度計「352A59」は、小型コンポーネントなどの振動試験にお使いいただけます。

本製品は小型、軽量であり、TEDS内蔵と接地絶縁が特長となっております。PCB社製の三軸加速度計では最も小型で、軽量なTED内蔵加速度計です。

環境ストレス試験は、様々なストレスを製品に与え、製品の信頼性を確認するものです。その試験の項目の一つに振動ストレス試験があります。例えば、スマートフォンの部品である基板の振動を計測する際には、基板の大きさを考えるとできるだけ小型な加速度計が求められています。そのニーズに応えるために超小型ICP®衝撃加速度計、2製品を発売いたします。計測対象が小さくてもこの衝撃加速計ならば振動ストレスの計測が可能です。

接地絶縁型高温対応超小型ICP®三軸加速度計「HTJ356B01」は、既に販売しておりました「HT356B01」に接地絶縁機能を追加させた機種となります。

IO-Linkに対応した振動センサです。受感素子には実績のある圧電素子が使われており、高精度な振動計測が可能です。機械の状態は継続的に監視され、一般的な故障がないか確認されます。継続的な監視は、単発の測定と比較して、生産のダウンタイムに対して優れた効果を発揮します。

4-20mA出力振動センサは工場の制御システムに直接接続可能なため、振動計測のためのデータ収録器の購入にかかる費用を削減することができます。

振動ピックアップ 汎用ICP®型は予知保全・状態監視向けに機械設備に常時設置し、振動をモニタリングすることを目的としたセンサです。

振動ピックアップ 高精度ICP®型は定期的な振動測定での機械設備モニタリングに有効であり、様々な振動計と一緒に使用されております。振動ピックアップ 高精度ICP®型はシェア型構造を採用しており、汎用ICP®型に比べて感度許容値を厳しくしております。

振動ピックアップ 多軸ICP®型は、1 つのハウジング内に 2 つまたは 3 つの独立した加速度受感素子を備えています。各受感軸には、専用の低ノイズのアンプが内蔵されており、その出力信号は独立したリード線またはコネクタピンに送られます。多軸測定は、ラジアル軸受とアキシャル軸受の振動モニタリング、機械の基礎部分のトラブルシューティング、インパルス応答の調査に役立ちます。

振動ピックアップ 組込み式型はOEMでの振動及び衝撃測定向けのソリューションを提供することが可能です。振動ピックアップ 組込み式型は高耐久性及び広帯域な圧電素子を使用しております。高温でも動作可能な電荷出力型と振動モニタリングシステムやデータ収録器に直接接続可能なICP®型の両方を用意しております。

振動ピックアップ 低電圧駆動型は、低電圧（3～12VDC）で駆動するため従来の圧電型加速度計に必要であったICP®シグナルコンディショナやチャージアンプが不要で、汎用電源で駆動します

本製品は小型、軽量であり、TEDS内蔵が特長となっております。PCB社製の三軸加速度計では最も小型で、軽量なTED内蔵加速度計です。

振動ピックアップ 高温対応ICP®型は事故の予防やダウンタイム削減のため、製紙、プラスチック、製鉄工場で予防保全のツールとして多く使用されております。振動ピックアップ 高温対応ICP®型は全て162℃（動作温度）まで対応しております。

振動ピックアップ 高温対応電荷出力型に内部に小型電気回路が含まれていません。 これにより、高温対応ICP®型よりもはるかに高温の環境で使用することができます。649℃まで対応している加速度計もございます。

振動ピックアップ 極低温ICP®型は -196℃までの低温環境で使用するために設計されております。溶接密封構造、堅牢MILコネクタ採用により、プラントや工場で安心してお使いいただくことが可能です。

振動ピックアップ 本質防爆対応ICP®型は、防爆エリア内の設備機器の振動監視に最適なセンサです。労検（日本）だけでなく、ATEX（欧州統一規格）やCSA（カナダ）など海外の防爆認証に対応しています。

ガスタービンの燃焼器に直接取付可能な高温対応圧力センサ「176シリーズ」は、24時間燃焼圧モニタリングが可能で、燃焼器疲労による不安定性に対する制御用センサとして使用されております。176シリーズを燃焼器へ取り付けることにより、ガスタービンのオペレータは、異常診断、部品疲労分析、そして常時監視と排出量制御を行うことができます。

音圧音場型マイクロホン「377C13」はICP®電源対応のデータロガーやFFTアナライザに直接接続し、音響測定可能です。