メーカーニュース

Perforce Software社製「Helix Core」シリーズ新バージョンリリース案内のお知らせ

Perforce Software, Inc.

2022年10月4日に、高速ソフトウェアバージョン管理ツール「Helix Core」シリーズの下記バージョンをリリースしました。

多数の新機能追加や機能改善が実施されていますので、この機会にぜひバージョンアップや保守契約の再開をご検討ください。

高速ソフトウェアバージョン管理ツール
「Helix Core (P4D) 2022.1 (日本語版)」&「Helix Visual Client (P4V) 2022.2 (日本語版)」リリース

“ストリーム継承設定”により、親ストリームに依存しない形で子ストリームへ外部コンポーネントを取り込めるようになりました。他にもストリーム機能を強化・利便性を向上させる新機能が追加されており、コンポーネント開発においてストリームがより利用しやすくなっています。

また、“リアルタイムモニタリング機能”により、チェックポイント作成における進捗状況が確認できるようになりました。完了見込みが予測しやすくなり、夜間バッチを計画する上での参考値などとしてご利用いただけます。

さらに、追加料金なしでGit-Connectorライセンスを使用できるようになり、Helix CoreユーザはGit連携用のリポジトリを無制限で作成できるようになりました。分散したGitをHelix Coreへ集約しやすくなりました。

主な新機能・特長

P4D

  • リアルタイムモニタリング機能
  • ストリーム継承設定
  • Dittoマッピング対応
  • データベース検証の強化
  • 追加料金なしのGit連携

P4V

  • チェックアウト上限機能

その他新機能・機能改善の詳細は以下ページをご参照ください。

★新機能:https://kb.toyo.co.jp/wiki/display/KBTOP/Helix_Core_News

★リリースノート: https://kb.toyo.co.jp/wiki/display/KBTOP/Helix_Core_Manual

file_download ダウンロード方法

  1. TOYO DEVELOPER PORTALから [Helix Core] ページに入ります。
      > https://kb.toyo.co.jp/wiki/
      ※初回ログイン時のみアカウント登録をお願いいたします。
      ※既にアカウントをお持ちの方は、登録済みのIDとパスワードをご利用ください。
  2. <ダウンロード>アイコンを押して、「Helix Core (Perforce) 製品ダウンロード」ページに移動します
  3. 各ファイル名をクリックするとダウンロードできます。

※インストール手順/アップグレード手順はこちらをご覧ください。

Helix Core用デスクトップクライアント「Helix Sync 2022.1」リリース

「Helix Sync」はデザイナーやアーティストが成果物を簡単にバージョン管理できるように用意された、Helix Coreのデスクトップクライアントです。PhotoshopやMaya、3ds Maxなど、普段お使いのグラフィックツールで作成したファイルをHelix Coreのワークスペースにドラッグ&ドロップするだけで、素早くバージョン管理することができます。

Helix Coreのライセンスをお持ちの方は、追加費用なくお使いいただけますので、この機会にぜひHelix Syncをお使いください。

詳細は以下ページをご参照ください。

★新機能:https://kb.toyo.co.jp/wiki/display/KBTOP/Helix_Core_News

★リリースノート: https://kb.toyo.co.jp/wiki/display/KBTOP/Helix_Core_Manual

file_download ダウンロード方法

  1. TOYO DEVELOPER PORTALから [Helix Core] ページに入ります。
      > https://kb.toyo.co.jp/wiki/
      ※初回ログイン時のみアカウント登録をお願いいたします。
      ※既にアカウントをお持ちの方は、登録済みのIDとパスワードをご利用ください。
  2. <ダウンロード>アイコンを押して、「Helix Core (Perforce) 製品ダウンロード」ページに移動します
  3. ■Helix Syncの下に配置されている各ファイル名をクリックするとダウンロードできます。

※インストール手順/アップグレード手順はこちらをご覧ください。

Webベース・コードレビューツール「Helix Swarm 2022.1」リリース

「Helix Swarm」は、Helix Core用のWebベース・コードレビューツールで、Helix Coreユーザに効果的なコードレビュー環境を提供し、チームのコラボレーションを促進するツールです。 レビューページのリニューアルに加え、多数の新機能搭載により、より使いやすく便利になりました。

Helix Coreのライセンスをお持ちの方は、追加費用なくお使いいただけますので、この機会にぜひHelix Swarmをお使いください。

主な新機能・特長

  1. レビューページ リニューアル
  2. レビュー複雑度の表示
  3. 「Helix Core」連携の簡素化
  4. コンテンツの全文検索
  5. 多要素認証

その他にも、多数の機能が追加・改善されています。
詳細は以下ページをご参照ください。

★新機能:https://kb.toyo.co.jp/wiki/display/KBTOP/Helix_Core_News

★リリースノート: https://kb.toyo.co.jp/wiki/display/KBTOP/Helix_Core_Manual

file_download ダウンロード方法

  1. TOYO DEVELOPER PORTALから [Helix Core] ページに入ります。
      > https://kb.toyo.co.jp/wiki/
      ※初回ログイン時のみアカウント登録をお願いいたします。
      ※既にアカウントをお持ちの方は、登録済みのIDとパスワードをご利用ください。
  2. <ダウンロード>アイコンを押して、「Helix Core (Perforce) 製品ダウンロード」ページに移動します
  3. ■Helix Swarmの下に配置されている各ファイル名をクリックするとダウンロードできます。

※インストール手順/アップグレード手順はこちらをご覧ください。

「Helix Search 2022.1」リリース

「Helix Search」は、Elasticsearchの機能を使用しHelix Core上で検索クエリを実行できる機能です。 このHelix Searchを使用することで、P4VやHelix Swarmの標準検索機能では検索が行えない検索フィルタを使用して、検索ができるようになります。

<使用可能になる検索フィルタ>

  1. チェンジリスト
  2. メタデータのリビジョン
  3. 「Helix Core」連携の簡素化
  4. ファイル名
  5. ファイルの内容

詳細は以下ページをご参照ください。

★新機能:https://kb.toyo.co.jp/wiki/display/KBTOP/Helix_Core_News

★リリースノート: https://kb.toyo.co.jp/wiki/display/KBTOP/Helix_Core_Manual

file_download ダウンロード方法

  1. TOYO DEVELOPER PORTALから [Helix Core] ページに入ります。
      > https://kb.toyo.co.jp/wiki/
      ※初回ログイン時のみアカウント登録をお願いいたします。
      ※既にアカウントをお持ちの方は、登録済みのIDとパスワードをご利用ください。
  2. <ダウンロード>アイコンを押して、「Helix Core (Perforce) 製品ダウンロード」ページに移動します
  3. ■Helix Searchの下に配置されている各ファイル名をクリックするとダウンロードできます。

※インストール手順/アップグレード手順はこちらをご覧ください。

TOYO DEVELOPER PORTALについて

Helix QAC をはじめ、各種製品やソリューションに関するFAQ、設定手順、リリース情報、ホワイトペーパーなど役立つ情報を提供しています。トラブル解決・環境構築などに、ぜひご利用ください。情報は随時、追加・更新しています。

https://kb.toyo.co.jp/wiki/display/KBTOP

※初回ログイン時のみアカウント登録をお願いいたします。既にアカウントをお持ちの方は、登録済みのIDとパスワードをご利用ください。

■ お問い合わせ先 ■

本件についてご不明点・ご質問等ございましたら、テクニカルサポートにお問い合わせください。

株式会社東陽テクニカ ソフトウェア・ソリューション

TEL:03-3245-1248 (直通)

E-mail:ss_support@toyo.co.jp